◆はじめまして!
東京で活動しているロックンロールバンドTHE JIVES(ザ・ジャイヴス)です。
ミヤグニマサト(Ba.)、ヤマダコウヘイ(Vo./Gu.)、ナガシマタクロウ(Dr.)、タカミヤコウスケ(Gu.)
THE JIVES (ザ・ジャイヴス)
”2014年日本で結成されたロックンロールバンド。50s/60sのビートグループから色濃く影響を受けたサウンド、ヤマダコウヘイのパワフルな歌声、古い映画の登場人物のような風貌が話題を呼ぶ。台湾音楽フェスへの3年連続出演、香港バンドコンペにて最優秀バンド賞/ベストボーカル賞受賞などアジアでも高い評価を得ている。”
https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_JIVES
この度は、このページまで足をお運びいただきありがとうございます。
数分だけお時間を頂きます。
◆面白そうな事には素直でいたい。
去年2017年の暮れ。
渋谷のとあるオフィスに集められた僕達を待っていたのはこんな言葉でした。
「来年は2枚CDをリリースしましょう」
2014年の結成から3年、毎年1枚の作品をリリースしてきた僕達。
そろそろ次のステージにステップアップをしなくちゃいけない。
そんな思いをもっていたのは僕達だけではありませんでした。
「いいですね、やりたいです」
「決まりです。では何かアイデアを」
展開の早さと粗さに若干驚きつつも、過去3枚のCDリリースして「さあ次は何をしようか」と思っていた僕達にとっては願ったり叶ったりな提案でした。
次なる目標ができそうだ。
「2枚出すならそれぞれ関連させたいですね」
「赤盤・青盤にするとか?」
「ってよりも、前編・後編みたいな」
「2部作かあ」
「面白いかも、ありがちだけど」
「"MATSUI"と"FUNAKOSHI"っていうタイトルにするってどう?」
そんな事を言いながらワイワイしていた僕達。
次々出てくるアイデアを拾ったり捨てたりしてそろそろ話し合いも煮詰まってきた。
「じゃあ、そんな感じで・・・」
全員の視線がストリートの赤提灯に向いてきた時、一つの言葉がポップアップした。
「2部作じゃなく、4部作にしよう」
お?
4部作?
面白いかも?
お互いの顔色が変わったのを確認し、言葉は各生産レーンから出荷作業を再開。
「4部作?いいかもね。」
「あんま聞いた事ない」
「古いJAZZバンドみたいで好きです」
「俺ら4人だしね」
「関連をもった2枚作るなら、倍の4枚でもいいですね」
「単品で触れてもかっこいいけど4枚繋げるともっと面白い、みたいな」
「"FAMIMA"と"LAWSON"と"SEVEN"と"MINISTOP"っていうタイトルどう?」
「いや最後は"SAVE ON"でしょ」
「"POPULA"でしょ!」
そんなワイワイは夜遅くまで続き、色んな話をしました。
何時間も雲を掴むような話が続く渋谷。
(途中でやっぱり赤提灯の暖簾を潜りました)
これはバンドを始めた時も音楽に決意を込めた時も同じなのですが、僕達を突き動かすのは「面白そう!やりたい!」というシンプルな感情だけ。
大嫌いな"ラストオーダー"という言葉が宙を舞い始めた頃、僕らのチームの中に共通のワクワクが生まれていました。
「面白そうだから4枚出そう!」
◆4枚CD出すだけなら誰でも出来る
【プロジェクトをやろうと思った理由】
「CD4枚出すぞー!」
そんな意気込みをもとに、僕達は次回作に向けて動き始めました。
収録曲の吟味、ジャケットデザインやアートワークの相談、レコーディングの日どり…決める事は山ほどあります。
忙しくも楽しさとともに過ぎる毎日。
そんな最中、こんな声が上がりました。
「ただ4枚出すだけなら別に誰でも出来るよね」
…
確かに。
4部作と言っても、CD4枚分の曲を作って、4回レコーディングをして、4回プレス発注をすれば、4枚のCD作品はリリース出来る。
それを「4部作だ!」として発表すれば立派な4部作だ。
確かに、それなら誰でも出来る。
「じゃあ、リリース出来る条件を決めれば良い」
おお、なるほど。
「期限限定発売とか場所限定リリース、みたいなこと?」
「というより、何かを達成出来た場合のみリリース可能、みたいな」
ほう。
リリース自体をかけて何かに挑戦しようってことか。
議論は続く。
リリースは勿論したい。
4部作も作りたい。
だけど、ただ作って出すだけじゃ面白くない。
一つ、こんな案が出た。
「クラウドファンディング。クラウドファンディングでのプロジェクト成功をリリース条件にしよう」
…
なにそれ、こっわ。
「クラウドファンディング成功しなかったらリリース出来ないって事だよね?」
「そう」
「え、もうだってRECとか色々進んでるんだけど…?」
「そりゃあ勿論」
「リリース無しになったらどうする?」
「成功するように頑張ろう」
「まあ、そりゃあな…」
「でもクラウドファンディングって怖くないか?汗笑」
「いや、これくらいの挑戦しなきゃかも。そろそろ俺らステップアップしてかないと」
「CD作ってリリースして満足、ってわけにはいかないしな」
「うーし……、やろう!」
◆というわけで、リリースをかけてクラウドファンディングを開催することが決まりました。
長々と読んでくださってありがとうございます。
改めまして、THE JIVESです。
ここまで読んでもらったような流れから、僕達はクラウドファンディングを開催することにしました。
その名も
「プロジェクト失敗でTHE JIVESの新作リリース取り消し!前代未聞の4連続クラウドファンディング企画①」
です。
おお、こっわ。
新作はリリースしたいぞ。
こほん。
この度、THE JIVESは新作リリースをかけて、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げます。
4部作CDのリリース前に毎回クラウドファンディングをやって、それが成功したらCDをリリースします。
失敗したらリリース自体を取り消します。
第一弾となる今回の目標金額は30万。
THE JIVESの新作CDと新作リリースを盛り上げるグッズをリターンという形で用意し、事前予約的に購入してもらい、プロジェクトが達成したらCDリリース決定。
応援してくれた方には限定グッズをお届け。
バンドは初のツアーをスタート。
プロジェクトが失敗したらお金は全てお返しし、新作CDのリリースも無し。
グッズも無し。
ツアーも全キャンセル。
悲劇の反省会だけ開催します。
【プロジェクトで実現したい事】
CAMPFIRE上でのリターンの最低設定価格は3000円。
単純計算で100人が応援してくれれば30万円は達成出来ます。
100人も応援してくれる人がいるなら、新しいCD出してツアーに行っても絶対楽しいぞ!
ツアーとか初だからめちゃくちゃ不安だけど、100人の応援がついていると思うと心強いぞ!
このプロジェクトで実現したいことは、単純にそういうことです。
30万円を集めるのではなく、100人の応援してくれる人を集めたい。
もちろん目標金額は達成したいし、達成したら資金はCD制作に有り難く充てさせてもらいます。
だけどそれよりも、今回のクラウドファンディングが沢山の人にTHE JIVESの事を知ってもらえるきっかけになればいいなと思っています。
そして。
THE JIVESを初めて知ったあなたも、このプロジェクトを面白がって応援してくれくれれば、なんて。
なので、この文章を読んでくれているあなたにもぜひご協力をいただければ嬉しいです。
◆このプロジェクト、ぜひお手持ちのSNSでシェアしていただけませんか?
少しだけ難しい話をすれば今回のプロジェクトは実は新作リリースのプロモーションの一部でもあります。
新作CDを出すならちゃんとプロモーションもしなきゃいけません。
ですが僕達は資金も力もまだまだ少ないので、リリースの為のプロモーションなのにリリース出来るかどうかを天秤にかけ、自分たちを追い込み、そのハラハラドキドキの様子をそのままプロモーションとして実況中継しようと考えつきました。
諸刃の剣、ってやつです。
でも、自分たちのやってきたこと・やっていること・そしてこれからやっていくことは「絶対に楽しい」と信じ抜いています。
そしてその楽しさは、受け取ってくれる人が多くなるほどもっともっと楽しくなっていく。
そう信じているから、こんなチャレンジが出来ます。
僕達のプロモーションプランはこうです。
この文章を読んでくれているあなたが面白がってシェアしたり応援してくれたりする。
↓
僕達のことを知らない人にこのプロジェクトが届く。
↓
僕達のことを知らない人たちが面白がってくれたりシェアしてくれたり応援してくれたりする。
↓
僕達を知ってくれる人や応援してくれる人が増える。
↓
プロジェクトが成功する。
↓
4部作の1作目がリリースできる。
↓
ツアーに出られる。
↓
4部作の2作目のリリースに向けてプロジェクトをスタートさせることができる。
※一番上に戻る
ほら。
未来が楽しみになってきたでしょう。
一緒に4部作の終わりを見てみたくなったでしょう。
リリース出来ないのはめちゃくちゃ怖いですが…
◆THE JIVESのこれまでの活動
僕らのことをもっと知ってもらう為に、これまでの活動を下にまとめてみました。よければ、ぜひ。
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2014年、東京で結成。
2015年5月に1stシングル「Sea Night Date」をリリースし、同月から毎月”下北沢ろくでもない夜”にて「THE JIVE NIGHT」というパーティーを開催するようになる。同年9月、10万人の動員を誇る台湾最大級の音楽フェス「Rock in Taichung 2015」に出演。 無名ながら、会場の熱気と人が人を呼び約1000人のオーディエンスが集まる大盛況を見せる。
翌年2016年6月、1st EP「Hey,Fish!」をリリース。 同年7月、2度目となる海外フェス「WAKE UP FESTIVAL 2016」に出演。 その後8月、初となる国内フェス「SUMMER SONIC 2016」にも新人枠として”GREEN FIELD”へ大抜擢。 また同年12月には香港にて開催された「Hong Kong Asia Pacific Youth Band Sound Competition」 にて最優秀バンド賞を、Vo/Gu ヤマダコウヘイが最優秀シンガー賞を受賞するなど海外でも高い評価を受ける。
2017年6月には敬愛するオールディーズミュージックをベースに現代の感覚をふんだんに盛り込んだ待望の1stアルバム「Fingernize」をリリース。同年、7月には台湾で開催された「WAKE UP FESTIVAL 2017」「Asia Series 2017」にも出演。台湾最大級の音楽フェスにて最終日の”眠月ステージ”のトリを務めるなど、3年連続となる海外ツアーも大盛況の内に終える。
2015年から毎月「下北沢ろくでもない夜」で主催しているイベント「THE JIVE NIGHT 」も3年目を迎え、動員数・熱量共に右肩上がり。今後の動きに更に注目が集まるロックンロール・バンド。
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読んでくださり、ありがとうございます。
もう少しだけお付き合いください。
THE JIVESの曲はこんな感じ!
◆プロジェクトが成功したら
プロジェクトが成功したら集まったお金からCAMPFIREへの手数料を引いた金額をありがたく受け取り、
・レコーディング費用
・盤面プレス費用
・店舗展開諸経費
・プロモーション費用
・グッズ展開諸経費
など、制作とリリースに関わることへ充て、良い作品を作るために使わせていただくことをお約束いたします。
そして。
4部作の第1弾「CLAP CLUB」をリリースします。
4部作の1枚目にしてキャリア4枚目。
「新たな決意」を込めたバンドの新しい代表作となる、非常に重要な意味をもつ1枚になります。
そしてそして。
キャリア初ツアー「CLAP CLUB TOUR」に出ます。
関東近郊を中心に全7ヶ所公演を予定しています。
詳細スケジュールは近日中にお知らせいたしますが、もしかしたらあなたの街にもTHE JIVESが。
そしてそしてそして。
4部作の第二弾のクラウドファンディングをスタートさせます。
1回やって終わりじゃない。
この4部作を沢山の人に届けるため、ずっと自分達を追い込み続け、ハラハラドキドキし続けます。
◆リターンについて
今回はメインのリターンに「リリース予定の新作CD」と「Tシャツ」をご用意いたしました。
特に「Tシャツ」はクラウドファンディングでしか手に入らない限定デザインになりますので、ぜひゲットしていただき、普段のコーディネートの中に組み込んでみてください。
各リターン、お届け時期は7月上旬を予定しております。
なお、リターンはすべて送料・消費税込みの金額表示となっています。
【3000円】
Tシャツ Aセット
①「CLAP」ツアーTシャツ (サイズ:S / M / L / XL)
② タカミヤコウスケ作のオリジナルポストカードへメンバー全員の手書きメッセージカード(現物)
③「CLAP CLUB」の歌詞カード中にお名前クレジット!
*Tシャツのご希望サイズは備考欄に記入して下さい
*クレジットを希望するお名前(ニックネーム可)を備考欄に記入してください
【3000円】
Tシャツ Bセット
①「THE JIVES」Tシャツ(サイズ:S / M / L / XL)
② タカミヤコウスケ作のオリジナルポストカードへメンバー全員の手書きメッセージカード(現物)
③「CLAP CLUB」の歌詞カード中にお名前クレジット!
*Tシャツのご希望サイズは備考欄に記入して下さい
*クレジットを希望するお名前(ニックネーム可)を備考欄に記入してください
【3000円】
Tシャツ Cセット
①「クラップクラブ」昭和風Tシャツ(サイズ:S / M / L / XL)
② タカミヤコウスケ作のオリジナルポストカードへメンバー全員の手書きメッセージカード(現物)
③「CLAP CLUB」の歌詞カード中にお名前クレジット!
*Tシャツのご希望サイズは備考欄に記入して下さい
*クレジットを希望するお名前(ニックネーム可)を備考欄に記入してください
【5000円】
Tシャツ CDセット
①「CLAP CLUB」CD
② Tシャツどれか1つ
③ タカミヤコウスケ作のオリジナルポストカードへメンバー全員の手書きメッセージカード(現物)
④「CLAP CLUB」の歌詞カード中にお名前クレジット!
*クレジットを希望するお名前(ニックネーム可)を備考欄に記入してください
*Tシャツのご希望サイズは備考欄に記入して下さい
*ご希望のTシャツデザインはプロジェクト終了後1週間以内にこちらからメールにてお伺いいたします。
【5000円】
Tシャツ SHIKISHIセット
① Tシャツどれか1つ
② サイン入り直筆一言色紙お宛名入り(完全一点物、一言の内容も変わります。色紙がメンバー分4枚届きます。 )
③タカミヤコウスケのオリジナルポストカードへメンバー全員の手書きメッセージカード(現物)
④「CLAP CLUB」の歌詞カード中にお名前クレジット!
*Tシャツのご希望サイズは備考欄に記入して下さい
*クレジットを希望するお名前・色紙に記載するお宛名(両方ニックネーム可)を備考欄に記入してください
*ご希望のTシャツデザインはプロジェクト終了後1週間以内にこちらからメールにてお伺いいたします。
【10,000円】
タカミヤコウスケ自作ギターオブジェ
▼THE JIVESのGu.タカミヤコウスケから手作りギターをプレゼントします。
THE JIVESきっての機材好き、タカミヤコウスケが初めての”手作りエレキギター”に挑戦し、完成したものをプレゼントいたします。エレキギターとしてステージで実際に使用できるものとして保証ができない為”ギターオブジェ”としてのご案内です。ただし、世界で1本しかないギターであることは間違いありません。
*エレキギター用ソフトケースに入れてのお渡しです。
*お渡しの方法は「郵送」か「SHOW会場などで直接お渡し」を、プロジェクト成功後一週間以内にお送りするメールの中でお選びいただきます。
【10,000円】
新メンバー、ナガシマタクロウになんでも質問できる2時間プレゼント
▼THE JIVESのDr.ナガシマタクロウから2時間をプレゼントします。
THE JIVESきっての社交家、ナガシマタクロウがあなたからの質問になんでも答えます。今年の1月から正式メンバーとなったばかりのナガシマタクロウ。彼の素顔はもしかするとTHE JIVESの他のメンバーでさえ未だ掴めていないかもしれません。そんな彼の「素顔に迫ろう!」な企画系リターンです。ご希望の日時に、生放送アプリにてあなただけしか見られない限定URLを発行し、ナガシマタクロウ(若しくはTHE JIVES全員)とアプリ上で対面してもらいます。そしてアプリ内コメントを通じて2時間質問し放題!その模様を収めた映像は後日お渡しいたしますので、思い出としてぜひ残してください。
*プロジェクト成功後、メールにて生放送アプリの指定をさせていただきますので、当日までにコメントができる状態にしておいてください。
*ナガシマタクロウと1対1or対THE JIVES4人かを当日までにお選びいただきます。
*希望日時はプロジェクト成功後、メールでのやりとりにて決めていきます。ご協力をお願いいたします。
*お友達皆さんでの参加も可能です。
【10,000円】
ミヤグニマサトがお好みの文章を読み上げる音声データ、もしくは音声入りCD-R(2万文字まで)
▼THE JIVESのBa.ミヤグニマサトから声をプレゼントします。
THE JIVESきっての声フェチ、ミヤグニマサトがあなた限定の”声”をパッケージしてお届けします。ラジオDJに憧れ、過去にはネットラジオのパーソナリティーを務めたり映画に出演したりと、自身を発信する事に興味津々なミヤグニマサト。そんな彼が今回「声のみを残す」事に挑戦するチャレンジ系リターン。"シーン別着ボイス100個"も良し、"絵本1冊丸々読み上げ"も良し、”一人多役の音声寸劇”も良し。あなたの生活の中にミヤグニマサトの声を登場させて見てください。
*お渡しの方法は「音声データ送付」か「音声データ入りCD-R郵送」を、プロジェクト成功後一週間以内にお送りするメールの中でお選びいただきます。
*録音は簡易的なレコーディングのみとさせていただきます。
*基本的に原稿をご用意していただきますが、ボリューム感の目安として「約2万文字まで」とさせていただきます。(「使える着ボイスを50個お願いします」や「好きな絵本を朗読して送ってください」など投げっぱなしもOKです。)
【50,000円】
ヤマダコウヘイオリジナル楽曲譲渡
▼THE JIVESのVo/Gu.ヤマダコウヘイがあなたの為だけに楽曲を制作します。
THE JIVESが誇るメロディメーカー、ヤマダコウヘイが応援してくれたあなたの為に楽曲を作ります。”あなたのオリジナル曲(作詞作曲ヤマダコウヘイ)”です。個人でお楽しみいただくのも良し、周りに自慢していただくのも良し。結婚式での使用は勿論、会社の社歌として使用することや人前で歌うこともOKです。所謂”楽曲提供”の形に近いので、受け取った曲を使って歌手デビューしていただいても問題ありません。むしろ応援します。こちらから楽曲の著作権申請はしませんが、作詞者名・作曲者名を記入する際は「ヤマダコウヘイ」の名前を添えていただければ幸いです。受け取り後の使用に関して、基本は連絡不要でご自由に使っていただいて結構ですが、何かお困りごとや不安事がありましたら、いつでもTHE JIVES宛にご連絡ください。info@thejives.jp
*録音は簡易的なレコーディングのみとさせていただきます。
*お渡しの方法は「音源データ送付」か「音源データ入りCD-R郵送」を、プロジェクト成功後一週間以内にお送りするメールの中でお選びいただきます。
*楽曲制作にあたり、幾つかヤマダから質問させていただくことがあります。こちらからメールにてご連絡いたしますので、その際はご対応をお願いいたします。
▼最後に
実はこの4部作リリースと4回のクラウドファンディングを決行するにあたって「やる意味」みたいなものを沢山考えました。
特にメンバーとは、何回も何回も何日も何日も話し合いを重ねました。
スタジオワークの前と後にファミレスで話し合い。
1日で同じファミレスに2回入ることも。
話し合いを終えて帰宅した後、LINEやSkypeで急遽ミーテイングを再開する、なんてことも1回や2回ではありませんでした。
自分たちが4部作をリリースする意味を明確にしないと誰にも受け入れてもらえない気がして、幾度と天を仰ぎ、腕を組み、頭を抱えました。
だけど思えば、僕達が音楽を始めたのは「楽しいから」。
それが全ての始まりです。
意味なんてあってないようなもので、自分から出てくる感情を素直に受け入れただけ。
そこに立ち返った時、今回の
「プロジェクト失敗でTHE JIVESの新作リリース取り消し!前代未聞の4連続クラウドファンディング企画①」
もそれでいいんじゃないかと思いました。
「面白そうだから、やりたいから」
やっても良いんじゃないかと。
自分らで自分らの首を締めてるようですが、ただリリースするより
「リリース出来んのか!?今回こそ無理なんじゃねーか!?」
ってプロジェクトの進捗を見ながらドキドキする方が楽しそうです。
誰か物好きな人が、どっかのサイトの記事とかで話題に取り上げてくれたりしないかなー。「新しいCDを出す」っていう、バンドの生命線を天秤にかけるんだから、それくらいの下心は大目に見てください。
約2年かけて、4枚の作品をリリースします。
4回クラウドファンディングをします。
4回全て達成させます。
全て達成させて4回ツアーに出て沢山の人に会います。
沢山の人にTHE JIVESを知ってもらって、一緒に面白いことします。
今回の目標金額は30万円。
チャレンジングな金額に思えますが、必ずこれだけの人が面白がって応援してくれると思います。
100人が面白がってくれれば達成できます。
100人すら面白がってもらえなければ、もうそれは面白くないってことです。
クラウドファンディングが達成しなければ潔くリリースもツアーもキャンセルにします。
途中でクラウドファンディングが失敗すれば、2部作目だろうが4部作目だろうがリリースも無しにします。
超ドキドキです。
ちなみに4回のクラウドファンディングはそれぞれ目標金額も増やしていくつもりです。
達成していく中で「おお!前回よりも面白がってる人が増えてる!」っていうのが分かりやすくなるかなと思ってのアイデアです。
最終的に面白がってくれる人が3倍くらい増えればいいなと思っています。
このプロジェクトをきっかけに沢山の人にTHE JIVESを知って欲しいと思っています。
「4部作リリース&4連続クラウドファンディング」
史上類を見ないチャレンジを一緒に成功させませんか?
ぜひ応援よろしくお願いします!
最新の活動報告
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2018/10/21 19:32こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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