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愛知県の「橋の下大盆踊り」で沖縄の獅子舞をメンバー全員で演舞したい

沖縄本島各地で活動する獅子舞集団「金丸獅子」。今年8月に愛知県豊田市で開催される橋の下大盆踊り SOUL BEAT ASIA 2023に招待を受けました。このイベントに獅子、舞手、三線、法螺貝、太鼓のメンバー15人全員で参加したい。その旅費の一部を支援してほしい。

現在の支援総額

404,000

134%

目標金額は300,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/20に募集を開始し、 58人の支援により 404,000円の資金を集め、 2023/08/10に募集を終了しました

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愛知県の「橋の下大盆踊り」で沖縄の獅子舞をメンバー全員で演舞したい

現在の支援総額

404,000

134%達成

終了

目標金額300,000

支援者数58

このプロジェクトは、2023/07/20に募集を開始し、 58人の支援により 404,000円の資金を集め、 2023/08/10に募集を終了しました

沖縄本島各地で活動する獅子舞集団「金丸獅子」。今年8月に愛知県豊田市で開催される橋の下大盆踊り SOUL BEAT ASIA 2023に招待を受けました。このイベントに獅子、舞手、三線、法螺貝、太鼓のメンバー15人全員で参加したい。その旅費の一部を支援してほしい。

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目標金額達成しました!
ご支援いただいた皆様、お声かけいただいた皆様、誠にありがとうございました。


はじめてのクラウドファンディングへの挑戦で、実際の経費には届かなくても、最低限の金額をということで目標にしていたものでした。

まさかこんなに早くたくさんの方に支援していただけるとは、本当に皆様のおかげです。
あたたかさに感激しております。

目標金額には達成しましたが、期限である8月10日まではプロジェクトを継続いたします。

*今回いただいた支援金は全て愛知県への渡航費と経費に充てさせていただきます。

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プロジェクトについて

私たちは沖縄県にある多良間島の伝統的な獅子舞を沖縄本島で演舞している「金丸獅子 (かなまるじし)」と申します。
金丸獅子は、多良間島で生まれ育ったメンバーとその子供たちを中心に、沖縄県内、県外出身のメンバーと共に活動しています。

リゾートで有名な宮古島と石垣島のちょうど真ん中にある小さな離島、多良間島の豊年祭「八月踊り」(国指定重要無形文化財)では、幕開けに獅子舞の演舞で、邪気を払い、座を清めるという役目も果たします。

三線、太鼓、ほら貝の囃子の中、ブーズべー(多良間島の言葉で踊り手)が色鮮やかなマリと鈴の音で獅子を茂みの中からおびき出し、マリで遊び、酒を飲ませて獅子を手懐けていきます。

金丸獅子は2014年から沖縄県内で活動し、祝いの席から地域の夏祭り、演劇の一幕、音楽フェス等で演舞してきました。県内に留まらず、2022年には愛知県豊田市の「橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT ASIA 2022」にも出演。大変好評を頂き、この度、8月25日から3日間開催される橋の下大盆踊り SOUL BEAT ASIA 2023に招待して頂きました。

主催者からも渡航費の予算を組んでもらっていますが、メンバーが多いことや、物価の高騰、8月末の旅行ピークシーズンで航空券とホテル代が高い時期ということもあり、全員分の渡航費を賄うことができません。ただ、普段通り、三線や太鼓・ほら貝の生の音の迫力をそのまま愛知県に持っていきたいので、メンバー全員で参加したいです。


リターンについて

5万円:金丸獅子を呼べる券(限定4組)
沖縄県本島内限定。あなたのご自宅、パーティー、イベント、お祝いの席で私たちが獅子舞演舞を行います。

1万円:金丸獅子に頭を噛んでもらう券(限定10組)
金丸獅子の演舞を見に来てくださる方(全国どこでも)。演舞会場で券を見せて頂ければ金丸が頭を噛んで福を招きます。

7,000円:がっつり支援
・橋の下大盆踊り2023での獅子舞演舞の動画へのアクセス
・金丸ポストカード(獅子が噛んで想いを込めます。)
・金丸ステッカー
橋の下大盆踊り2023での演舞を撮影し、動画サイトにアップロードします。その際の写真でポストカードとステッカーを作成して、お礼のメッセージを添えてお送りします。

3,000円:もうちょっと支援
・橋の下大盆踊り2023での獅子舞演舞の動画へのアクセス
・金丸ポストカード(獅子が噛んで想いを込めます。)
橋の下大盆踊り2023での演舞を撮影し、動画サイトにアップロードします。その際の写真でポストカードを作成して、お礼のメッセージを添えてお送りします。

1,000円:ただただ支援
・お礼のメール
・橋の下大盆踊り2023での獅子舞演舞の動画へのアクセス
橋の下大盆踊り2023での演舞を撮影し、動画サイトにアップロードします。


資金の使い道

CAMPFIRE手数料を差し引いた支援金はすべてメンバー15人分の飛行機代、宿泊費、現地での移動費等に使います。

スケジュール

2023年8月27日(日曜日)に愛知県豊田市、豊田スタジアム横の河川敷で開催される音楽祭に出演します。詳しい時間や入場条件などは、橋の下大盆踊りの公式ホームページをご確認ください。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私たちが普段演舞に使っている「金丸」について少し説明します。

この獅子頭は25年前に沖縄県西原町で製作され、「金丸」と名付けられました。2020年にはハワイ移民100周年記念事業の一環としてハワイまで旅をし、演舞されました。沖縄には神獅子と呼ばれる獅子たちが数百頭います。これらの獅子は入魂された神獅子で、年に数回だけ演舞されます。金丸獅子は、入魂されていないため、様々な地域で自由に動き回ることができる旅する獅子です。

私たちは、これからも沖縄県内での活動に留まらず、県外、国外へを活動の場を広げていきたいと考えています。様々な地域の人達、子どもたちに演舞を見てもらいたい。多良間島の先人が育んできた世界に誇れる文化を知ってもらいたい。そのためにも金丸獅子の活動をこれからも続けていきます。

ご支援をお願い申し上げます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 愛知県豊田市の千石公園で開催された橋の下大盆踊りでの演舞を無事終えることが出来ました。ご支援頂いた皆様、色んなかたちでサポートしてくれた皆様のおかげです。心から感謝致します。ありがとうございました。当日は天候にも恵まれて、河川敷には心地よい風が吹いていました。獅子舞の演舞は他3団体との共演。金丸獅子は最後の4組目。去年から一緒に演舞させてもらっている中国獅子の神戸華僑總會舞獅隊と江戸糸あやつり人形獅子舞の上條充さん、初めましての静岡浅間神社祭礼囃子保存会 静岡勇会の皆さん。神戸華僑總會舞獅隊は赤や黄色の華やかな2頭の獅子が軽快な囃子に乗って会場中を舞い踊る。100年近く獅子舞を継承してきた静岡浅間神社祭礼囃子保存会 静岡勇会、笛と太鼓の囃子を聞きながら獅子の舞いを見ていると現実世界にいることを忘れてしまいそう。そして江戸糸あやつり人形獅子舞の上條充さん、糸に吊るされた小さな獅子が舞っているといつの間にか上条さんの存在が見えなくなる不思議。迫力ある獅子の顔だけど小型犬サイズなのでなんだかとても可愛い。獅子の中に入っている小さな人がひょっこり出てくるところなんて可愛いのなんの。金丸獅子は、最年少2歳と最年長80歳の共演。大舞台でしたが、いつも通りの演舞ができたと思います。4組の演舞が終わった後は全員入り乱れての共演。今回は小学生ぐらいのお客さんがたくさんいて、金丸もたくさんの子供達の頭を噛んで回りました。子どもたちに喜んでもらえるのはとても嬉しいです。金丸獅子メンバーみんなで出演できたことは私たちにとってもとても有意義な経験となりました。改めて、誠にありがとうございました。 もっと見る

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