出版実現に向けて目標の2/3の66%を達成しました!残り約1ヶ月で目標金額100%と合わせて、支援者数100人も目指したいと思っています。引き続き個人のSNSでのシェアなど頂けると、モチベーションアップへの刺激になります。今回の活動報告は、古町100選の執筆をしてくれている紹介者が、どんな方々なのかのお話し。人数は現在50人ほどで、年齢層は下が10代から上は60代までと幅広い世代にお願いしました。職種は、古町エリアで個人店を営む店主の方が多いのですが、それも衣食住とバリエーション豊かです。Top画像はお弁当屋さんatori(アトリ)画像左は新潟発のファッションブランドUTOPIA画像右は、器屋のヒメミズキ古町100選で紹介されているお店のみならず、紹介者がどのお店の方なのか知ることが出来るのも面白いポイント。その他には、この地域を職場としていたり、仕事で関わっていたり、単純に街のファンとして長年通っていたりという方々で、なるべく紹介者の職種が重ならないように意識しました。ざっと並べると、デザイナー、建築家、映像作家、ミュージシャン、ダンサー、役所職員、経営者などなど。まずは候補を挙げていただき、その中で紹介者が同じお店を推薦していることも当然あったのですが、そこはバランスを見て一人に調整させていただきました。どのお店が一番、推薦が多かったかなどの裏話は、出版記念イベントなどでお話し出来る機会があるかもしれません。支援者の方を集めたイベントも開催予定なので、そちらも楽しみにしていてください。
古町 の付いた活動報告
公開3日で目標金額の30%以上を達成しました!ご支援やお気に入り登録など色々な形で応援いただき、とても励みになります。フライヤーを置いてくれるお店も増えてきていて、まだ古町100選の存在を知らない方の目にとまると嬉しいなと思っています。今回は私たち「古町セッション」がそもそも何故始まったのかというお話。設立前夜の2017年夏、アメリカ大統領選挙でトランプ元大統領がメディアを騒がせていて、彼が選挙のスローガンとして使っていたのが「Make America Great Again」というフレーズでした。そんな最中、とある古町好きのアメリカ人がそのパロディとして「Make Furumachi Great Again」(古町にかつての栄光をもう一度)と叫んでいたのをコンドウが面白がって、そのTシャツを作ろう!という悪ノリから始まったのがきっかけです。せっかく作るならと、プロのイラストレーターにお願いして、古町のシンボル柳と堀をモチーフにイラストを描いてもらいました。古町やなぎTシャツ快く引き受けてくれたのは、木村カエラのライブグッズのイラストや、全国CMで使われた吉野家のキャラクターを描いたりと、方々で活躍されている神田亜美さん。特典のオリジナルマスキングテープにも、無限に柳ちゃんのイラストが出てくる楽しいものになっています。そんなこんなで、気合い入れてTシャツを作ってしまったために、古町を舞台に大の大人が本気で遊びを考えるというプロジェクトに発展していきました。古町セッションの活動歴はWebサイトでも紹介しているので、ぜひ一度ご覧ください。古町セッション活動歴▼https://furumachisession.com/others/Tシャツのオンラインショップ▼https://furumachisession.com/store/