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天狗党事件を題材にした戦争映画『那珂湊血戦』映画化プロジェクト

1864年に現在の茨城県で発生した一大事件 それが天狗党事件 水戸藩内で攘夷運動を推進する派と反対する派が対立して内戦となりました この映画はその最大の山場である那珂湊の戦いを描こうという物です 日本で初めて編成された西洋式の戦列歩兵が初めて投入された戦いでもあります

現在の支援総額

0

0%

目標金額は5,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/14に募集を開始し、 2018/05/31に募集を終了しました

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天狗党事件を題材にした戦争映画『那珂湊血戦』映画化プロジェクト

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数0

このプロジェクトは、2018/03/14に募集を開始し、 2018/05/31に募集を終了しました

1864年に現在の茨城県で発生した一大事件 それが天狗党事件 水戸藩内で攘夷運動を推進する派と反対する派が対立して内戦となりました この映画はその最大の山場である那珂湊の戦いを描こうという物です 日本で初めて編成された西洋式の戦列歩兵が初めて投入された戦いでもあります

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▼はじめにご挨拶
はじめまして

この物語は幕末動乱の真の引き金となった

『水戸天狗党事件』

を題材としております

『水戸天狗党事件』とは水戸の両田と讃えられた藤田東湖の御子息・藤田小四郎が義憤に燃えて筑波山で蹶起したのを皮切りに攘夷運動と社会への不満全てが爆発した結果、内戦となった事件です

日本で初めて戦列歩兵が投入された内戦でもあるのですが、幕末=薩摩・長州・土佐というイメージが強すぎてなかなか知られない事件であります

この事件の山場である那珂湊の戦いを中心に描く作品で、原作はございませんというか歴史そのものが原作です

主人公も歴史です

 

武田耕雲斎

VS

 

市川三左衛門

ツイッターで状況説明は適宜行っております

https://twitter.com/tengutoujiken

▼このプロジェクトで実現したいこと
那珂湊の戦いを中立視点で、銃撃戦・砲撃戦を主体にして描きます

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由
日本で幕末映画やドラマというと直ぐに刀主体のチャンバラ物語になってしまいます

間違っても幕末は刀主体の時代ではありません

間違った幕末像を払拭させ、あの頃の日本は世界と同じだったのだという事を理解させるためには映画が一番手っ取り早いと考えました

▼これまでの活動
関係文書の収集

研究者との情報交流

衣裳と小道具を地道に制作

この映画の企画会社は、

劇用エンピール銃100挺以上

装備数十人分

衣裳50人分+生地100人分以上

大砲2門

をストックしており、製作時に必要となる衣裳・小道具は既に持っております

 

▼資金の使い道
上から優先で

1・カメラなどの機材費(500万ほど)

2・不足小道具の調達費(目標突破後検討)

3・スタッフや役者の食費及び宿泊費(目標突破後検討)

4・返礼品の制作経費(目標突破後検討)

5・スタッフのギャラ(目標突破後検討)

6・役者のギャラ(目標突破後検討)

ご支援額が増えれば増えるほど、小道具、役者のギャラなどが増やす事が出来て質が上がっていきます

また、宣伝費を増やす事が可能になり、皆で作った映画が日本中で公開し易くなります

 

▼リターンについて
1・記念しおり(武田耕雲斎の陣羽織に使用した金襴で製作)付きチケット

2・1+DVD

3・12+特別リーフレット

4・123+エンディングテロップに名前掲載

5・1234+関連文書の写し(当方所有の未公開文書です)

▼最後に
日本の映画作りは新しい形にならねばならないと考えています

今までは製作会社が企業などの宣伝費を頼って作ってきました

これからは観たい人が先にご支援するだと思っています

この映画は、日本政治史を専攻した者が、歴史中心視点でシナリオを起こしています

新時代の映画作りなのです

 

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