8月19日(土)、明戸体育館での練習。外はあいにくの大雨。猛暑の中、蒸し暑さの中、汗だくになりながら、みな練習を頑張っています。
今日は、大野夏祭りの3日目(最終日)、昨日はナニャドヤラ大会流し踊りに参加するなど、地域の行事でも頑張っていた卓球部の子どもたちですが、卓球部の子どもたちは、今日は練習に専念。黙々と練習に打ち込んでいます。
午前中の練習が終わって、みんなが集まった時に少し話をきいてみました。
現在の、クラウドファンディングのこと、見ているかと聞いてみると、「見ています!」、と元気に答えた子どもたち多数。金額の動きも、しっかりと見ていました(笑顔)。
現在のクラウドファンディングでの支援の額、50万円を超えたと話をすると、みな一斉に「おおぉ-」の声。さらに、その他の協賛金(寄付)のこともさらに話をすると、さらにみな一斉に「おおおおぉ-」の声。驚き、喜び、感謝、などの気持ちが伝わってくる表情がたくさん見られました。
3年生の長川快生さんは、クラウドファンディングで、たくさんの人から支援を受けていることに対して、「プレッシャーだな」、と「笑顔で」話していました。それと同時に、「支援者のみなさんからのコメントを全部読んでいる!」、と話をしていました。支援者のみなさんのコメント(応援メッセージ)を見ている子どもたちがとても多いなと感じました。そのコメント(応援メッセージ)はとても励みになっているようで、とても嬉しそうでした。
「みんなのことを応援している人たちは大野だけでなく、県内各地や全国にもたくさんいるんだよ」と話をすると、みんな笑顔で元気に、「ハイ!」と答えてくれました。
★みなさんのコメント(応援メッセージ)、本当にありがとうございます!! これからも機会がありましたら、ぜひ、応援メッセージをお寄せください!!
キャプテンの野坂脩太さん(3年)に、「今のチームの調子はどう?」と聞くと、「まあまあです!」「これから来週に向けて、さらに調子を上げていきます!!」、という力強いコメントが返ってきました。
組み合わせが決まったことについても聞いてみました。組み合わせは、同じHグループに、3月の全国選抜大会で敗れたチームが入りましたが、そのことについては、静かな闘志を燃やしている感じでした。
「ベスト8をめざす上で避けては通れない相手(いつかはあたる相手)」「倒すなら今、ここだ、という気持ち」と話していました。昨年の全中(北海道・苫小牧大会)では、予選を突破できずすごく悔しい思いをしたと壮行会の時に話をしていた野坂キャプテン。今年の目標は予選突破だけでなく、「決勝トーナメントで1勝=ベスト8」と話をしていた野坂キャプテン。相手はどこであれ関係ない、自分たちの目標を目指すだけ、と言わんばかり。相手が強い弱いなど関係ない、全国に出てくる相手はみな強い相手、と思って話をしているな(3月に敗れたチームに対してだけでなくもう一つのチームに対してもリスペクトして話をしているな)、頼もしいな、と思いました。
相手のチームのことを冷静に客観的に分析して把握して、準備しているな、練習しているなとも思いました。自分たちの今のチームの状況、3月からの自分たちのチームの伸び率、自分たちのチームの強み、などもよくわかって話をしているなとも思いました。この前向きさ、どんな相手でも関係ないと思える「動じないメンタルの強さ」、が大野中卓球部の良さの一つです。
キャプテンに話を聞いてみて、また心から応援したくなりました。相手が強い弱いに関係なく、自分たちのチームの良さを全国の舞台で出し切ってきてほしい、と思いました。
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