九州大会には想い出があります。それは2年前、子ども達がまだ４年生の頃、当時の６年生が同じく九州大会の切符を手にし男子チーム全員で九州大会に行きました。あの時はベンチで応援だけでしたが、今はあのかっこよかった先輩たちと同じ九州代表権を獲得し自分たちが代表選手としてプレーします。子どもたちの成長を感じます＾＾ーーーーーーー《スケジュール》2023/12/22(金)～24(日)第44回九州小学生親善ハンドボール大会○１２月２２日（金） 　代表者会議：西原商会アリーナ会議室16：00～　 　九州ブロック小学生普及委員会：西原商会アリーナ会議室　17：00～　 　※開会式は、実施しない。（感染症対策のため） ○１２月２３日（土）競技１日目 　西原商会アリーナ　９：30～ 　鹿児島市吉田文化体育センター　９：30～ ○１２月２４日（日）競技２日目 　西原商会アリーナ　9：30～ 　西原商会サブアリーナ（交流戦）　9：30 ＜ 詳細はこちら ＞ ーーーーーーー子ども達＆父母が沖縄へ戻るのは12/25を予定しております。ご支援頂下さいましたみなさまへのリターンにつきましては、12/27以降、準備が整い次第順次お届けする予定です。お待たせしておりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

右サイドのかいとです。体格よりもダッシュ力が求められるポジションです。ゲーム展開を一気に変えることができ、自分の守備側でないサイドでシュートが打たれたらすぐに走り始めるのが基本、そこにキーパーやセンターからのロングボールが飛んでいきます。サイドで点が取れると、速攻を恐れて相手の攻撃リズムを崩すことも出来る…試合にとって重要な「流れ」にも関わるポジション。シュートを狙うときは左利きが有利ではありますがかいとは右利きでもシュートを決めてくれます。特に「簡単には勝たせてもらえない相手のとき」は持っている力を発揮してくれます。九州大会の場でも期待しています！

（注目は21秒後！！！）LB はるとです。もともとたくさんの大会で活躍しチームを勝利に導いてくれていましたが、全国大会後はさらに、めざましく飛躍しています緊張する場面でも沈着冷静、７ｍスロー（サッカーのＰＫのようなもの）でもものおじせずに相手ＧＫの動きを読んで確実にシュートを決めてくれる頼もしい存在です。九州大会でもたくさんのシュートを決めてくれることを期待しています＾＾

ハンドボールの「ポスト」は、相手のディフェンス内に入り込んでポジションを作る役割です。攻撃時はゴールに背を向けていることが多く、”裏の攻撃司令塔”になります。 担当はチームのキャプテン「けんしん」。ディフェンスもオフェンスでも頼りになるチームの中心的役割です＾＾シャイなメンバーが多いチームのなかで、みんなを引っ張り、試合の時は最初に声を出してチームメイトが試合に集中出来るように盛り上げてくれる頼もしい存在！…でも、後輩や練習を見に来てる小さな子のお世話もしてくれる優しいお兄ちゃんです（将来の夢は保育士なんだとか＾＾）九州大会での活躍も期待しています！

左サイドポジション「ちはる」です。ディフェンスからオフェンスへ切り替わる時に、スピードとともにサイドを駆け上がり得点を奪う大切なポジションです。チームがなんとなく不調な時…ちはるがいつもチームを引っ張ってくれます。ボールをもったら相手も追いつけない速攻ドリブルでシュートを決めてくれる存在。九州大会の活躍にも注目です！（※写真は全国大会のものです。この時も素晴らしい活躍を見せてくれました＾＾）