皆様、このような想いを抱いてはいませんか?
もっと売上を上げたい!
今よりも、もっと会社を良くすることはできないか?
もっと成長したい!
本気で自分を変えたい!
独立・起業したけれど、このままでいいのか?
でもどうしていいかわからない…
伴走型トレーナーとして活動しているコンサルタントの安藤と申します。
このたびは、こちらの企画に興味を持っていただき、ありがとうございます。
私は長年、大手企業の営業職の中で、人材育成と組織強化を主として、学校法人の経営支援に携わってきました。
そこで培ったスキルや知見、学んだことを融合し、現在は伴走型トレーナーのコンサルタントとして活動しています。
少しでも多くの方のチカラになりたい、経営に苦しんでいる方の状況を改善したい。
その結果、日本の経済の全体的な底上げに寄与したい。そんな思いから、今回の企画を始めることにしました。
このアカデミーの受講を始めたら、今まで見ていた世界がそれまでと違った景色に見えることでしょう。今、どのような現状にある人でも、成長・改善に繋がる収穫を得られることでしょう。
ぜひ、私と一緒に「本気」で経営を学び、成長・改善に取り組みませんか?
私は長年、大学や専門学校をクライアントとし、学生募集を成功に導く仕事を行ってきた中で、人材育成・組織強化に注力してきました。
少子化が叫ばれている今日ですが、予想をはるかに超えるスピードで子どもの数は減少しています。
それは学校法人にとって、顧客が減少していくことを意味します。このままでは学校法人の経営危機がどんどん大きくなってゆく。もっと根本的な課題にも着手しなければならないのではないか、と感じ続け独立。
学校法人向けの経営コンサルティング事業を開始しました。
独立してみると、身をもって経営者としての厳しい現状、経営の難しさを実感することになりました。
さらに、同じ立場の経営者、個人事業主の方々ともお仕事をさせていただく中で、経営について不安を抱えながら、対策を打てていないまま、事業を展開されている方々がいかに多いことか、目の当たりにしました。
中には、このままだと潰れてしまうのでは…と心配になるケースも。
そんな折り、ラジオで知人の弁護士とトーク会を行い、「みんな、相談に来るのが遅い。もう少し早めに相談してくれたら対処できたのに」という話が出ました。
トラブルになってから弁護士事務所に来ても打ち手が少ないのと同様、コンサルティングでも、手詰まりになってから相談に来ても、対策方法は限られてきます。
――もっと早く手を打てないか?――
手詰まりになる前に、どのように経営をすればいいのか、どんな人を採用すればいいのか、早い段階で気軽に相談できる「駆け込み寺」のようなものがあればいいのではないか?
ピンチやチャンスが舞い込んできたとき、まずここに相談すれば安心だと思える場所を提供できないか?
そして悩んだり迷ったり人たちが、定期的に学ぶことができるような機会を作れないか?
そう考え、コンサルタントに加え、伴走トレーナーとしての活動もスタートさせました。
コンサルティング業務の傍ら、自らの傾聴力をさらに高めるため、70人の方たちを対象に、1時間の間、無料で悩みごとを聞く「壁打ち企画」という活動を行いました。
多くの経営者の相談に乗らせていただくこの活動は、大変評判がよく、ほとんどの経営者に満足していただける結果となりました。
問題を再認識されたり課題対応策を見つけられたりするなど、スッキリした顔で帰っていく皆様の顔をたくさん見る事が、何よりの報酬でした。
また、経営者が現状どのような問題を抱えているかか把握でき、私としても得られるものが多い企画でした。
しかし中には、問題は把握できたけれど現状では解決が難しい、という方も2~3割ほどいらっしゃいました。
そして、その悩みのほとんどが、
もっと早くに相談に来ていただけたら、解決の選択肢も広がったのに!
1年間もっと前に学ぶ機会があれば、今とはまったく違った道に進んでいたのに!
そう思うものばかりだったのです。
「壁打ち企画」というものを通し、たくさんの方々のお話を聞かせていただく中で、経営者としての悩みや実情について改めて認識させられ、今回このような企画のニーズがあることに至りました。
本当は皆さん、経営について勉強しなければ、したい、と思っています。
しかし、実際は目の前の業務をこなすことで精いっぱい。
時間はなく、どこで何をどう勉強していいのか調べることも難しい。そんな現状の中で悩み、苦労されているのです。
今までは商品力だけで売り上げをなんとか維持できていた。運とご縁だけでここまで来る事ができた。
しかし、これからどう成長・発展させてゆけば良いのか、自信は無い。
売上げが上がるにつれ増えていくリスクにどう準備し、対処すべきなのか本当にこのままでいいのか。。。
そんな不安を抱えたまま、経営者ひとりで事業を進めていくにはリスクがあります。
ぜひ、そんな経営者のチカラになりたい!
その事業に可能性があるのに、方法や知識を知らないだけで消えてゆく経営者を減らしたい!
経営のことについてはもちろん、どのような内容であっても、気軽に相談に乗れる「駆け込み寺」のような安心安全な場を作りたい。
その一歩として、経営についての考え方やスキル、壁にぶつかったときの乗り越え方、壁にぶつからないようにする知識など、みなさんと学んでゆきたいと考えています。
そんな想いを、今回のアカデミーを通して皆様にお伝えできればと考えています。
諸説ありますが、近年起業しても10年後の生存率は1割程度、と言われています。
それほど、個人事業や小規模経営の現状は厳しく、経営が難しいのが実情です。
その原因として、個人事業主や小規模経営者の経営に関する知識が、圧倒的に不足していることが一端となっています。
実際、経営のノウハウを全く知らないまま、潰れていく企業を私はたくさん目にしてきました。
本セミナーでは、私だけではなく、多くの専門家の知見・経験を活かし、
・今の経営フィールドを見渡す観察力と対応力
・課題や困難への取り組み方と向き合うスタンス
・健全で強靭な経営力を身につけるための学習習慣
などを身につけていただきます。
具体的な内容としては下記のようなものとなります。
『営業目標を達成する、見える化術』、『迷った時に立ち返る、経営理念策定』、『アクシデントにも動じない、メンタルコントロール術』、『最低限ここだけは押さえておく、法的トラブル対策』、『知らない手法だらけ、資金調達方法』など。
この学びを通じて、安定した経営や売り上げ増加を実現する力を手にすることができます。
経営に携わっている方はもちろん、これから新規事業を立ち上げようと考えている方にとって、これからの人生や仕事での大きな力となり、自身に成長と変化をもたらすと期待しています。
・週1回のオンライン講義60分(講義30分、質疑応答30分)
・1年で修了
・26万円/年 (入学金2万円、授業料24万円)
・アーカイブ受講有
こちらの講義は、
・個人事業主の方
・新規事業立ち上げに関心がある方
・小規模経営を行っている方
・中小企業の管理職の方
・自身の成長を目指し、課題に取り組みたい方
そして何より「本気で学ぶ」方々を対象としています。
このアカデミーを受講し、日々実践する意思のある方にこそ、今回の企画を届けたいと考えています。出席するだけで満足せず、実際に実践していただきたいと考えています。
なぜなら、「本気の場」にこそ、効果ある学びが存在すると考えているからです。
このアカデミーを必要とする対象は、数十万人に及ぶと考えています。しかし、我々のチームだけで伝えられる人数は1年で最大1千人が限度。20年活動を続けたとしても2万人。数十万人には遠く及びません。
だからこそ、このアカデミーを受講し、共感いただき、周囲に伝えられる仲間を増やしてゆきたいと考えています。
日本の小規模事業経営者が長く経営を続けられ、中規模事業経営者になり、日本経済の底上げをする。これからの人口減少に向かってゆく日本経済、こうした側面から支えてゆきたいと考えています。
皆様が、経営についての学びを深め、実践し、会社を大きくして行ければ、日本経済を全体的に底上げできます。皆様には、ぜひその一員となって、一緒に日本を支えていただきたいと切に願っています。
経営について、社会について、人生について、「本気で学び」、成長したいと考えている方、その期待に充分に応えられるアカデミーです。
ぜひ、我々と一緒に「本気」で成長する、その一歩を踏み出しませんか?
お待ちしております!
今後のスケジュール
2023年12月初旬 クラウドファンディング開始
2024年1月中旬 クラウドファンディング終了
2024年2月1日 順次リターン開始
資金のつかいみち
今回みなさまからいただいた支援につきましては、今後の運営費用として大切に使わせていただきます。
1968年北海道下川町生まれ。 札幌西高校、北海道大学農学部畜産科学科卒。
1993年株式会社リクルート入社。進学事業部へ配属となり、25年の間一貫して高等教育機関の募集広報支援を担当する。営業実績で年間MVPを2度受賞。
マネジメント業務を含め北海道で13年、東京で12年の勤務。
「学校法人や法人へのコンサルティングや支援を通じて未来の日本を良くしたい」との想いから2017年に独立し、株式会社A-forzaを設立。現在に至る。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。
また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトのリターンについても同様です。
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