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移動手段のニュースタンダード!2way電動キックボード誕生【新法令対応モデル】

「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」は、道路交通法改正案に対応した2way電動キックボードです。【16歳以上免許不要】で、【車道走行】と【歩道走行】がボタンひとつで切り替えられて渋滞時もスムーズ!衝撃試験や耐荷重試験などあらゆる試験をクリアし、耐久性と安全性へもこだわっています。

現在の支援総額

2,888,000

288%

目標金額は1,000,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/28に募集を開始し、 23人の支援により 2,888,000円の資金を集め、 2023/08/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,888,000

288%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数23

このプロジェクトは、2023/07/28に募集を開始し、 23人の支援により 2,888,000円の資金を集め、 2023/08/27に募集を終了しました

「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」は、道路交通法改正案に対応した2way電動キックボードです。【16歳以上免許不要】で、【車道走行】と【歩道走行】がボタンひとつで切り替えられて渋滞時もスムーズ!衝撃試験や耐荷重試験などあらゆる試験をクリアし、耐久性と安全性へもこだわっています。

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2way電動キックボード「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」誕生!
車道走行・歩道走行がボタンひとつで切り替え可能で、日々の移動をより快適にします。

海外では、通勤や日常生活でポピュラーな移動手段とされている「電動キックボード」。

日本国内でも人気が高まっていますが、公道で走行するためには運転免許が必要なことから、普段使いするにはハードルが高いと感じている方も多いはず。

しかし今年の7月以降、電動キックボードが今よりももっと身近な乗り物になったことをご存じでしょうか?

2023年7月1日から改正道路交通法が施工され、キックボードにまつわる法令が以下のように変わりました。

一定の基準を満たした電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」に該当し、

・16歳以上であれば免許なしで運転が可能

・車道に加え、歩道での走行が可能

となり、今よりも日常生活へ気軽に取り入れられるようになりました。
そこで今回、法改正にあわせてよりライフスタイルにフィットした電動キックボードの開発に踏み切りました。



「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」は、車道も歩道も走行することができる、今までにない2wayタイプの電動キックボードです。

車道走行可能な電動キックボードは、改正前の法律では「原動機付自転車」いわゆる「原付」に分類されるため、歩道を走行することができませんでした。

そこで私たちは、法改正により「一定の基準を満たした電動キックボードは、歩道走行が可能」となる点に着目。

歩道走行可能な基準を満たしつつ、車道も走行できる電動キックボードの開発を実現しました。


車道走行から歩道走行モードへは、ボタンを押すだけで簡単に切り替えすることができます。

例えば、交通渋滞が発生した際には歩道走行モードに切り替えれば、渋滞を避けて移動することができます。

交通量の多い道路や不慣れな道を走行するのが少し不安な時も、歩道を走れば安心です。


「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」は、年間7000台以上のキックボードを修理している“整備のプロ”の専門的な観点から、安全性を重視して開発をしました。

じつは、キックボードはサイズの縮小や軽量化を重視し過ぎると、バランスが取りにくくなり、事故などにつながる可能性が高くなってしまいます。

「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」は、トラックや車など他の車両と道路を走行するうえで安全に走行できることや、走行中に転倒しないことを最優先に設計。

重心位置を床面にすることでハンドルの操作性を高め、より安定感のある走りを実現しました。

また、バランスが取りやすいよう足をのせるデッキを広めに、タイヤの太さや材質も厳選したため、街中のあらゆる段差に強くふらつきの心配がありません。

さらに、バイクと同様のブレーキを採用しているので、止まりたいときにしっかりと止まることができ、いざというときも安心です。

「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」はより安全に安心してお使いいただけるよう、電気用品安全法に適合している証明であるPSEマークを取得しております。型式認定番号標や性能等確認済シールについても取得予定です。


移動手段としてのパフォーマンスにもこだわっており、一度の充電で走行できる距離の最長は45km。

東京駅から上野・渋谷・新宿・品川などの主要駅や近辺のベッドタウンであれば、往復移動も充電なしで可能です。

※上記の距離は、一般道を走行した場合の片道距離です。
※運転する方の体重や路面状況、走行状況によってバッテリーの持続距離は変動します。また、坂道での走行や発進・停止を繰り返すと大きくバッテリーを消費します。


また、350wのハイパワーモーターで坂道でも速度が落ちにくく、軽やかに走行することが可能です。

電動キックボードの特性を活かしつつ、従来の原付のように道路を快適に移動できる。そんな新感覚の電動キックボードを細部までこだわって開発しました。


「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」の車体や部品は、衝撃試験や耐荷重試験などあらゆる試験をクリアした高耐久の電動キックボードです。


▲段差衝撃試験

▲耐荷重試験

▲ブレーキレバー耐久試験


また、IPX5レベルの防水機能を搭載しているため、日常生活での水濡れ程度であれば問題なく使用することができます。

毎日の移動に寄り添うタフな構造で、長くご愛用いただけます。


※折りたたみ時のサイズ:横118.7cm、縦53.6cm、高さ49.7cm

コンパクトに折りたたむことができるので、電車や車などを使用した長距離移動の持ち運びにも便利。凸凹の多い道でも快適に走行できるので、旅行先へ持参し、自然の中でのアクティビティを楽しむのもおすすめです。

また、片足スタンドが付いているので折りたたんだ後も立てておくことができ、スペースを取らずに収納することができます。


車体カラーは、あらゆるファッションやライフスタイルに寄り添うMat Black。

スタイリッシュなモビリティライフを叶えるシンプルなデザインで、幅広い年代の方に愛用していただけます。






電源を入れて、ハンドル部分のアクセルを回すだけで簡単に運転できます。

・ブレーキ

・アクセル

助走後、右手親指でゆっくり押して操作します。
※急に押し込まないようご注意ください。

・方向指示器

①右左折時に各方向の「←→」のスイッチを押すことで、フロントウインカー・リアウインカーのランプが点滅します。

②右左折後、もう一度押します。
※もう一度押すまでウインカーは消えません

・アプリケーション

施錠は、専用のアプリケーションからも可能です。そのほか、オドメーターやトリップメーター、キックボードのバッテリー残量等アプリケーションの画面で確認することができます(車載ディスプレイは速度メーターのみの表記になります)。

※アプリケーションは現在、Androidは英語・中国語表記、IOSは中国語表記のみとなります。


※開発中のため、デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。


アクセルの操作は以下の手順で行います。

①両手でハンドルを持ちながら、車体を安全に走行可能な場所まで運ぶ

※初めて乗る方は安全のため交通量の多い場所での走行をお控えください。
※手押しで動いている状態で誤ってアクセルを押してしまうことがないようご注意ください。
※歩行者が多い場合、走行可能な車道であっても電動キックボードから降りて押して歩きましょう。

②両手でハンドルを握り、いつでもブレーキを使える準備をする

③利き足をボードの前方に置き、反対の足で2・3回地面を蹴って助走する

④利き足と反対の足をボードに載せ、アクセルを右手親指でゆっくり押す

※アクセルは助走した後に押しましょう。
※助走速度3km以上になるとアクセルが応答します。
※アクセルを押し込むと急加速し、事故の原因となりますのでご注意ください。


※開発中のため、デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。


付属のACアダプタを使い、家庭用コンセントと本体をプラグでつなぎ充電します。

充電時間:5~6時間

・特定小型原動機付自転車とは

「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」は、「特定小型原動機付自転車」に該当します。「特定小型原動機付自転車」とは、以下の基準を満たした車両をさします。

【車体の大きさ】

長さ:190センチメートル以下

幅:60センチメートル以下

【車体の構造】

原動機として、定格出力が0.60キロワット以下の電動機を用いること。

20キロメートル毎時を超える速度を出すことができないこと。

走行中に最高速度の設定を変更することができないこと。

AT機構がとられていること。

道路運送車両の保安基準第66条の17に規定する最高速度表示灯が備えられていること。


・走行場所

「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」は、最高速度20㎞のモードと最高時速6㎞のモードの2パターンがあります。最高速度制限により以下のように走行場所が異なりますので、注意してください。

最高速度20㎞:車道、自転車専用通行帯

最高時速6㎞:歩道(自転車が通行可能な歩道)、路側帯


・公道走行するために必要な準備

自賠責保険(共済)への加入:特定小型原動機付自転車は、自動車損害賠償責任保険又は自動車損害賠償責任共済(自賠責保険)への加入が義務付けられています。

ナンバープレートの取付け:特定小型原動機付自転車の所有者は、市町村の条例等の定めるところにより、標識(ナンバープレート)を取得し、車体の見やすいところに取付ける必要があります。標識の取得に関する手続等については、市町村にお尋ねください。


・交通ルールについて

16歳未満の者の運転の禁止:特定小型原動機付自転車を運転するのに運転免許は必要ありませんが、16歳未満の者が特定小型原動機付自転車を運転することは禁止されています。

飲酒運転の禁止:お酒を飲んだときは、特定小型原動機付自転車を運転してはいけません。

乗車用ヘルメットの着用:特定小型原動機付自転車の運転者には、乗車用ヘルメットの着用の努力義務があります。

※走行時はヘルメットは努力義務となりますが、公道を走行する際は安全のためヘルメットの着用を推奨しています。交通事故では傷害を負う可能性があるところ、ヘルメットはその被害を軽減し得ます。

右折・左折方法:信号がある交差点で右折する際には、「二段階右折」を行う必要があります(他の自動車や原付バイクが青信号でそのまま右折できる場合でも、特定小型原付は必ず二段階右折する必要があります)。

左折する時はまず後方の安全を確認しましょう。交差点手前の側端から30メートルの地点に達したとき、左側の方向指示器を操作して左折することを後方の車に伝えます。

(出典)特定小型原動機付自転車(いわゆる電動キックボード等)に関する交通ルール等について/警察庁をもとにアベントゥーライフ株式会社作成



Q.他社の公道走行可能な電動キックボードとの違いはなんですか?

A.弊社の電動キックボードは安全性とパフォーマンスを重視して開発されました。
もっと小さくて軽い機体も販売されていますが、私たちが検証したところ、それらの機体でトラックや車など他の車両と道路を走行することはとても危険だという結論に至りました。

弊社が販売する機体は電動キックボードの特性を生かしつつ、従来の原付のように道路を快適に走行できるように設計されています。

Q.原付ナンバーは取得できますか?
A.はい、取得できます。弊社で販売する電動キックボードは原付の保安部品を標準装備しているので、そのままナンバーの取得が可能です。

Q.保安部品はついていますか?
A.はい、原付に必要な保安部品は全てついています。

Q.一度の充電でどれくらい走れますか?
A.最長で40km走行できます。ただし、運転する方の体重や路面状況、走行状況によって変動します。 坂道での走行や、発進・停止を繰り返すと大きくバッテリーを消費してしまいます。

Q.最大負荷はどのくらいですか?
A.100kgです。

Q.バッテリーの寿命はどれくらいですか?
A.
・バッテリーの寿命
バッテリーは500~800回が充電可能な回数となっています。

・バッテリーの交換
バッテリーは取り外しできないタイプですが、バッテリー劣化時の交換は可能です。そのため、バッテリーの劣化により機体が無駄になるといったことはございません。ただし交換はお客様でご対応はできませんので、弊社預かりでの交換対応になります。 

Q.試乗できますか?
A.試乗会を随時行っています。東京・大阪・京都・福岡・広島・愛知の各拠点にて対応可能です。



<購入する際の必要事項>

・年齢確認

購入する際は公的書類を用いた年齢確認(16歳以上であることの確認)が必要となります。確認が行えない場合、リターンの配送が行えませんのでご了承ください。

・交通ルールについての動画の視聴

購入に先立ち「特定小型原動機付自転車」に関する動画の確認が必要となります。動画は以下よりご視聴いただけます。

特定小型原動機付自転車の基本的な交通ルール/警察庁


2023年7月28日:プロジェクト開始

2023年8月27日:プロジェクト終了

2023年12月上旬:発送開始予定

発送スケジュールは目安となります。できる限りこの予定より早くお届けをさせて頂きます。日程が前後する可能性がございます。予めご了承ください。


今回の法改正に伴い、従来のキックボードとは違い、車道走行だけでなく歩道走行も可能とした電動キックボードの開発をスタートさせます。また更なる機能を持たせた専用アプリケーションの提供を目指します。


アベントゥーライフ株式会社 片倉好敬


1992年生まれ。法政大学在学時代に自転車での日本一周を目指すサークルにて自転車に目覚める。就職後も自転車のメンテナンスなどに従事し、自転車業界に携わっていた中で感じていた不便をITを使って解消することを目指しIT企業を経験後、2018年8月に独立。現在仲間50名と共に自転車の市場に新しい風を吹き込みたいと考えている。


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このたびは、数あるプロジェクトの中から「VELMO STEP(ベルモ ステップ)」をご覧いただきありがとうございます。


我々は日本において、多様に変化するライフスタイルに合わせて、今までにない様々なモビリティが生み出される未来が近いと考えております。

今回のプロジェクトは、そんな未来を見据えて「モビリティのメンテナンスの会社である我々だからこそ、“整備士起点で安心して乗れるモビリティ”を開発しよう」と思ったことをきっかけにスタートさせました。


今回の道路交通法改正により、キックボードを取り巻く環境は大きく変わると考えております。


人々のニーズに合わせた様々なキックボードが街中を走っている。


そんな日本の姿を想像して胸を膨らませております。


また、そんな未来がきた時に安心したアフターサービスを提供することができるよう、現在弊社が全国12カ所にて展開をしている、プロの自社メカニックによる出張修理アフターサービスのエリアをもっと拡大していきたいと考えております。


我々は、様々な乗り物を提供する総合モビリティカンパニーを目指して、今後もさらに躍進して参ります。


【リスク&チャレンジ】
◯キャンセルポリシーについて
・ご支援に関しまして、リターン等のキャンセルは原則できません。原則としてサポーターご自身の都合によるキャンセルは受け付けておりません。

・開発中のため、デザイン・仕様は多少変更となる可能性もございます。仕様変更に伴う、返品キャンセルはできません。また、ご注文完了後の、サイズの間違いに伴うキャンセルは受け付けておりません。予めご了承ください。サイズ変更に関しましては、一度弊社までご連絡下さい。

・納期に関しまして、ご支援者のもとに商品をできるだけ早くお届けできるよう万全を期しております。安全性を考慮し、キックボード専門の整備士が一台一台しっかりと整備してお届けをさせて頂きます。
そのため予定よりもお時間を頂戴する場合がございます。またパーツの納期の遅れ等が発生した場合にもお届け納期に変更がある場合がございます。

・本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。クラウドファンディングの性質上、配送遅延のおそれがございます。原則として、配送遅延に伴うリターンのキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6カ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

〇重さについて
ページ内に20kgという表記がございますが、こちらは付属品を除いた重さとなっております。付属品によっては重さが前後する可能性がございます。

〇走行距離
走行可能距離は乗車する方の体重や、走行環境によって大幅に変わります。ここでは体重60kgの方が平地を走行した際の実際の走行距離となっております。

〇初期不良について
万が一、1週間以内に初期不良が見受けられた場合にはお送りした箱にてご返送ください。(その際の送料は弊社負担となります。)不明な点がある場合にはLineもしくはメールにて弊社にご連絡ください。

【募集方式について】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。




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