現在建設中の「窯」が完成すると
現在最大13色のカラー展開を最大18色の展開に増やすことが出来ます。
●オフホワイト マット
色合いとしてベーシックで使いやすい食器。
温かみと落ち着き: マットな仕上がりは、その温かみと柔らかさから、空間に温かみと落ち着きを与える特徴があります。どんな料理にも合う食器として人気がでること間違いなし!
●スチールブラック マット
スチールブラックは、黒色の中でもやや鋼(はがね)色のような色合いを目指しました
インダストリアルな無骨で工業的なデザイン。
金属の鋼のような質感を表現しており、クールで落ち着いた印象です。
テーブルがシックにまとまり幅広いシーンでお使い頂けます。
●スモークグレー マット
スモークグレーは、灰色をベースにした色合いであり、一般的には薄く暗めのグレーであると言えます。
この色は、煙や霧のような透明感を持ち、薄い灰色が微かにかかったような印象を与えます。
アンティーク調な色合いでクラシックで上品な雰囲気テーブルコーディネートを楽しむことができます。
●ベリーピンク マット
鮮やかで明るいピンク色をとなります。
しかし少し落ち着いたマットな色合いのため、飽きのこない風合いになっております。
ベリーのような甘く鮮やかな色合いを表現しており、可愛らしさや女性らしいイメージで人気のある色です。
ホワイト・ブラウン・ベージュ・グレーなどのテーブルにも合わせ楽しめる食器
カフェ気分なお皿で楽しみたい方におすすめです
●ターコイズ マット
ターコイズマットは非常に鮮やかで明るい色です。
空や海の色にも似ており、心地よく、穏やかな印象を与える人気カラー
ターコイズブルーの器は、食卓やイベントの雰囲気を明るく華やかに演出し、特別感やリラックス感を与えることができます。
カフェ・飲食店・リゾート地でよく使用されており、自宅で外食気分を味わうのにピッタリです♪
ターコイズマットの色は、ここ数年急激な高騰でなかなか仕入れも困難なカラーだったのですが、困難なことを忘れさせるほどの魅力を持っており今回の挑戦でどうしても加えたい色の1つでした。
浮き上がるデザインは「お花をイメージした心華やぐデザイン」です。
お皿の回りに彫刻模様をほどこしリム形状にする美濃焼の良さが全面にでたシリーズです。
大人可愛いアンティーク調のケーキ用やとりわけ皿として使える17cmプレートとメインで使えるプレート23cmの2種類を限定形状として制作いたしました。
●ケーキ皿17cm
※こちらのデザインは一般販売行いません。CAMPFIREの為の限定デザインです。
朝食から夕食まで、おしゃれに使いまわせる形と大きさ。副菜や、パン・ライス・スイーツ。大きめの取分け皿としても活躍します。取り出しやすく、盛り付けしやすい、食べやすい。洗いやすい、しまいやすい。ご家庭に1枚あるとわがままを叶えてくれる当店でも人気のサイズです。
●23cmメイン皿
※こちらのデザインは一般販売行いません。CAMPFIREの為の限定デザインです。
1人用の盛皿として活躍します。色がきれいで料理が映える盛り皿ですが、平らな作りでソースやドレッシングなどが混ざりにくく実用面も兼ね備えています。重ねた時のスタッキングもよく収納に便利です。プレゼントとしても喜ばれるメイン皿です。
ご覧いただき有難う御座います。THE LONG ISLAND代表の長島と申します。
私たちは2018年に美濃焼最大のカラーバリエーションブランドを目指して美濃焼の本場である岐阜県瑞浪市で「窯元ロングアイランド」を立ち上げました。
「食卓をより彩りあるものにして日常を特別な時間に」をコンセプトに、美濃焼という使いやすくお手頃な価格の陶器で誰しもが食卓のカラーをこだわれるブランドを作る為に陶器の生産(窯元)をイラストレーターデザイン・繊維素材へのデザイン加工・プロダクト企画・一眼カメラ撮影・ロゴデザイナーあらゆる技術者が集まって日々食器の制作をしています。
「窯元ロングアイランド」はカラー展開をこだわりに多くの方にこれまで彩りある食器を届けてきました。
そして今年「美濃焼で最大カラー展開のブランド」を目指すという大きな挑戦をしています!
美濃焼ならではの美しい色彩とデザインは楽天市場でも大好評を頂き「皿・プレート」ジャンルでデイリーランキング1位を頂いたこともあります。
▲Instagramはフォロワー2.1万人と多くの方に様々なカラーの食器を楽しんで頂いております。
ぜひ「窯元ロングアイランド」の食器を覗きに来てください。
Instagram:https://www.instagram.com/longisland_lifestyle_kamamoto/
●より多くのカラーを追い求めて
ご覧の通りこれまで多くの方にカラー展開した食器類をお手ごろな価格でご提供してきました。
そしてよりお客様にご満足頂く為に23年の春「さらなるカラー展開を決意しました。」
しかし、現在の窯で出来る焼成方法ではお客様からご要望頂いているカラーが出せない為、
「新技法にチャレンジすべく窯の建設が必要でした。」
23年5月から先行投資をして現在着手しております。
●これまでは"発色のよいクリアな魅力"新焼成方法は"深みのある大人の仕上がり"
美濃焼と言っても色付け方法は沢山あります。色や光沢を付ける役割を持つ釉薬(ゆうやく)が同じでも焼き方によって仕上がりは変わっていきます。今回は“新しい焼き方へ挑戦をしてカラー展開を増やそうと考えています。”
これまでの焼き方だとツヤのある質感になりますが、新しく挑戦する方法では少し渋みのある大人な雰囲気の仕上がりになります。
▲他の釉薬においても焼き方を変えるだけでここまで仕上がりが変わっていきます。
●違いは“酸素”を与えるか取ってしまうかだけ
これまで弊社で挑戦してきたやり方は「還元焼成」という酸素を制限をして密閉していく方法でした。
今回挑戦するのは真逆で「酸化焼成」といい、窯の中に酸素を充分に送り込みながら焼成する方法です。
焼き方が変われば当然「窯」も専用のものへと変わっていきます。
●カラーが増えるほど難しくなる在庫
「カラー展開を増やす」というのは単純のように聞こえますが美濃焼というお手頃な価格で薄利多売形式のスタイルの商売ですと在庫というのは重くのしかかってきます。
お客様へいち早く提供を行い品切れを防ぐには在庫という手段を取るしかないのですが、最大18カラーをこれからどの種類でも行おうと思うと1種類で棚を1つ使ってしまう事も・・・。
これを全種類に展開していくのは一つの窯元で行うのは勇気がいる挑戦です。
それでも確実にカラーを増やすことでお客様のご期待に沿えるというのはこれまでの食器の提供で確信しているので「窯元ロングアイランド」では果敢に挑戦していきたいと思っています。
●リターンとコメントでぜひあなたの声を聞かせてください
今回のCAMPFIREの挑戦は「皆様の声を直接聞ける場だと思っております!!」
「新しくご用意したカラーは一体どんなシーンでご利用頂けるのか?」というリアルな声をお待ちしております!
使うシーンのイメージをもってこれからの新しいお皿の種類やカラーの開発に役立てたいと思います。
こんな形や色が欲しいという意見などもあればどんどんコメント頂けると嬉しいです。
美濃焼は全国の食器の50%以上を占めるといわれておりその最大の特徴は「色合いの豊富さ」にあります。美しい釉薬の効果や焼成により他の陶磁器に比べて豊かな色彩と装飾による独自のデザインを実現できます。
カラー展開に向いている伝統工芸にもかかわらず、
今現在「カラー展開を売り」にした目立ったブランドはありません。
それは先ほども申し上げた通り設備の投資や在庫の負担が大きく中々挑戦する窯元が表れてこないことにありました。
だからこそ、「窯元ロングアイランド」としては挑戦のし甲斐があると思うと同時に挑戦によって食卓の彩りがより豊かになることを確信しております!
「窯元ロングアイランド」はまだまだ若い工房ですが、常識にとらわれずにお客様と真摯に向き合って伝統とモダンな要素を掛け合わせてどんどん日常の食事を特別なものにし、お客様に楽しみを提供ていきたいと考えています。
今回の挑戦もその第一歩になりますのでぜひ応援お願い致します。
Rim Flower(リムフラワー)プレート ケーキ皿17cm
Rim Flower(リムフラワー)プレート メイン皿23cm
ギフトにもおすすめ
ギフト用に7点食器セットはいかがでしょうか?
新生活のお祝いにぴったりです。
全部でこちらも5カラー準備しております。
大切な人へのギフトにもぴったりです。
すこし贅沢な料理に大切な方をイメージしたカラーの食卓でいつもと違う特別な時間を楽しんでください。
●陶器 日本製 美濃焼(岐阜県)
●レンジOK・食洗機OK
使用後食器は汚れを落とし、よく乾燥させてから収納して下さい。
日本伝統の美濃焼ならではのジャパンクオリティでしっかりとお届けします。
THE LONG ISLAND代表の長島と申します。この度は改めでCAMPFIREプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。私は美濃焼に携わって業界歴24年となりました。美濃焼といっても奥が深く、生産規模による作り方の違い、豊富な原材料によるカラー展開、装飾の仕方など24年経ってもまだまだ模索しながら食器のデザイン・企画・制作・をする毎日を送っています。
そんな私が代表を務めるTHE LONG ISLANDのブランド「窯元ロングアイランド」は岐阜県瑞浪市にあります。
瑞浪市は焼き物の街で生活と密接につながっています。
そんな一画に窯元はあります。
窯元ロングアイランド自体は2018年創業とまだまだ若い工房なのですがこの5年間同じ世代の窯元さんとの連携により多種多様な色展開を行ってきました。
安定した価格での食器提供には美濃焼全体の連携無くしては成り立ちません。
だからこそ今回の挑戦は美濃焼全体の挑戦とも言えます!
▲各プロフェッショナルが連携してチームで製造・販売に取り組んでいます。
お皿はひとつひとつ釉薬を塗って焼き上げていきます。
約1200℃で焼き上げる美濃焼ではその日の天候や季節によって仕上がりが異なり陶器としての味を出してくれます。「美濃焼と言えば色」の所以はこういった所にもありその豊かな色彩の幅を皆様にも実感して欲しいです。
焼いた後は職人さんがひとつひとつ検査をして仕上がりのよいものを仕分けをして出荷していきます。
この5年間地道な努力で販売ルートはWEB販売・飲食店・雑貨店・ノベルティ商品制作・海外配送など少しながら広がっていき、幅広い食事の場に貢献してきました。
伝統技法の魅力そして皆様の食卓が華やぐようにInstagramではほぼ毎日投稿を行ってきました!
これらは「安定した形状デザインを量産のできる技術を持つ美濃焼」だからこそ成しえたことでまだまだ、釉薬(色付け)素材が美濃焼には豊富にあり、窯の性質や温度環境によりさまざまな色を生み出すことができます。
今回新たな自社の窯を増やすことにより、幅広いカラー展開への取り組みで大きな可能性を感じております!
テーブルコーディネートやおうちごはんをより楽しいものにする事
飲食店様への料理素材による器選び、
雑貨屋さんのお店の映えた商品展開などなど、可能性が無限大に広がると感じております。
私自身もほぼ毎日食器に触れており、それは製造の過程であったり、釉薬を塗って窯入れをしている時だったり、自身のキッチンにて料理を楽しんだりと、本当にほぼ毎日食器に触れております
そんな私がこんな色でこんな料理をつくりたいな!とか。
こんなお皿の形状デザインでこんな料理を盛り付けたらとそんな事ばかり考えながら毎日過ごしています。
ロングアイランドはまだまだ、5年目とまだまだ若い工房であります。
だからこそ、さらに10年後のロングアイランドが美濃焼最大のカラーバリエーションの工房となりますように、新カラーへの挑戦となりましたぜひこの機会に応援お願い致します!
当店で製作しておりますのは、土ものの陶器です。陶土を主原料とし、約1200℃で焼き上げます。焼成の際には、季節によって、また、その日の気温の違いによって、同じ商品であっても、個体差が生じることを避けられません。
陶器の特性として器ごとに現れる現象を、その器それぞれの味わいとしてご理解いただければ幸いです。
・黒点(陶土に含まれる鉄分が酸化したもの)
・釉薬の濃淡
・釉薬のムラ
・ピンホール
・ゆがみ、がたつき
商品を製作する際には、出来る限り均一な品質の商品を製作するよう努めております。ですが、制作過程において、手作業での作業になりますと、全てを均一に製作するのが難しいところがございます。ご理解いただいた上でご購入いただきますようお願い申し上げます。
2023年9月23日 プロジェクト公開開始
2023年 11月30日 プロジェクト終了
2023年12月下旬〜順次リターン配送
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