こんばんは!Creem Panです。
本日は2人の方に支援頂きました。
今日も拡散・応援して頂いた方々ありがとうございます。
今日は、日記にも書いたのですがTwitterで
代表の平林がブログネタのアンケートを取りました。
その結果、映画制作の進捗(手応えと課題)となりましたので
そのブログの内容を報告致します。
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感じている手応え
3月17日(土)に予定通りクラウドがスタートしました。
メンバー一同初めてのクラウドということもあって、
大きな不安の中で始まったわけですが、
引退馬協会の皆様を始め、
各メンバーの友人・知人・お仕事仲間などを中心に、
想定以上のペースで、現在もクラウドは進んでおります。
クラウドから見えてきたもの①「企画に対する確かなニーズ」
このように反響をいただいたことで、見えてきたものがいくつかありました。
一つは「引退馬が抱えるこの課題について関心を持っている人は多い」という手応えです。
クラウドを始める前も、当然このような方々は大勢いらっしゃるとは感じてはおりましたが、
この度は、より具体的にその存在を感じることとなりました。
映画制作とは多くの方々から協力をいただかなければ成り立たないものですので、
僕を始めメンバーにとっても、この実感は大きなアドバンテージになったと思っています
クラウドから見えてきたもの②「増え続ける協力者」
①に繋がる話になるのですが、
クラウドファンディングでご出資下さった方々の多くを中心に、
この映画制作を応援して下さる方が増えました。
SNS上で、クラウドの宣伝を積極的に行なっていただいたり、
「YouTubeにもパイロットムービーがあった方がいい」
「自分で刷って配るのでフライヤーのデータが欲しい」
などなど、
まるで制作チームの一員かの如く動いて下さっている方も多くいらっしゃいます。
(本当に感謝しております。ありがとうございます。)
また、引退馬に携わる活動や事業をされている組織団体から、
コンタクトをいただくことも多くなってきました
その内容は、映画で取り上げて欲しいという依頼から、
僕たちを取材したいという依頼、引退馬についての情報提供まで様々です。
これはまさに①で述べた通りで、この引退馬の課題に対して関心を持たれている方が多いこと、
そしてその関心レベルの高さを物語っていると思っています。
クラウドから見えてきたもの③「見えてきた作品イメージ」
上述した協力者の方々と交流をしていく中で、
クラウドを始める前とは比較にならないほど、多くの情報を得られるようになったことと、
プロモーションビデオ(パイロットムービー)を制作したことで、
映画の世界観や構成についてのイメージが、
自分たちの中でより明確に見えてくるようになった気がします。
そして、スポットを当てるのは「人と馬」だ、ということも再確認できました。
ややもすれば、馬ばかりを追い掛けがちになる懸念がありますが、
各シーン(場所)で、馬と共に生きている人の、
人生と観念まで迫っていかなければならない。
その人が馬と携わるようになったきっかけ、
馬に対する思い、人と馬との共生に必要なものとは何か。
これらをしっかりとインタビューしていく事、
そしてその人の日常に密着して、それを映し出すことが大切だと考えています。
僕の頭の中に馬はいますが、生活の中に馬はおりません。
生活の中に馬がいる人を取り上げる。
そうした方に「人と馬がよりよく共生する為には」を伺う。
基本に立ち返り、そこをイメージし直しました。
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長くなりましたのでまた次回に追加で報告はさせて頂きます。
ブログにも書いてありましたが、クラウドファンディングを行った事は、
制作資金を集められるという事以外にも、大きなメリットがあったと感じています。
支援して頂いている方はもちろんですが、
拡散して頂ける方、意見を頂ける方、興味を持って頂けてる方には日々感謝しております。
これからも、応援よろしくお願いします!
Creem Pan 一同