はじめに・ご挨拶
初めまして。株式会社style office代表取締役であり、本作のプロデューサーの米田と申します。
TikTokでの縦型映画を昨年より製作を始め、今回の「TikTok怪談×ノロイ」という作品ではクラウドファンディングの立ち上げをさせていただきます。
皆様のご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。
【スタッフ】
■プロデューサー:米田基(よねだもとい)
青山学院大学卒業後、20代でコント、映画、ドラマCD、舞台等の脚本や舞台演出のクリエイティブ活動を行い、男性のみの俳優集団「STYLISH BOYS」のプロデュースをきっかけに2014年に株式会社style officeを設立。
映画、舞台、イベント、CM等の企画制作、キャスティングを中心に俳優のマネジメントも行う。
■監督・脚本:入江おろぱ(いりえおろぱ)
編集者、ライター業を経て脚本家へ転身。独創的な作風を評価され、漫画アニメゲームなどを舞台化した2.5次元作品やミュージカルの脚本を多数手掛ける。主な作品に、「バクマン。THE STAGE」、「テイルズオブザステージ」シリーズ、「ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!!」シリーズ(共同脚本)など。また、2022年はBunkamura シアターコクーンオリジナル音楽劇「夜来香ラプソディ」を、2023年は舞台「エロイカより愛をこめて」など話題作も手掛けている。 TikTok怪談の前身作である、2020年~2021年にかけてYoutubeで配信された「ネット怪談×百物語」は脚本だけでなく、監督も務めた。
【TikTok×ノロイ 本編出演者】
広井雄士
佐倉初
日向野祥
絃ユリナ
御寺ゆき
遥りさ
高士幸也
佐藤弘樹
鵜飼主水
【TikTok怪談×ノロイ 前日譚出演者】
橋本勇大
維東れいな
三本木大輔
佐藤聖之
池内智士
このプロジェクトで実現したいこと
2022年1月の調査によると、日本国内でスマートフォン、ケータイの所有者のうちスマートフォン比率が96.3%となりました。縦型映画というスマホでの視聴を前提とした作品は今後新たなエンタテイメントの市場となり、その範囲は拡大していくことでしょう。市場拡大の架け橋となれるように本作品を成功させなければなりません。そのためには本プロジェクトでは、この作品を知っていただいた皆様、応援したいと思ってくださった皆様からの支援なくして成立はしません。
少しずつ縦型の映像制作も行う団体も増えてきましたが、これからの俳優の新たな新境地の開拓、そしてエンタメの市場拡大と視聴者の皆様の一つの楽しみにできるような作品創りを行なってまいりたいと思います。
プロジェクトをやろうと思った理由
昨今テレビ業界も視聴者の需要にあわせて番組やドラマをアーカイブで見れるサービスが増えてきましたが、それはNetflixやAmazonPrime等のインターネット動画配信サービスの台頭の影響があります。”見たい時に見たいものを見る”という習慣も拡大し、新型コロナウィルスの影響もあり、TikTok等のSNSユーザーも増えてきています。
私自身もTikTokヘビーユーザー(見る専門ですが)で、色々と動画を見ている時にスマホ向けの縦型映像のことを知り、その時はスマホで普通に見ていましたが、映画やドラマとしても新しい形だと感じて何か形にしたいと思い立ち、この企画を立ち上げました。
これまでの活動
設立10年のまだ途上段階の企業ではございますが、年間100本程度のイベントや演劇に携わり、様々な団体・俳優とご一緒させていただいております。自社企画としても、舞台、映像、ドラマCDと様々形はありますが、年間平均10本程度製作しています。
2020年6月~2021年10月まで約1年半近くをかけて製作した「Zoom」の画面をイメージさせる作風が特徴の短編ドラマ「ネット怪談×百物語」(Youtubeで無料配信(https://www.youtube.com/playlist?list=PLq4OPjVmFtqeSXwX9DY-ZRPN7SYnhU7JD))は新型コロナウィルスの脅威により、様々なエンタメコンテンツの製作ができなくなってしまったコロナ禍初期のピーク時に製作を始めました。しかし時の流れと共に新型コロナウィルスは5類へ分類となり、社会はコロナ以前の通常に戻り始めました。
この数年で時代も変わっている部分があります。TikTokはその一つの象徴です。そのTikTokを中心に今流行り始めているのが【縦型映画】です。時代にあわせて縦型映画で【ネット怪談】→【TikTok怪談】を製作いたします。
資金の使い道
・CAMPFIRE手数料
・キャスト出演費
・監督、撮影、編集費
・撮影機材費
・音楽制作費
・交通費/食費
・ロケーション費
・広告宣伝費
・リターン制作(DVDやグッズ製作)
リターンについて
「TIkTok怪談×ノロイ」リターンについて
(A) 1,000円サポートコース
・プロデューサーと監督よりお礼メール
(B) 3,000円サポートコース
・プロデューサーと監督よりお礼メール
・キャスト電子サイン入りお礼メッセージ画像
(C) 5,000円サポートコース
・プロデューサーと監督よりお礼メール
・キャスト電子サイン入りお礼メッセージ画像
・エンドクレジット掲載(希望者のみ)
※エンドクレジットはDVD映像での掲載となります。
※掲載希望者は備考欄に「クレジット希望:●●●●(掲載したいお名前)」とご記載ください。
(D) 10,000円コース
・プロデューサーと監督よりお礼メール
・キャスト電子サイン入りお礼メッセージ画像
・エンドクレジット掲載(希望者のみ)
※エンドクレジットはDVD映像での掲載となります。
※掲載希望者は備考欄に「クレジット希望:●●●●(掲載したいお名前)」とご記載ください。
・監督サイン&コメント入り台本(B5サイズ)
・メイキングスチール(L版/1キャスト10枚セット)限定写真セット(希望キャストいずれか)
(E) 15,000円サポートコース
・プロデューサーと監督よりお礼メール
・キャスト電子サイン入りお礼メッセージ画像
・エンドクレジット掲載(希望者のみ)
※エンドクレジットはDVD映像での掲載となります。
※掲載希望者は備考欄に「クレジット希望:●●●●(掲載したいお名前)」とご記載ください。
・監督サイン&コメント入り台本(B5サイズ)
・メイキングスチール(L版/1キャスト10枚セット)限定写真セット(希望キャストいずれか)
・パンフレット(A4/全28頁予定)
(F) 30,000円サポートコース
・プロデューサーと監督よりお礼メール
・キャスト電子サイン入りお礼メッセージ画像
・エンドクレジット掲載(希望者のみ)
※エンドクレジットはDVD映像での掲載となります。
※掲載希望者は備考欄に「クレジット希望:●●●●(掲載したいお名前)」とご記載ください。
・監督サイン&コメント入り台本(B5サイズ)
・メイキングスチール(L版/1キャスト10枚セット)限定写真セット(全キャストコンプリートセット)
・パンフレット(A4/全28頁予定)
・映画本編DVD(本編約37分/クラファン限定特典メイキング映像約28分)
(G) 35,000円サポートコース
・プロデューサーと監督よりお礼メール
・キャスト電子サイン入りお礼メッセージ画像
・エンドクレジット掲載(希望者のみ)
※エンドクレジットはDVD映像での掲載となります。
※掲載希望者は備考欄に「クレジット希望:●●●●(掲載したいお名前)」とご記載ください。
・監督サイン&コメント入り台本(B5サイズ)
・メイキングスチール(L版/1キャスト10枚セット)限定写真セット(全キャストコンプリートセット)
・パンフレット(A4/全28頁予定)
・映画本編DVD(本編約37分/クラファン限定特典メイキング映像約28分)
・グッズコンプリートセット(メイキングフォトブック(A4/全26頁予定)、ブロマイド(L版4枚セット)(希望キャスト1名分、2セット)、アクリルスタンド(100mm×130mm程度のサイズ予定)(希望キャスト1名分、2種))※ランダムブロマイド(L版/全36種)は除く
(G) 50,000円サポートコース
・プロデューサーと監督よりお礼メール
・キャスト電子サイン入りお礼メッセージ画像
・エンドクレジット掲載(希望者のみ)
※エンドクレジットはDVD映像での掲載となります。
※掲載希望者は備考欄に「クレジット希望:●●●●(掲載したいお名前)」とご記載ください。
・監督サイン&コメント入り台本(B5サイズ)
・メイキングスチール(L版/1キャスト10枚セット)限定写真セット(全キャストコンプリートセット)
・パンフレット(A4/全28頁予定)
・映画本編DVD(本編約37分/クラファン限定特典メイキング映像約28分)
・グッズコンプリートセット(メイキングフォトブック(A4/全26頁予定)、ブロマイド(L版4枚セット)(全キャスト分・2セットずつ、アクリルスタンド(100mm×130mm程度のサイズ予定)全キャスト分・各2種)※ランダムブロマイド(L版/全36種)含む
実施スケジュール
すでに公開が目の前に迫っておりますが、以下のスケジュールで進行をしてまいりました。
2024年
2月 企画立案 済
4月 脚本初稿 済
5月 脚本改稿、ロケハン 済
6月 前日譚撮影 済
7月 本編撮影 済
8月 前日譚編集 仕上げ 済
10月 本編編集 仕上げ 済
11月中旬 前日譚公開
11月下旬 本編公開
最後に
単純にTikTokで公開するだけの映画ですとマネタイズ方法が限られるため、このようなコンテンツを作っていくことは簡単なことではありません。劇場公開映画のような規模の映画ではないかもしれませんが、同等のクオリティを目指して製作したいと思っています。
また、今後は皆さまの身近で気軽に見れるコンテンツを増やしていくことができればと考えています。そしてこのような体験から育つ若い世代から、また次の新たなエンタテインメントが生まれるきっかけにしていきたいと思ってます。是非お力添えをいただけますと幸いです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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