2023/10/04 07:59
今日は『本を手放す』について。
こんまりさんは『いつか読むつもりのいつかは永遠に来ない。本を手元にストックしすぎない方が情報の感度は上がる』、伊藤まさこさんは『それぞれの本に思い入れはあるものの、すべて取っておいたら家がつぶれちゃう。思い立った時に心を鬼にして整理することにしています。』、村越悦子さんと笠原恭子さん共著では『本類は収納力を重視』とあります。
本は本棚に閉まったり飾ったりするのでなく、情報として管理できる範囲に残すこと、積読は手放す候補の筆頭という事でしょうか。
明日は、『数を決める』について。お楽しみになさって下さい。
※写真は高尾山で出会った『タマゴダケ』 会えるのは稀(まれ) 食べられる