1650年に久留米水天宮(全国の日本の総本宮)花火が最初で、「水天宮奉納花火大会」と呼ばれ、364回目となる久留米の花火は、何故か西日本一の規模(18,000発⇒今年は仕掛け無しの15,000発:関門海峡の花火も15,000発)を誇っています。
昨年は、久留米高専の弓道場に落下し爆発事故が発生し、例年水の祭典の最終日の8月5日に開催されますが、今年は安全に運営するために8月27日開催となったとの事です。打上は篠山と京町の2会場ですが、観覧会場としては5会場(+小森野・長門石・みやき)ある事は、初めて知りました。穴場は夢タウンの屋上で、買い出しと縁日を楽しめ、豆津橋・小森野橋は2会場が見えるそうです。
屋台も400軒ほどあり、約45万人(久留米市の1.5倍)で福岡県・佐賀県・熊本県からも来ているようで、例年交通の混雑も恒例のようです。
私は、13年前に来て直ぐに篠山会場で、初めて最初から最後まで花火を見ましたが、あっという間の約1時間半(今年は70分)で、川べりで目の前の近くで見る事ができて、迫力もあり感動的でした。最近は、花火もコスト高で有料化が進んでいるようですが、私はまだコロナ禍もあり、地元くーみんTV(2会場放映)で楽しんでいますが、皆さんは如何でしょうか?