振り返ると、いつも言葉が周りに溢れていた。
元来、夢見る夢子だった私は、言葉に敏感であり、感動しやすい少女であった。
感性が豊かな分、喜んだり、悲しんだり、悩んだり、落ち込んだり、感情にも左右された。
文章に心を動かされた思い出は、小学六年生の時に狭い図書館で、夢中になって読んだ『秘密の花園』
詳しい内容は忘れたけれど、物語の展開に引き込まれ、私も主人公と一緒に、謎の花園に迷い込み、さまざまな事を体験した。主人公の心情と自分自身の気持ちが重なり、物語が終わる頃には、素直な気持ちを持った少女に生まれ変わっていた(笑)
言葉は、いつも私を励ましてくれた。
パニック障害に苦しんでいた時も、様々な言葉に命を救われた。
その言葉の裏には、人の思いがたくさん詰まっているから、私の心も動かされたのであろう。
私もそんな作家になりたいと、20代の頃から思っていた。
言葉は心のビタミン。
時には励ましてくれて、
時には勇気をくれる。
時には、心を奮い立たせ、
時には、潜在的な力を引き出してくれる。
今回、対馬を描いた『島がおどるよ』
まだまだ充分に対馬の魅力を引き出しきれてはないけれど、多くの方が、対馬に興味を持ってはくれるだろう。
これからも、対馬の素晴らしさ、日本の素晴らしさ。
そして、そこで生きる人々の想いや挑戦など、読む人に感動を与え、生きる喜びを与えられる作品を書いていきたいと思う。
そのためにも、今回のプロジェクトを成功させる!
そのためには、毎日の活動をルーティン化して、
○知り合いの方に直接、メールやラインをする。
○手紙を書く。
○電話をする。
○チラシを渡す。
○SNSで発信する
○FBのお友達にメッセージを送る。
FBのお友達には、本当に感謝です。
日頃はご無沙汰していて、ほとんどの方が、お会いしたこともない方々なのに、私のプロジェクトにご支援をいただけることは、本当に感激と感謝でいっぱいになります。
皆さんの応援に応えるためにも、必ず目標達成したいと思います。