街路樹のイチョウが鮮やかな秋晴れ中、商工会議所女性会の県外視察研修が開催されました。出席者はベテランから若手まで19人、賑やかでした。
まず向かったのは、埼玉県にある『首都圏外郭放水路』。浸水被害に悩まされてきた地域に、洪水被害を軽減する目的で作らた防災施設です。『地下神殿』とも言われる調圧水槽は、長さ177m、幅78m、高さ18m、広さと大きさに圧倒されます。
帰りのバスで先輩が出して下さったクイズ。この施設の耐用年数は?①100年 ②200年 ⓷半永久的 答えは③。メンテナンスは欠かせませんが、今の技術を結集させればすごい施設が作れるのですね。佐倉も洪水被害は他人事ではありません。何か参考にできればという思いになりました。
技術の終結という意味では、次に行ったほぼ無人化された『カルピス工場』も興味深かったです。とはいえ正直言って盛り上ったのは、工場限定品等のショッピング&お土産でしょうか。
入会したばかりの為ドキドキで参加しましたが、先輩方が温かく迎えてくださり、優しくお声がけを頂き、緊張もすぐにほぐれて、楽しく充実した一日でした。
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