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アルゼンチンタンゴで日本を元気にするプロジェクト〜神戸編〜

アルゼンチンタンゴは、様々な運動機能の維持、改善に役立つとともに、安心感や幸福感を得ることができるとされ、「タンゴセラピー」として欧米では活用されている。多くの方にこの楽しさや素晴らしさを知っていただきたく、「バリアフリーミロンガ」と称し、様々な障壁を取り払い、誰もが気軽に楽しめる場を提供したい

現在の支援総額

162,000

32%

目標金額は500,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 26人の支援により 162,000円の資金を集め、 2023/09/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

162,000

32%達成

終了

目標金額500,000

支援者数26

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 26人の支援により 162,000円の資金を集め、 2023/09/29に募集を終了しました

アルゼンチンタンゴは、様々な運動機能の維持、改善に役立つとともに、安心感や幸福感を得ることができるとされ、「タンゴセラピー」として欧米では活用されている。多くの方にこの楽しさや素晴らしさを知っていただきたく、「バリアフリーミロンガ」と称し、様々な障壁を取り払い、誰もが気軽に楽しめる場を提供したい

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応援メッセージ
2023/09/17 22:45

【応援メッセージ】「Tango Para Bobos(ボボ達のためのタンゴ)」代表 アニー・タマダ 様& キース・ジョンストン  様「タンゴを踊るのが趣味で」と人に話すと、「タンゴ?それ何?」「どうしてタンゴなの?」と聞かれる。 いつも聞かれる質問なのに、わたしは「うーん、タンゴって面白いんだよね、やりだすと」とあいまいな受け答えをし、説明も 出来ていないのに「踊るとハマるよ、一緒にやらない?」と相手を誘うので、「そうね、今度見に行くよ」とお茶を濁され、 会話が終了する。そういうことを何度繰り返しても、タンゴとは何か、なぜ踊るのか、その答えを正座して書き出してみよう、 と試みたことは、まずなかった。 ところが先日、その答えを見事に言い当てている歌が聞こえてきた。 「夜のとばりが降りてきて、なんとなく物寂しい ああ、誰かと一緒に踊りたいな... でも、誰かと、って、一体、誰と? 誰って、それは わたしを愛してくれる人! わたしをその腕に包み込んでくれる人!」 すぐさま、ホイットニー・ヒューストンの歌詞をネットで検索した。それは、まさに、人はなぜタンゴを踊るのか、という問いに直 球で答えている歌だった。 人はみな寂しい。オギャーと生まれた時から、毎日一生懸命生きているのに、ソレじゃダメだ、コレも出来ていない、と、い つも誰かに否定され、生きづらさを感じながら走り続ける。ダメと言われないように頑張っているのに、それでも、自分は本 当にこれでいいのだろうかという不安が付きまとう。さらに、頑張って、心や身体に不調が出て、病気になり、今度こそ自 分を労わる時間が来るのかと思いきや、いや、健康じゃない自分はダメだ、早く治さないと、と逆に自分を鞭打つ(※ 個人の体験です)。 そんな風に生きていると、人は無条件に「あなたは、そのままで素ん晴らしいー!」と、誰かに抱きしめてもらいたいし、本 当にそうされたときは、幸せだな、自分はこれでよかったんだ、と思えて、その癒しのエネルギーが身体を駆け巡る。 これは、一言で言えば「受容」 ー つまり、自分で自分自身をやっと受け容れることができた「愛」だから、とてつもなく心地  よい、のではないだろうか。そして、そういう瞬間をくれるのが、タンゴ、なのだと思う。 しかし、そういうタンゴは、真の、究極のタンゴで、それほどしょっちゅう起きるわけではない。タンゴの中でも、他人との比較、 競争の傾向は大いにあり、「受容」どころか、排他的で、差別的なタンゴが商売として流通している。ダンスの技が人より 上だと証明するための大会やジャック&ジル。ミロンガでさえ、壁の花のまま、一曲も踊らずに、ズタズタの自尊心を抱え て帰途に着かされることも少なくない。タンゴぐらい、人と比べられるストレスや、男は、女はこうあるべき、という誰かが決 めたルールから開放され、どんな自分自身もオッケー!と受け容れられ、癒される場でありたいよね、と思うのは、わたしだ けだろうか。 閉塞的なタンゴが息苦しかったわたしは、世界のミロンガを飛び歩き、現在は、アルゼンチンで見つけた「受容のタンゴ」を、 夫と共に横浜で普及している。でも、今日は、自分たちの宣伝よりも、同じ市内にある「タンゴ・サプリ」のミロンガのことを 声を大にしてお伝えしたい。主催者のホッとする温かい歓迎。そしてタンゴ講師の中川ケニーさんの猛烈に 熱いアブラソ。そのミロンガに行くと、「違いなんてないよ、でも、違ってもいいんだよ、そして人と違うからあなたは素敵なん だよ」と、自分がそのまま、深い愛で受け容れれられていることを真に感じさせてもらえる。 そんな、稀有なタンゴが、10 月 9 日に、西の神戸に出現するとのこと。これは見逃せない。是非とも、多くの方に、会場 でそのタンゴを体験して頂きたい。そして、そんなミラクルなタンゴを垣間見せてくれる「タンゴ・サプリ」の最強メンバーを西 に送り出すために、本クラウド・ファンディングに是非ご出資されたし。


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神戸のミロンガに先立ちまして、パーキンソン病の患者様を対象に体験レッスン会を10/7に開催します。アルゼンチンタンゴってどんなもの?ダンスなんてやったことない・・・って方がほとんどではないかと思います。いきなりミロンガに行くのは不安という方にまずは体験していただきたいと思い企画しました。講師は、神戸ミロンガでもレッスンを担当していただくケニー先生。基本にして真髄ともいわれるアブラッソや伝え合うことに重点をおいたシンプルだけど心地良いタンゴを実感していただけると思います。なぜアルゼンチンタンゴがパーキンソン病にいいのか?私たちが実際に行ってきて感じる効果については以下のとおりです。①ステップのほとんどが「歩く」動作の連続でできているため、歩行のための筋力や体の使い方などのトレーニングになる。また、歩行に自信がもてるようになり、日常生活にも広がりが出てくる。②体重移動を意識して動作を行うため、バランスを保ちにくくなる症状の改善に効果的。足腰の筋力の維持にも役立つ。③ペアダンスのため、目の前に相手がいることにより安定感、安心感が持てる。④アルゼンチンタンゴは伝え合うという点において、ダンスそのものがコミュニケーションであり、人との繋がりによる喜びや幸福感を得ることができる。社会性の回復にもつながる。10/9当日参加できる方はもちろんのこと、残念ながら参加できない方も、一度体験しにいらしてください。ご家族やご友人のご参加も歓迎です。全国パーキンソン病友の会兵庫県支部阪神ブロック様のご協力を得ての開催となりますが、会員様以外の方でもご相談ください。1人でも多くの方に楽しさを知っていただけましたら幸いです。皆様にお会いできますこと、楽しみにしております。お問い合せ タンゴサプリ tangosuppli@gmail/com


応援メッセージ
2023/08/29 22:09
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【応援メッセージ】 NPO法人日本タンゴセラピー協会理事 中川健一郎 様日本タンゴセラピー協会理事のケニーです。今回の神戸のバリアフリーミロンガでは前半のレッスンを担当させていただきます。主催者のタンゴサプリの皆さまとは、横浜バリアフリーミロンガでいつもご一緒させていただいておりますが、みなさんのモチベーションや、チャレンジ精神にはいつも驚かされています。そんな皆さんだからこそ、今回の神戸でのイベント開催や、クラウドファンディングについて知った時は、驚きよりも嬉しさが込み上げて来ました。今回のチャレンジが成功するよう、心から願っています。そして願うだけでなく、私にできることをいろいろさせていただきます。どうぞ宜しくお願いします!