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ラブホテルを舞台に、現代で最もパワーと夢のある作品を創りたい!!女子大生の挑戦!

”いやらしいければいやらしいほど流行った”とラブホテルデザイナーの巨匠、亜美伊先生は言います。なんでもありの密室。男女の夢を叶える楽園「ラブホテル」を舞台に、現代で最もパワーと夢がある書籍を創り、世へ届けたい!第1回のテーマは、性・愛・空間。人の数だけある、ディープな性・愛の在り方を収録します。

現在の支援総額

760,627

100%

目標金額は755,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/22に募集を開始し、 82人の支援により 760,627円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

760,627

100%達成

終了

目標金額755,000

支援者数82

このプロジェクトは、2023/09/22に募集を開始し、 82人の支援により 760,627円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

”いやらしいければいやらしいほど流行った”とラブホテルデザイナーの巨匠、亜美伊先生は言います。なんでもありの密室。男女の夢を叶える楽園「ラブホテル」を舞台に、現代で最もパワーと夢がある書籍を創り、世へ届けたい!第1回のテーマは、性・愛・空間。人の数だけある、ディープな性・愛の在り方を収録します。

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エッセイ の付いた活動報告

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みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?この場でなかなか活動報告ができておらず申し訳ありません。本日は少しでも、何かを発信できたらとPCをカタカタしています。最近は「暮らし」を意識することが多く、”自分にとって本当に大切なこと”を考える時間が増えました。昨日、私が活動拠点としている渋谷QWSという施設で、とっても素敵なコミュニケーターの方とお話ししている時に『なぜ”性”と”恋愛”はセットなのだろう』という話題となりました。その方にとっては、性と恋愛は別物と捉えているが、そうでない方も多いことに素直に「なぜ」を感じているそうです。確かに、と感じました。一見近いことに感じますが、そもそも構造というかレイヤーが違う印象です。しかし私たちは、言葉を聞くと瞬時にそれを結んでしまう。当たり前に。その方の友人の1人が「宗教」という解があるのではないか?という意見を述べたそうです。暮らしが思想をつくり、思想もまた暮らしをつくる。研究したいことが増える毎日です。・私たちLopen→がやりたいことは、本を通じた”ライススタイル”の提供です。時間、空間、気付きの提供、満足してもらうことはもちろん、私たちの価値観に共感をしてくださる方が、そのファンを謳うことでアイデンティティとなるような、ぽっと灯る光を届けたい。冒頭に「自分にとって本当に大切なこと”を考える時間が増えた」と書きましたが、本当に大切にしたいものを大切にする”暮らし”の提供を使命に、引き続き励みます。最後にクイズなのです。この画像はなんでしょう?よくツールを利用されている方はパッとみてお分かりかもしれません。実はこれは、Lopen→が社会に出るまでスケジュールイメージです。Chat GPTにスケジュールやタスクリストを分かりやすく表にまとめてもらうようにお願いしたところ、このようなイラストとなりました。(時計がいっぱいだったり、すごい時間に追われてそうな印象を受けますね笑)。ぜひ、読み解いてみてください。Lopen→は現在、絶賛製作中です。文章や画像の素材はほぼ全て揃い、作品として徐々に形になろうとしています。できるだけ五感に響く、たのしんでもらえる「時間」を作れるように紙質などにもこだわっていく予定です。(これから竹尾という紙の専門のお店へ行ってきます)発送は4月上旬に、リターンの一つにも入っている「発刊記念パーティー」は4月の下旬には実施ができるように進めております。もうすぐ詳細が確定しますので、決まり次第また更新をさせていただきます。ぜひ楽しみにお待ちください^^本日もみなさんにとって、素敵な1日となりますように!Lopen編集部・内野


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今度という今度は自分に絶望しました。大学生に入ってから私にとってラブホテルは大好きな場所でした。それなのに私は、私の守るべき矜持を守れませんでした。女子大生ラブホライターとして、ラブホテルの記事を書くためだけに、セックスもしないのに恋人をラブホテルに連れていくことばかりしていたのです。今、目の前に突如現れた昭和ラブホテルの入り口。きっとこれは、神様が私に用意をしてくれた反省部屋の扉。それを開くことに迷いはありませんでした。最近の私は、あれほど好きだったラブホテルに恋人と行かなくなってしまいました。無理矢理行っても、そこは以前のように非日常と背徳感を覚えるラブホテルではなく、ただのベッドがある少し装飾が多めな部屋に過ぎません。大人は、秘密をどこに隠すのでしょうか。誰にも見せない日記の中か、音楽の歌詞の中か、あるいはカメラの中でしょうか。私にとって、それはラブホテルでした。つまり、私にとってのラブホテルとは、本来、秘密基地のような場所だったのです。先日、私の友達にしては割とプラティカルな友達と、将来どんな家に住みたいかという話をしていていました。友達が「豪邸に住みたい!」と言い始め、それなら私は、「見た目はボロボロで、一見普通の狭い部屋の中にあるクローゼットの扉を開けたら実はすごい豪邸だったっていう家を作りたい。地下には一流のコックがいるとか」と言いました。続く------------------------------------------------------時田桜さんprofile1999年8月生まれ。2023年3月に東京大学教養学部卒業(学科総代)後、2023年4月から、東京大学大学院在学中。2019年の大学入学後から、恋愛や家族、性に関する話題を中心にエッセイブログを書き始める(https://note.com/sakurachan_kyo/n/n4ec9e4fc3f21)。2020年〜2021年には、ラブホテルの魅力を語った記事が、note主催のクリエイターコンテストで6000人以上の中から最優秀賞を受賞したのをきっかけに、ウェブメディアcakesで『ラブホはわたしのワンダーランド』を連載(https://note.com/sakurachan_kyo/n/n6e4c2d39f0ff)2021年に内野未唯らと渋谷のラブホテル街を盛り上げる活動を始める。2022年から、渋谷QWSにてラブホテルに関するプロジェクトに参加。2023年には、ラブホテルの弱電を扱う会社に支援してもらいながら、ラブホテルオーナーを目標に掲げてラブホテルの記事を書いている(https://note.com/sakurachan_kyo/n/n969bd1b47dc6)好きなものは平成ギャル、筑駒、山田詠美、レトロな服や小物、映像の世紀、数学Twitterhttps://twitter.com/amy_to_me