はじめに・ご挨拶

はじめまして、この度は本プロジェクトに目を止めて頂き誠に有り難う御座います。
本プロジェクトの主催者、福田萌（ふくだもえ）と申します。※画像左

私は埼玉県熊谷市に住んでいます。普段は事務の仕事の他に、ハンドメイド販売ATELIER Moyukaとボイトレ教室golden beryl(ゴールデンベリル)の代表をしております。

平日の昼間は事務仕事をして、金曜日の夕方から夜にかけて歌のレッスンを行い、隙間時間にハンドメイド販売をしています。また、golden berylでは大人コースのみんなと一緒に年に1度熊谷文化創造館さくらめいとで行うピアノの発表会のステージに立たせていただいたり、生徒全員で 産婦人科さんでファミリーライブを行ったり、無料ライブや第二金曜日にインスタライブを行ったりと、楽しくそれぞれのペースで上達するよう歌っております。現在私はラグビーが大好きな小学1年生の息子と2人で暮らしています。

　熊谷文化創造館さくらめいとでの写真

　　結婚式(和装)のブーケのオーダー品

閉店した焼肉屋さんオーナーへオーダー品

このプロジェクトで実現したいこと

1番の目的は、8月6日(日)熊谷ラグビー場Aグラウンドで、「フランス国歌」「World In Union」を大合唱し、熊谷市からフランスへエールを送るプロジェクトを成功させる！

そしてその後、1人でも多くの方にラグビー場でのラグビー観戦をしていただくことです。

プロジェクトをやろうと思った理由

地元にラグビーチームや大きなラグビー施設がある事で、さまざまな国のラグビー選手からたくさんの感動と希望をいただき、私自身本当に背中を押していただきました。そのため日本人選手だけではなく、全てのラグビー選手に恩返ししたい、また、2019年に臼杵健さん代表で行った「南アフリカ共和国の国歌を1500人で大合唱するプロジェクト」を継承し、国歌を通じてラグビーの素晴らしさを知ってほしい、ラグビーをブームで終わらせたくない、熊谷＝熱い→熊谷＝ラグビーにイメージチェンジをしたい。そして、最後に個人的なことになりますが、シングルマザーでも頑張れば出来ることや、ラグビーを頑張っている息子にかっこいい母親の姿を見せたいと思い、今回のプロジェクトを企画しました。

これまでの活動

2019年南アフリカ代表vs日本代表熊谷ラグビー場で開催されることを機に南アフリカ共和国の国歌をラグビー場Aグラウンドで大合唱しました。

さらに2019年のラグビー世界大会の際には、南アフリカ、ニュージーランド、ジョージア、イタリア、ロシア、アルゼンチン、サモア、アメリカなど色々な国の国歌を歌いました。

熊谷経済新聞より:国歌練習

また、2019年の秋には、ブラインドラグビーの国際テストマッチで、イングランド国歌斉唱を熊谷ラグビー合唱団で務めさせていただきました。

資金の使い道

頂いた支援金は、8月6日のラグビー場使用料及び撮影申請料、熱中症対策費、音響申請費、その他運営経費の一部、CAMPFIRE手数料として使用致します。

リターンについて

当日の様子なども含めたお礼のメッセージをお送りいたします。

また、当日は撮影を行い、ダイジェスト動画を制作予定です。その際、エンドロールにてご支援頂いた方のお名前をお礼の気持ちを込めて掲載いたします。

・動画の内容：主に当日のダイジェスト

・収録時間：約20分

・掲載方法：文字のみ

・提供方法：視聴用のURLか、データをメールで送信します

・本リターンの内容を公開する際は本プロジェクトのInstagramか、Twitterのタグをつけていただければ可能です。※アカウント名はどちらも @rugby2023choir です

実施スケジュール

６月中旬

・プロジェクト打ち合わせ

・Instagram @rugby2023choir 開設　

・参加申し込みフォーム 開設

・熊谷ラグビー場使用許可取得

・Twitter ＠rugby2023choir 開設

７月上旬

・インスタライブ練習会を定期的に実施

・熊谷ラグビー下見兼打ち合わせ

・チラシの作成、配布

８月6日　当日

8月7日　クラウドファウンディング期限

８月下旬　

・ダイジェスト動画作成

・リターン実施

最後に

私は父親がラグビーをしていた事から、生まれた時からずっと側にラグビーがありました。社会人になり、少しラグビーと離れた時期がありましたが、息子が生まれ、「ラグビーをやりたい」と言う言葉と共に、ラグビーに、再燃。今では生活の一部になり、もっともっとこの感動をいろんな人に感じてほしいと考えてきました。しかし、シングルマザーにはまだまだ厳しい世の中です。自分から発信することにお金をかけて何かをする事に、常に躊躇いがありました。

昨年、コロナウイルスに親子でかかり、治った後も、私は一時的に歌がうたえなくなり、子供は精神的な面で幼稚園にも行けない日々が続き、思うようにいかないことが増え、どうすることもできない感情と戦うようになりました。そんな時、地元のラグビーチームの練習を久しぶりに見学しに行き、直向きに頑張る姿や、基礎練習を地道にこなす姿、優しくファンと接する姿に、息子は希望をもらい、そんな息子がラグビーに一生懸命向き合う姿に私の中の気持ちが180度変わりました。

私の中の「シングルマザーだから、お金がないから、子供が傷つくから」と言う言葉はただの逃げでしかありませんでした。今やりたいこと、今しかできないこと、今だからやるべきこと、にきちんと向き合うことで子供の表情も良くなり、私も後悔やネガティブな思考を自然としなくなりました。

だから、私は絶対にこのプロジェクトを成功させたい。ラグビー関係者の皆さんのように、このプロジェクトをワンチームでトライしたい。

そして、たくさんの声が一つになり、フランスへ届くように、このプロジェクトに参加して良かったと思っていただけるように全力を尽くしたい。

どうかどうか、よろしくお願い申し上げます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。