先日、Hiroyuki Mochida Horsemanshipの持田さんとチームの方々にお越し頂き、ホースショーイベントを開催しました。このイベントは、多くの方々との交流や支えを感じる貴重な機会となりました。
イベントの内容
ホースショーでは、ポニーがジャンプを披露、クオーターホースがリードロープ(手綱)なしのパフォーマンスやゲームが行われ、参加者や観客の皆様に楽しんでいただけました。
多くの方々から「あのような馬の動きは初めて見ました!」「また馬と触れ合いたい!」という声をいただき、私たちの活動が皆様に喜んでいただけていることを実感しました。
また、多くの方々の協力なしにはこのイベントは成り立たなかったことも改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回のホースショーを通じて得た経験を活かし、今後も多様なイベントを企画していく予定です。より多くの方々に馬の魅力を伝えられるよう、努力していきます。
改めてご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
次は12月7日(土)
今年、HECの20周年を記念して、HECクリスマス・チャリティー@Heart Ranchを開催いたします。海外のクリスマスをイメージしたカフェメニューや、ALTの先生たち(10名)による楽しいアクティビティも企画していますので、ぜひお楽しみに!
突然ですが、北海道にお住まいの皆さま、HEC(Hokkaido English Challenge)という団体をご存知でしょうか?
HECは、英語でのコミュニケーションスキルを向上させるモチベーションを学生に提供するため、1994年に設立されました。この団体は、ALT(外国語指導助手)のボランティアによって運営されており、毎年中学1年生と高校1年生を対象に、参加費無料の英語サマーキャンプを実施しています。
コロナ禍以前は、30~40人の学生を受け入れ、4泊5日のキャンプを行っていましたが、パンデミック後は人数を縮小し、2泊3日で実施していました。来年は受け入れ人数を増やし、期間を1日延長して3泊4日の開催を予定しています。
サマーキャンプの運営や入賞者への賞品・賞状などは、寄付や募金で成り立っており、ALT仲間内でのイベント開催を通じて支援を集めてきました。
今回この場でHECについて説明しているのは、HECメンバーで私の友人でもあるエミリーから、彼女たちのイベントをハートランチで開催したいとの相談を受けたからです。
エミリーを通じてHECの活動を知り、そのイニシアチブに感動しました。若い世代や北海道在住の方々にHECの存在を知っていただき、より多くの方の参加機会をサポートできたら嬉しいです。