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ドローンレース世界大会に参加する日本代表ドローンレーサー5人を応援してください!

2023年10月6日から韓国の南原市(ナムウォン)で開催される、2023 FAI WORLD DRONE RACING CHAMPIONSHIPに日本代表選手5人(大人3名 ジュニア1名、女性1名)が参加します。今年は世界一を狙える選手ばかりです、是非この機会に世界への挑戦を応援してください

現在の支援総額

1,893,000

126%

目標金額は1,500,000円

支援者数

170

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/10に募集を開始し、 170人の支援により 1,893,000円の資金を集め、 2023/10/06に募集を終了しました

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ドローンレース世界大会に参加する日本代表ドローンレーサー5人を応援してください!

現在の支援総額

1,893,000

126%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数170

このプロジェクトは、2023/08/10に募集を開始し、 170人の支援により 1,893,000円の資金を集め、 2023/10/06に募集を終了しました

2023年10月6日から韓国の南原市(ナムウォン)で開催される、2023 FAI WORLD DRONE RACING CHAMPIONSHIPに日本代表選手5人(大人3名 ジュニア1名、女性1名)が参加します。今年は世界一を狙える選手ばかりです、是非この機会に世界への挑戦を応援してください

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はじめに・ご挨拶

皆さんこんにちは、さめぇドローンのマキチャンです!を定番の挨拶とさせていただいております。
ドローンレーサーの梅原麻妃(うめはらまき)と申します。日本代表の選手兼広報担当としてドローンレースまた、ドローンレース日本代表のメンバーをここに紹介出来る事を嬉しく思います。

この度開催されますドローンレースは、ドローンレースの世界一を決めるFAI World Drone Racing Championshipsというもので、2018年に初めて開催、翌年2019年に2回目、その後コロナ禍もあり開催されていませんでしたが、今年4年ぶりに開催されます! 日本代表として参加するのは、日本上位3名および、ジュニア枠1名、女性枠1名の5人。その中で私は日本代表女性レーサーとして参戦します!

今年の日本代表は海外レースでも優勝するような有望な選手が多数いるため、世界一も夢ではありません。是非日本代表を応援して、世界一の感動を一緒に味わいましょう!

■ドローンレースとは

といっても、ドローンレースがどのようなものかご存じない方も多いと思いますので、ここではドローンレースについて説明します。ドローンレースとは、ラジコン飛行機の様な小型の無人航空機(ドローン)を操縦して、コース上に設置されたゲートや障害物を高速で駆け抜けながらタイムを競う競技です。 競技を行うドローンパイロットは、ドローンに搭載されたカメラの映像をゴーグルやモニター等でリアルタイムで確認し、その映像を見ながら操縦をします。 

レース用ドローンは、 一般的な空撮ドローンとは異なり、時速150km以上のスピードで飛行し、またアクロバティックな操縦技術を要します。 競技人口は日本で1000~2000人、海外では5~8万人程度と言われております、選手層としては下は10代から、上は還暦を過ぎた方まで老若男女世代を問わず楽しめるスポーツです。しかし、日本では電波法・航空法等の法律が大きく関わっていることから新規参入者が海外に比べて少ない傾向にあり、一般の認知もまだまだですので是非この機会にドローンレースがどのようなものか知っていただければ、嬉しいです。

飛行するレーシングドローン

パイロットがゴーグルをつけて操縦している様子


■ドローンレース(FAI World Drone Racing Championships)のこれまでの歩み・軌跡

FAI World Drone Racing Championshipsとは、いわばドローンレースのワールドカップであり、
世界各国(30カ国以上)から100名を超えるパイロット達が集結する世界最大規模のドローンレースです。

選手の選出は過去のレース成績上位者。レース団体の推薦により5名の選手が選抜されます。
また選手パイロットそれぞれに、「サポーター」をつける必要があり、日本選手団としては合計12名がこの大会へ参加します。

パイロットとサポーター。サポーターはレース状況をパイロットに伝えたり、機体の管理を行ったりします


■資金の使い道・実施スケジュール

しかし、この世界一を決めるワールドカップへの参加は招待ではなく、レースに参加するエントリー費および航空券やホテル宿泊費、食事などすべてが各国で負担する形となっておりますが、選手のほとんどは10代であったり、中学生であったりと自分で費用を負担することが難しい選手も多いです。ただ、私も含め選手は全て自前で費用負担をする事を了承しておりますが、少しでも、日本初のワールドチャンピオンへの挑戦を応援していただきたく、クラウドファンディングに挑戦させていただきました。目標金額は150万円を目指します。

今回のクラウドファンディングでご支援頂いた支援金は、大会に向けた事前準備、現地活動のための資金として、主に以下の項目に対して大切に使わせて頂く予定でおります。

費用内訳(全て一人当たり)

■大会エントリー費  約15% 45,000円(選手3名・団長)
                22,500円(ジュニアと女性)
                9,000円  (ヘルパー)
■渡航費       約22% 35,000円
■滞在費       約28% 50,000円(5日間)
■現地移動費     約6%   10,000円
■ユニフォーム制作費 約6%   10,000円
■雑費        約6%   10,000円
■CAMPFIRE手数料     17%

なお、集まった金額に合わせて、以下の優先順位を設けて活用させていただく予定です。
1. 大会出場自体にかかるチーム全体の費用
2. 大会出場に向けた準備の費用(ユニフォームデザイン費用など)
3. 選手サポーター費用の補助

※ 万が一大会が中止になった場合でも本クラウドファンディングは中止せず、集まった費用は日本模型航空連盟を通じて、今後の日本ドローンレース発展のために使わせていただきます。

それでは今回の日本代表選手をそれぞれの意気込みのコメントと共に紹介していきます。

選手紹介

・高野 奏多
(Competitor1)
2007年生まれ、高校1年生(15歳)
小学校4年生の頃にお父さんからラジコンの魅力を教えてもらい、ドローンの世界にひかれました!
僕はいかにドローンを楽しく飛ばせるかを第一の目標としております。
今年はたくさんの世界大会に出場させてもらい、世界のレベルに影響を受けつつあるので、今大会で優勝の座を目指して頑張ります!!
何卒応援よろしくお願いします!


<主な受賞歴>
■ JDL 2018 Round3 オープンクラス初出場 【 初優勝 】 
■ JDL 2019 Round1 エキスパートクラス 【 3位 】  
■ 日本模型航空協会主催 F9Uドローンスポーツ 日本選手権 【 優勝 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2020 年間総合ランキング 【 優勝 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2021 年間総合ランキング 【 第2位 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2022 年間総合ランキング 【 優勝 】
■ Internationl Drone Prix  Korea  IDPK  2023   【 準優勝 】 ※海外レース
■ FAI Korea Drone Racing World Cup  【 優勝 】 ※海外レース
■ JDL Round2 プロクラス  【 3位 】




・橋本 勇希
(Competitor2)

2007年生まれ、高校1年生
中国と日本のハーフ
【 TEAM RAIDEN RACING 所属 】
中学一年生の頃、部活でたまたまドローン部がありそこで初めてドローンレースを知って始めました。
今はヨーロッパのドローンレースリーグ(DCL)にRAIDEN RACINGというプロチームの選手として所属して個人レースとチームレースどちらも頑張っています。今回日本代表の声がかかった時本当に嬉しかったです。
必ずいい成績を持って帰ってくるので応援のほどよろしくお願いします。

<主な受賞歴>
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2021 年間総合ランキング 【 第7位 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2022 年間総合ランキング 【 第2位 】
■ FAI Italy word cup 2022 【 優勝 】 ※海外レース
■ Asia drone chanpionship 2022 【 4位 】 ※海外レース
■ JDL2023 R1 【 優勝 】
              R2 【 優勝 】
                R3 【 優勝 】
■ multiGP IO 2023 【 優勝 】 ※海外レース




・矢田 篤幹
(Competitor3)
2000年生まれ、23歳
【 BMS RACING JAPAN with BRIDE所属) 】

元々ラジコンヘリコプターの競技を幼少期よりやっていましたが、数年前にラジコン仲間からドローンレースを紹介していただきそこからドローンレース競技に打ち込んでいます。
今年はコロナ規制も緩和されたので、海外でのレースへも参戦しています。
いい結果を残せるように万全の準備で世界選手権へ臨みたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

<主な受賞歴>
■ Drone Racing Cup in KOBE 【 準優勝 】
■ JDRA CHANPION SHIP 2017 【 3位 】
■ JDRA TIME ATTACK 2016 【 優勝 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2021 年間総合ランキング【 第5位 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2022 年間総合ランキング【 第3位 】
■ JDL2023  Round1 【 準優勝 】
                 Round2 【 準優勝 】
                 Round3 【 準優勝 】
■ multiGP IO 2023 【 11位 】※海外レース





・川田 和輝
(Junior competitor)
2009年生まれ、中学3年生(14歳)
【TEAM JAPRADAR 所属】

ドローンに興味を持ったのは小学2年生の頃、ドローンレースの世界大会のテレビ放映を見てかっこいいと思い、家族でドローン専門の飛行場へ見学に行きました。
「操縦体験をして、初めてでこんなにうまい子は見たことがない」と言われ、この言葉がきっかけで始めました。
優勝を目指して頑張りますので応援宜しくお願いします。

<主な受賞歴>
■ 第一回FAIドローンレーシング日本選手権2019 【 準優勝 】
■ FAI DRONE TOKYO2019 【 準優勝 】
■ Drone Sports International 2019 【 日本代表選出 】
■ 2020 D1 LEGEND アジア大会総合 【 優勝 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2021 年間総合ランキング 【 第3位 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2022 年間総合ランキング 【 第4位 】





・梅原 麻妃
(Female competitor)
1996年千葉県生まれ
新卒で入社した会社で「ドローン」の魅力に惹かれ、ドローンレースを休日に始める。
一年後にはドローンショップで働きながら本格的にレーサーの道へ進み始め、現在は現役レーサーとして活躍しながらドローン初心者のサポートを努める。(さめぇドローン)
初の世界選手権で結果を残すべく、練習奮闘中!

<主な受賞歴>
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2021
・女性クラス【 第1位 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2021 年間総合ランキング 【 女性 第1位 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2022 年間総合ランキング 【 第18位 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE 2022 年間総合ランキング 【 女性 第1位 】
■ JAPAN DRONE LEAGUE Tri Drone 2022【 第3位 】
■ 貝塚グローイングドローンレース 2022 women's class 【 優勝 】
■ 広島ドローンレース 2022 Bクラス 【 優勝 】
■ 銚子大洋 U99 ドローンレース2023 【 準優勝 】


現地には選手のほかに全体を統括する監督。および選手のサポートを行うサポーターも同行いたします。

簡単ではありますが、それぞれの紹介と意気込みを掲載させていただきます。

監督紹介

・白石麻衣


1981年生まれ、熊本県出身。ドローンレーサー、ドローンカメラマン、ドローン映像製作、ドローンイベントの企画運営、3DCGのデザイナー、ディレクター。
2017年にドローンに出会い、空撮からレースへと関心を広げ、マイクロドローンコミュニティ「Wednesday Tokyo Whoopers(WTW)」を立ち上げる。毎週水曜日に都内近郊でイベントを開催。
2018年11月に行われた第1回FAIドローンレース世界選手権(FAI 1st World Drone Racing Championship in Shenzhen)で日本代表チーム初の女性パイロットに選出。

「選手としての参加経験を活かし、若いパイロットが充分に実力を発揮できるようしっかりサポートしていきたいと思います!選手、サポートメンバーチーム一丸となって優勝目指して頑張ります。」


選手サポーター紹介

・岡 貴司

ドローンレース日本代表のサポーターOKAです。
僕もレーサーとして活動していて今まで選抜選手達の練習活動や大会の様子を間近にみてきました。
コロナ禍で海外レースに参戦できない中でも、日本国内での彼らの練習量や熱量、気持ちの持ち方が世界戦に向けて本気でやって来た数年でした!
今までの努力を発揮できるチャンスがやっと来た今年、サポーターの僕たちも本気で応援しています!皆様の応援で選手たちの後押しをして頂けると代表選手のモチベーションも爆上がり間違いなし!皆でドローンレース日本代表を応援しましょう!


・犬飼 豊紀

ドローンレース日本代表の応援ありがとうございます。若き日本代表が世界の頂点を取れる事を確信しております。
その選手達の1番の応援者としてサポート陣もメカニック、戦略、メンタル面など全力でサポートしていきます。
応援よろしくお願いします。


・川田 哲也

KAZUKI選手のサポーターであり父です。
 KAZUKIがまだ小学校低学年の頃から、 KANATA選手や歳の近いキッズレーサー達と同じチームで6年間ドローンレースに参加してきました。 
みんな仲間なのですが、レースとなると超真剣です。 親達も自分の息子をなんとしても勝たせてやりたいという想いが、いくら仕事で疲れていても、サポートを続ける原動力になっていたのではないかと思います。
しかし、振り返れば勝ち負けよりもドローンを通じて子供たちと真剣に向き合って過ごしてきた時間がかけがえのないものだと思います。 そんな彼らも今や日本のトップレーサーとなり、日本代表選手にまでなりました。 10月の世界戦はまさにレーサーにとっての夢の舞台です。 日本代表選手たちの持つ力の全てをこの大会で存分に発揮してもらえるよう全力でサポートしていきます!


・松山 侑暉

日本代表の各選手たちは、その才能と熱意で世界の頂点を目指します。私たちサポーターも彼らの熱い戦いを、心から応援し、全力でサポート致します。必ず世界の頂点へ!一緒に応援し続けましょう!

・松留 貴文

どうもMADXです。今回監督サポート兼全体のサポートなどを担当します。
選手が現地でレースに集中できるよう全力を尽くします。
また、現地の模様をなるべく皆様にお伝えできるよう、配信や空気感をとどけられるように
がんばります。選手の応援、よろしくお願いします!


最後に

「日本代表として出場できるか?」とのお声がけをいただいた時は本当に嬉しくて、何度もメールを読み返したほどです。
 これも日頃から応援くださっているスポンサー様をはじめ、仕事仲間、家族、友人、そしてSNS等で深く関わってくださる皆様のおかげです! 今回、大会に参戦するにあたり開催地での滞在期間が1週間近くとなること、また世界基準に合わせた機体を用意していく必要があることからクラウドファンディングを試みることにしました。 応援いただけると嬉しいです。 
「クラウドファンディングを始めてみようかな」という相談の段階でも『応援という形で携われることが嬉しい』『いつでも応援するよ』と本当に温かい言葉を皆様より頂戴しており、とても前向きな気持ちでここまで準備を進めることができました。
 不慣れなこともあるかと思いますが世界の舞台で精一杯フライトしてきます! ぜひ応援してくださると嬉しいです!!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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