昨日クラファンが終了しました。
最終日だけで全国各地から70名以上からご支援をいただき、総勢379名、合計5,626,500円の支援金を承りました。
皆様、本当にありがとうございました。
ロケ地の十勝、北海道の各方面、全国各地の馬文化従事者、俳優を応援する方、スタッフを応援する方、皆様からいただいた数々の温かいメッセージに大変感激しました。
監督である私にも、生まれ育った街でお世話になった方、幼馴染や学生時代の友人、映像の仕事を通じて私を育ててくださった方々、本当に多くの方々からご支援をいただきました。
全国から送られてきた皆様のメッセージを読むことは、この作品を見つめ直す機会となりました。つまり、これから撮影する冬のシーンにどういう思いを持って描くべきか、考えるきっかけとなりました。このクラファンを通じて感じた温度を作品に反映できればと思っております。
皆様の期待に応えられるよう、スタッフ一同、熱意を持って、また映画作りを楽しみながら、引き続き取り組んで参ります。
私監督個人としましては、この映画に馳せる思いをより強く持って、社会にとって価値のある作品になるよう、より一層の努力をしていきたいと思います。
クラファンは終わりましたが、皆様には今後も活動報告を続けていきたと思っていますので、完成までどうぞお付き合いのほどよろしくお願い致します。
「馬橇の花嫁」監督 逢坂芳郎