どうも、岡田です。
クラウドファンディング立ち上げから一週間が経ちまして、支援総額は844,000円まで集まりました!
応援頂いている皆様に、本当に感謝いたします。
「レースに出てeモータースポーツの可能性を示す」という目標に対し、一層気持ちが強くなります。
さて、今回は活動報告…ではありませんが、僕のヘルメットについて少し話します。
レーシングドライバーにとってヘルメットは、もう一つ『顔』なので、母国イメージのデザインだったり、リスペクトする選手のデザインだったりと、各々の選手の想いが現れる部分でもあります。
僕のヘルメットのデザインは、バーチャルでeモータースポーツを戦ってきたものをリアル化したものになっています。
元ネタは「グランツーリスモ6」で使っていた「ワンダーランド」というデザインのヘルメット。
グランツーリスモ6では、グランツーリスモオリジナルデザインのヘルメットから好きなものをアバターに装備できたのですが、選んでいたのがこのデザインでした。
「グランツーリスモSPORT」になってからは、ワンダーランドをベースに小変更したものをリバリーエディタで制作して
eモータースポーツの世界で惨敗した時も、勝った時も、世界大会進出した時も、このヘルメットを使ってきました。
2022年のスーパー耐久フル参戦初年度から、このデザインをリアルでも再現し使用しています。
僕なりに『バーチャルからリアル』を体現しているというアピールにもなっているヘルメットです。
今回のクラウドファンディングでは、このヘルメットに支援者の希望するロゴを掲載するリターンもご用意しております。
ヘルメットのスペース上、5枠とさせて頂いてましたが、すでに3名様からご支援頂いております。
残り2枠となっておりますが、このヘルメットにロゴを載せ、共に戦って頂けませんでしょうか?
よろしくお願いします。
岡田