先日、高知県本山町にある障害者支援施設「しゃくなげ荘」に伺いました。
しゃくなげ荘に併設されている就労支援B型事業所「りんどう」の皆さんとカレンダー制作をするためでした。(弊社では4年前から県内の就労支援B型事業所や施設の皆さんとカレンダー制作をしています)
その後、職員さんと話す機会があり、今回のクラウドファンディングのチラシをお見せしながら内容を説明しました。すると「それは、いいね!」「楽しみですね!」と支援してくださるとのことに。すぐにお財布を取りに走ってくださいました。
とてもありがたく、うれしい出来事でした。そして、「逆の立場になった時、私は同じようにできるだろうか」と考えさせられ、同時に「同じ姿でありたい」と強く思いました。
しゃくなげ荘とりんどうさんとは、もう7年程交流があります。弊社にあるシルクスクリーン工房にりんどうの利用者さんが来て、町のTシャツを印刷・販売したり、職員の皆さんのユニホームを印刷する依頼をいただいたり。
積み重ねてきたひとつひとつが、今回してくださった対応につながっていることをしみじみと感じたことでした。
本当にありがとうございます。
クラウドファンディングは、残り12日となりました。
ラストスパート、頑張ります!
皆さま、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。
写真:
高知県大豊町の就労継続支援B型ワークセンター「ファースト」の利用者さんが、弊社の工房でシルクスクリーン印刷をしているところです。
こういった工房を高知県香美市の障害者施設「白ゆり」にもつくりたいと考えています。