【8/31 いよいよクラファン最終日です!】最後に応援コメントを寄せてくれた元社員を紹介します。YouTubeエネキコリちゃんねるで最もバズった対談相手でもあります。先日、法人化を果たし、当社卒業組の中でもリーダーシップを発揮している山崎竜男くんです。ー僕が中学3年の時、家庭教師と生徒の関係で久米さんと出会い、二十歳くらいの時株式会社ソマウッドの立ち上げ社員として入社し林業に出会いました。15年ほどチェンソー仕事をしていますが僕自身ケガはゼロです。それはソマウッドを通しエスジットという組織で学んだ事、自分自身がこの仕事を理解し、真剣に向き合ってきたからだと思っています。しかし、玄人・素人問わずチェンソー作業をナメている人もたくさん要ることも感じます。チェンソーによるケガは大事故に繋がる事が多く、毎年多くの人が痛い目にあっている人がいるのが現状です。自分、チーム、身近な人誰もが死傷事故を起こしてほしくはなく、それを最小限に抑えるためにも今回の久米さんの行おうとしていること、アイディアは林業従事者に限らずDIYや薪づくり一般ユーザーなどにチェンソーを扱う全ての人にプラスになっていく事と思います。結果が出ることに期待し、応援しています。株式会社TTS 代表取締役/元ソマウッド社員山崎竜男
私たちはこれまで10年以上に渡り、ソマウッドさんに森林管理作業の実習を担当して頂いています。スタッフの方々と年齢が近いせいか、学生の食いつきは非常によく、チェーンソーという見慣れない機械に対しても興味津々の様子です。指導も適切で、短い時間の中でその扱い方のコツをつかむことができます。今回の、チェーンソーの指導をオンラインで受講できる企画についても、応援したいと思います。(常葉大学 社会環境学部 准教授 小杉山晃一)
私は、岩壁や氷壁を登るようなハードな登山活動を行っています。久米さんと私の共通点は「自然好きである」というだけでなく「リスクと向き合っている」ということ。チェーンソーを使うということは、小さな作業であってもリスクを伴います。しかし久米さんもお仲間も、それで怪我をしたことがありません。登山は近年急激に人気が高まりましたが、遭難事故も増えています。それは体系的かつ簡単に登山技術を学べる場が少なかったのが、原因のひとつだと感じています。拡大傾向にあるチェーンソー業界は、このオンラインスクールを利用することで、リスクを低減してほしいと思っています。山岳ライター(『太陽のかけら』著者)アルピニスト大石明弘
現代のチェーンソー初学者は幸運である。久米さんとその仲間たちが、体当たりで15年間かけて体系化したノウハウが、惜しみなく公開される。面白くて役に立つ。繰り返し動画を見て、現場で実際に試して、(そしてもう一度スマホで確認をして)、最短時間で成長していただきたい。これが新しい「見て覚えろ」だ。林業政策アントレプレナーフォレスター・ギャザリング主宰 相川高信
「全ての動きに意図がある」そのことをオンラインで伝えることの難しさに挑戦している「オンラインキコリスクール」。安全のABCは「A当たり前のことをB馬鹿にしないでCちゃんとやる」この言葉に全てが集約されていると思っている。仕事でチェンソーを使うプロを目指すチェンソーマンはもちろん、日常使いとしてチェンソーを扱う多くの人が、このオンラインスクールで基礎スキルを身につけ、チェンソーによる事故がひとつでもなくなることを切に願っております。また、このオンラインスクールを通じて、ひとりでも多くの方が勇気を持ってチェンソーを握り、木に触れるキッカケになることは、日本という森林大国で「木のある暮らし」を実現することにも貢献できるのではないでしょうか。ぜひ、多くの方のご支援をお願いしたく、久米さんへの応援コメントとさせていただきます!株式会社東京チェンソーズ代表取締役 青木亮輔