≪　はじめに　≫

こんにちは、Fireworksです！

”脳のトリセツ（取扱説明書）” とも称されるNLP （神経言語プログラミング：Neuro Linguistic Programming・・以下NLP)を学んだ４人が、シングルマザー応援のために支援者を募ります！

「成功と達成に必要なリソースはすべての人が既に持っている。」

これは、NLPの重要な考え方の一つです。シングルマザーで生活が大変であっても、思い通りの人生を生きて欲しい。
だって、誰でも成功と達成に必要なリソースは既に持っているのだから。
ママが思い通りの人生を歩んでいれば、自然と笑顔になります。ママが笑顔になれば、子どもも笑顔でハッピーになります。
日本がハッピーな子どもであふれる国になって欲しい！そう考えています。

写真はイメージです

≪　解決したい社会課題　≫

シングルマザーの抱える葛藤

シングルマザーの大多数は、子育て、家事、仕事に加えて、各行事への対応、必要な書類提出、保育園児なら送迎の時間…と、単身だったら発生しないタスクを全てワンオペでこなすことになります。日々の生活や子どものためにひとり奮闘し、自分のことは後回し。自分がやりたいことは諦めてばかりなので、何がやりたいのかわからなくなっている…。

自分のやりたいことを優先させるなんてママとして失格。ふとした拍子に、”私は誰なんだろう？何のために生きてるのだろうか？”と悶々とするも、生活を優先させなくてはならず、その気持ちを押し込める。そして、何となく体も気分も重い。。。。自身の心身における健康を守るのも容易ではありません。

また、苦しい状態から抜けだそうと方法を考えたり調べたりするにも時間が必要であり、シングルマザーにはそれすらままならないので、なかなか置かれている状況から抜け出すのが簡単ではないのです。

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女性を取り巻く環境

日本では女性が活躍する環境整備がまだまだ進んでいません。
政府は女性活躍がイノベーションを促し、経済社会に活力をもたらすと認識しており、様々な政策を講じています。
しかし、2022年世界経済フォーラムが発表した「ジェンダーギャップ指数」によれば、日本は156カ国中116位であり、主要先進7カ国（G7）でも最下位となっています。

参照：男女共同参画局（掲載許可を得たうえで図の色などは変えています）

日本のひとり親世帯状況

子供のいる世帯は徐々に減少していますが、ひとり親世帯は平成5（1993）年から平成15（2003）年までの10年間に94.7万世帯から139.9万世帯へと約5割増加した後、ほぼ同水準で推移しています。

厚生労働省「全国ひとり親世帯等調査」によると、平成28（2016）年は、ひとり親家庭数141.9万世帯のうち、母子世帯数は123.2万世帯、父子世帯数は18.7万世帯となっており、ひとり親世帯の86.8％が母子世帯です。

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一方で、厚生労働省「国民生活基礎調査」（平成28年） によると、 母子世帯のうち37.6％が年間所得額200万円未満であり、45.1％が生活を「大変苦しい」と感じています。また、日本のひとり親世帯の貧困率を国際比較すると、OECD加盟35か国中34位と驚きの結果です。

出典：男女共同参画局　（掲載許可を得ています）

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r02/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-05-10.html

日本のシングルマザーが貧困になりやすい要因として、正規雇用で働きづらいということがあります。
内閣府男女共同参画局の「共同参画」2019年2月号でみると、ひとり親家庭の貧困率は半数以上となっています。
婚姻期間中、子どもを産んでからも正規雇用で務めていた場合ならまだしも、専業主婦だったり、パートやアルバイトをしながら子育てをしていた時の離婚だった場合には、正規雇用で働くことが簡単ではなくなります。
また、子どもが小さい場合は頻繁に発熱するなど、雇用する側にとっても正規雇用をためらう要素があるのです。

その他には、本来子どもの父親から受け取れるはずの養育費を支払われていないケースが50％を超えるとされています。

出典：男女共同参画局（掲載許可を得ています）

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r02/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-05-11.html

明日暮らす家がない母子がいる…

上記であげたように、日本では女性を取り巻く環境が整っていない中、母子世帯が増えています。その母子世帯の半数近くが、「大変苦しい」と感じる程の生活を余儀なくされているのです。
さらに、シングルマザーというだけで不動産屋に断られ、家を借りることが出来ないケースがありながらも、国など行政の手が届いておらず、セーフティーネットに引っかからない親子がいるのです。

全国には、シングルマザーに対し住居を提供する事業者がいるものの、国からの補助金も出ないため、苦しい運営が続いています。

そんなシングルマザーや彼女たちに救いの手を差し伸べている事業者が存在することを、まず皆さんに知って欲しいと思います。

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≪　このプロジェクトで実現したいこと　≫

セーフティーネットから漏れているシングルマザーであっても思い通りの人生を歩む一歩を踏み出してほしい。
そのためにはまず安心して住める場所を確保することが必要です。住居は生活の土台であり、暮らすところがなければ毎日の生活が脅かされます。住所がなければ働くことだってできません。

もしも明日暮らす家が無くなるとしたらどうでしょう？

想像を絶する絶望感…
今日を生き抜くだけで精一杯…
安心して眠ることすらままならない…

彼女たちには、私達が想像もできないような不安があるはずです。

そこで、私達が注目したのは住む場所がないシングルマザーの「助けて！」に、熱い想いで応えている、特定非営利活動法人 全国ひとり親居住支援機構さんの活動です。

◆特定非営利活動法人　全国ひとり親居住支援機構

日本各地の母子シェアハウスの事業者、シングルマザー不動産サイト、シングルマザー支援団体、シングルマザーの自立に必要な専門家のサービスを連携させたネットワークを構築し、持続可能な形でシングルマザーの住む場所の確保、自立支援を実施しています。母子シェアハウスは国の制度から漏れ落ちているため、行政に働きかける行動を起こしています。

同機構を応援することで

少しでも多くのママと子どもたちが笑顔で安心して暮らしてほしい！
それを叶えられる住環境を全国に増やしたい！
住む場所を得たことが自立の手がかりとなり、思い通りの人生を歩んでもらいたい！

そう思っています。

「全国ひとり親居住支援機構」の秋山さんのお話（掲載許可を得ています）

◇母子シェアハウスを卒業し自立したシングルマザーの声

「母子シェアハウスで暮らした２年があったからこそ、今の自分があります。」

写真はイメージです

≪　応援メッセージ　≫

応援メッセージ①

3組に1組は離婚となっている今の日本の社会で、シングルマザーの抱える問題は当事者だけではなく、未来を担う子供たちの問題でもあります。そんな中、NLPの学びの仲間が、「自分の人生を生きたい女性を応援しよう！」とシングルマザーを支援するクラウドファンデングを立ち上げました。 応援よろしくお願いします。

安里和代さん　　パートナーシップ改善カウンセラー＆エンパワーコーチ

応援メッセージ②

当院にはストレスや慢性的な疲れがたまって身も心も重くなって来院される患者さんが多くいらっしゃいます。治療を受けて笑顔になった患者さんを見ると涙がでるくらい嬉しくて、パワーをもらいます。毎日の生活でのストレスや疲れを抱えるシングルマザーが笑顔になれるこのプロジェクトを応援します！香田衣里さん　整体院ボディセッティング恵比寿　院長

あん摩マッサージ指圧師、セロトニン活性協会認定のセロトニン調律師、セロトニン活性療法体操インストラクター、前職はアパレル業界でパターンナー

≪　資金の使い道　≫

集まった資金は一部経費を除き、全額支援金に使います。
（各種、経費・手数料をひいた全額）
入金から2週間以内に特定非営利活動法人 全国ひとり親居住支援機構さんへ寄付予定です。
尚、本クラウドファンディングは支援者様が寄付金控除を受けられるものではありません。
　
23年10月末までにリターン発送（メールや発送にて）

募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

≪　リターン　≫

リターンの詳細についてはこちらをご覧ください

①「自分の人生を生きたい女性の、勇気を引き出す集い」の講座動画
（全てのリターンにお付けします）
②サンキューメール
（全てのリターンにお付けします）

③セロトニン・トレーニングマニュアル（PDF）
（3000円以上のご支援全てにお付けします）
→『整体院 ボディセッティング恵比寿』が作成した、自宅でできるセロトニン活性法マニュアルです

④書籍「続・敬天愛人と仲間たち」をお送りします
（5000円のご支援：限定5名様）
西郷隆盛の「敬天愛人」という言葉に賛同した直達会という交流会メンバーが思いや活動を執筆した書籍で、「セロトニンを味方につけろ！」という題名にてセロトニン施術のプロが執筆しています。幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの役割、分泌方法、働き、ストレスとの関係、セロトニン活性療法を簡潔にまとめており、人生を楽しむためにセロトニンを味方につけるヒントが書いてあります。整体院ボディーセッティング恵比寿の院長で、セロトニン活性療法で患者さんに健康と笑顔を取り戻すことを生きがいにしている香田衣里先生のページを是非ご覧ください！

⑤NLPにある技法を使ったミニセッション
（10000円のご支援：限定15名様）
→NLP（神経言語プログラミング）のミニセッションを行います（所要時間：1~2時間程度・オンラインで個別開催・メールでそれぞれ日程調整します・年内で提供期限終了）ここで行うのは「○○したいけど、○○もしたい」「○○したいけど、○○でできない」など、対立する矛盾の思考に働きかけるセッションです。 ※NLPにおけるセッションは米国統合心理学協会の認定を受けた者が、クライアントの無意識に働きかけて安定的に望む結果を手に入れてもらう方法で、いくつもの手法があります

⑥手書きのお礼はがきを送ります
（10000円のご支援：限定30名様）
感謝の気持ちを込めて一枚ずつお礼の手書きハガキを送ります

⑦NLPの考え方についての解説
（20000円のご支援：限定3名様）
→NLP（神経言語プログラミング）とは何かについて解説します（所要時間１～２時間程度・ご支援いただいた方々と日程調整し、オンラインで行います・年内で提供期限終了）NLPの前提や考え方を聞くだけでもご自身の価値観を変えられる可能性があります ※NLPにおけるセッションは米国統合心理学協会の認定を受けた者が、クライアントの無意識に働きかけて安定的に望む結果を手に入れてもらう方法で、いくつもの手法があります。

⑧NLPにある技法とその他の技術を使ったセッション
（30000円のご支援：限定3名様）
→現在のその人の困っていることを特定し、NLPの技法を使って悩みを解消するセッションをします(所要時間１～２時間・オンラインで個別開催・メールで日程調整します・年内で提供期限終了）ここではクライアントに合わせてコーチングを交えながら必要だと思われる技法のセッションを行います（10000円、100000円のリターンにあるセッションと比べると中度のお悩みに働きかけます） ※NLPにおけるセッションは米国統合心理学協会の認定を受けた者が、クライアントの無意識に働きかけて安定的に望む結果を手に入れてもらう方法で、いくつもの手法があります。

⑨腸解析アドバイザーによる健康アドバイス
（50000円のご支援：届いたら1ケ月以内に検便を提出していただきます）
→それぞれの腸内細菌を読み解く腸解析アドバイスで腸活サポートをします（個別に合うダイエットや不調改善のヒントが見つかります） 腸内は第二の脳と言われています。個々人で違った腸内細菌に対して世間一般常識のアプローチをしても、望む健康状態を手に入れられないことは多々あります。やり方は簡単。解析キットをご自宅に送付、ご自身で検便を検査機関に発送していただき、その結果をアドバイザーが読み解くものです（読み解きは個々にオンラインでお伝えします）

⑩MER（ネガティブな感情解放のセッション）
（100000円のご支援：限定3名様・年内で提供期限終了）
→人生に有用でないネガティブ感情を手放せる手法　(米国統合心理学協会（AIP）認知および日本統合心理学協会（JAIP）認定のメンタルアンドエモーショナルリリース（MER）)を使ったセッションを提供します（計8時間ほど・オンラインで個別開催・メールで日程調整します） ※NLPにおけるセッションは米国統合心理学協会の認定を受けた者が、クライアントの無意識に働きかけて安定的に望む結果を手に入れてもらう方法で、いくつもの手法があり、中でも無意識下にあるネガティブ感情をゴッソリ抜くのがMERと言われており、NLPの中でも大技のセッションです。

≪　最後に　≫

暮らす家が無くて、絶望感にさいなまれているシングルマザーであっても、人生を諦めないで欲しい！と私たちは言いたい。

メンバー4人は全員「脳のトリセツ（取扱説明書）」とも言われるNLPを学び、自分の人生を生きることを実践しています。
NLPの重要な考え方に、「成功と達成に必要なリソースはすべての人が既に持っている」というのがあり、この考え方にもとづけば、困窮しているシングルマザーも成功と達成に必要なリソースをすべて持っているのです。

ここで言うリソースとは、物理的にモノを持っていること、知識があることだけを意味するわけではありません。自分に必要だけど足りないモノ・コトがあったら、”助けて欲しいと言う”ことも立派なリソースなんです。

そして、勇気をもって助けを求めたシングルマザーに手を差し伸べる人が必要です。
それは、私たちや貴方なのです。


ちなみに、私たち４人のメンバーのうち2人がシングルマザーの道を選んだ経験があります。
1人は、意思を持って幼い子たちを連れ、パートナーの支配から逃れました。
もう1人は、親から受けた支配と婚姻生活を重ね合わせて苦しみ、葛藤の末、自分らしさを取り戻しました。
さらにもう1人は、シングルマザーを母親に持ち、その母の苦労をよく知っています。

私たちの想いに共感してくださる方、一緒にシングルマザーを応援しませんか？　
是非、ご支援をお願いいたします！！！

また、クラウドファンディングとあわせて、成功と達成に必要なリソースに気づくことができる、「自分の人生を生きたい女性の、勇気を引き出す集い」を8月5日（土曜）13時30分～と19日（金曜）21時30分～にオンラインで実施します。ご支援くださった方全員に、その講座の録画を提供させていただきます。

≪　チーム「Fireworks」について　≫

我々4人がチームとなって、立ち上がりました！！！

「花火のように、貴女の人生に色鮮やかで力強い、キレイな刺激を与えるような活動をしたい」という想いで、Fireworksというチーム名にしました。

【高橋尚美】

20才で結婚。そして子育て、17年の結婚生活を卒業し、心の大切さに気付き、学ぶこと10数年。現在は、その学びを糧に、セラピスト・コーチング・セールスなどに活かして、自分の周りから元気を拡散中。今後は、同じように「自分らしさに戻していく・セラピスト」を多く輩出する活動を展開予定。
日本統合心理学協会（JAIP）NLPマスタープラクティショナー 
日本統合心理学協会（JAIP）MERプラクティショナー 
日本統合心理学協会（JAIP）NLPトレーナー

【村上由佳理】

10、７，２歳の子育て中。離婚でシングルマザーになり、のち再婚経験あり。職歴として、大学卒業後に飲食店社員として就職、後に某インテリアショップでインテリアアドバイザー10年とキャスティング会社で経理総務5年の勤務。現在は整理収納アドバイザーとして個人や事業者の空間を整える事業や健康サポートの腸解析アドバイザー事業をこなしつつ、子育てコーチングについても学び中で秋からサービス提供予定。八王子ママの会代表として、行政との関わりやイベント企画オーガナイザーの顔ももつ。
米国統合心理学協会AIP認定NLPプラクティショナー
米国統合心理学協会AIP認定MER®プラクティショナー

【橋本和美】

特定の病気ではないものの、とても長い間不定愁訴をかかえた経験から、健康、体と心の関係に関心を持つようになる。小学生の時に頂いた夢、「日本脱出！」を大学生で実現した。アメリカ留学と就職を経て、現在、英語と日本語の通訳者として稼働しつつ、専門学校の講師と個人向け英語コーチの教え業も行っている。言語が好きでベトナム語を勉強中。健康と美の一石二鳥を狙えるウォーキングのインストラクター資格を今年取得予定！？ 
米国統合心理学協会AIP認定NLPマスタープラクティショナー 
米国統合心理学協会AIPマスタープラクティショナー 
通訳案内士（英語）

【野村泰資】

名古屋大学医学部保健学科理学療法学専攻卒業。救急救命に興味が湧き、医学部医学科への再受験をバイトをしながら6回行う。合格は叶わず、受験を行う中で「成功する人としない人の違いは何なのか」疑問を持つ。長野で実施されたセミナー講師の経歴からNLPを知り、学び始める。その後、非営利活動法人にて支援職につく。男女問わず、様々な背景を持つ人の未来を実現するための今を生きる支援を経験。現在はNLPをベースとした手法を用い、望む人生を実現させる実験中。
理学療法士
米国統合心理学協会AIP認定NLPマスタープラクティショナー
米国統合心理学協会AIP認定MER®マスタープラクティショナー