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ポップヴァイオリニスト式町水晶のコミック再出版と5周年コンサートを実現したい!

学校の先生方から、「生徒や上司に"水晶の響"を読んでもらえば、もっと演奏会を開きやすくなるのですが…」という声をいただいています。しかし本は絶版となっており手にしていただけない状況です。メジャーデビューから5年、「さらに人々に笑顔と感動を伝えたい」と思い、プロジェクトを立ち上げさせていただきました!

現在の支援総額

1,136,650

28%

目標金額は4,000,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/11に募集を開始し、 2023/10/16に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,136,650

28%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数121

このプロジェクトは、2023/09/11に募集を開始し、 2023/10/16に募集を終了しました

学校の先生方から、「生徒や上司に"水晶の響"を読んでもらえば、もっと演奏会を開きやすくなるのですが…」という声をいただいています。しかし本は絶版となっており手にしていただけない状況です。メジャーデビューから5年、「さらに人々に笑顔と感動を伝えたい」と思い、プロジェクトを立ち上げさせていただきました!

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小学校 の付いた活動報告

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クラウドファンディングを9月11日にスタートし、残りのチャレンジ期間があと22日となりました!この間、本当にご支援・応援ありがとうございます!ご友人・知人、経営者様、教育関係の方々へのお声がけをしていただいていることも、本当に嬉しいです!最後まで諦めず、走り抜きます!引き続き、よろしくお願いします!!!クラウドファンディングを実際にチャレンジしてみて感じているのは、「壁の大きさ」はもちろんあります。しかし、それ以上に「式町水晶を応援したい、必要な存在だ」と思っていただけている方々がこんなにいてくださることの大きさを実感しています。クラウドファンディングプロジェクトの目標達成はまだ先ですが、アーティスト活動としては決してうまくいっていないわけではない!支えられ、生かしていただいているんだ!とエネルギーをいただく日々です!その中で感じ、考えたことが、今回のテーマ「"いじめがなく、子どもたちが自己表現できる世界"をつくる方法」です。学校では、教育現場の先生方が日々、生徒と向き合われています。講演や授業では警察官や消防士の方や、弁護士、会社経営者の方々も登壇されています。家では保護者の方々が子どもたちと向き合われています。みんなが一所懸命、子どもたちのために行動しているのに、いじめがなくならない。「どうしたら良いんだ」という声があがっていると思います。そこで使っていただきたいのが、式町水晶なのです。なぜかというと、障がいだけでなく、いじめ・不登校を経験したぼくだから話せることがあるからです。具体的にいうと、いじめを受けている子に寄り添うことができるし、いじめをしている子に「いじめられている子の気持ち」を代弁することができるからです。それが当事者のメッセージの力だと思うのです。あと、ぼくには法律などの専門知識はありませんが、「音楽・ヴァイオリンでの演奏」があります。クラウドファンディング期間中、「音楽の力ってなんなんだろう?」とあらためて考えてみました。その結果、大きく分けて、音楽には、2つの力があることに気づきました。結論から言うと、①ダイレクトに心に寄り添うことができる②聴いた人の"視点"を動かすことができるこの2つです。まず、1つ目の「ダイレクトに心に寄り添うことができる」について。子どもたちに言葉で「わかるよ」とか「しんどいよね」と寄り添ったり、「やめようね」と説得することって結構難しいと思うんです。なぜなら、子どもたちは「考えること」よりも「感じること」が得意だからです。論理よりも感情が優位。音楽は「言葉」を超え、いじめられている子の心にもいじめている子の心にもダイレクトに届けることができます。演奏者の「感情」が「波」となり、「感じてもらうこと」ができる手段です。そして、2つ目。「聴いた人の"視点"を動かすことができる」について。小学校に学校訪問をした際、「夢を叶えてドラえもん」を弾くことがあります。この曲を弾いていたら、笑顔で手拍子や拍手が起こってきます。言葉で「夢を叶えよう!」と言うよりも、歌詞・メロディーを通じて子どもたちの視点(物事の見え方)が動くのです。子どもたちの心の波動を高め、自ら「いじめなんてカッコ良くないな、美しい行動じゃないな」と感じてもらうことが、とても大事だと思うんです。子どもも大人も「自己表現したい」し、「自分の存在を感じたい」もの。「いじめ」という自己表現じゃなく、「夢」に向かう中での自己表現を大切にしていただきいと感じています。「音楽には、人の心に寄り添い、支えてくれる。そして、そこから愛や感謝・喜びに導いていける力がある!」そんな大切な役割を持っていることを自覚し、これからさらに届けていきたいと思っています。ぜひ、一緒に子どもたちのための活動をさせていただけたら嬉しいです!式町水晶


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"脳性まひ"の障がい、いじめ・不登校、母子家庭の環境からメジャーデビューまでの式町水晶を描いていただいているコミック「水晶の響」を小・中・高校にギフトとして送ることができるリターンをご用意しているのですが、「14人」からご支援をいただいています!賛同いただき、本当にありがとうございます!このクラウドファンディングプロジェクトは「コミックの増刷と寄贈」に見えるかもしれません。真の目的は、「子どもたちに笑顔になってもらうこと」と「生きる源動力を感じてもらうこと」です。なぜ、そうしたいのかというと、ぼく自身がいじめ・不登校の経験があり、学校で笑顔で過ごせない時期があったからです。文部科学省によると、2013年度のいじめの認知件数は18万5803件で、2021年度には約3倍の61万5351件に上り、過去最多を更新しているとのことです。いじめられている子、その保護者は確実に困っているでしょう。先生方も困っている。いじめている子も問題を抱えているかもしれない。報道やYouTubeでも保護者と学校、教育委員会がモメていたりしますが、「保護者と学校」だけではなかなか解決することが難しいのが実情だと思います。そんな状況の中、コロナの問題もあります。ぼくも学校訪問をさせていただいていますが、行事も中止になったり、思い出もなかなか作れなかったんだろうなと感じています。ぼくはそんな状況を、音楽・エンターテイメントの力と、人生経験を伝えたり、このコミックを読んでもらうことで、この状況を変えたいのです。もちろん、しんどい状況なら学校を休んでも良いと思うんです。でも、可能なことなら笑顔で登校してもらいたい。友達と仲良くして、思い出を作ってもらいたい。しんどいことを分かち合う心を持ってもらったり、夢やゴールに向かってもらいたい。そのために、できることを考え、やっていきたいのです。子どもたちの笑顔の実現のため、ご支援をいただけると嬉しいです!クラウドファンディング中、いろんな方々からアドバイスやアイデアをいただきます。その中で実は今、1つ考えていることがあります。それは、「小・中・高校へのコミックの寄贈+式町水晶の演奏・講演会のギフト」のリターンです。特に公立の小・中・高校は、「式町さんの演奏・講演をしてもらいたいけど、予算の問題があり、年度途中では急な支出に対応ができない事情があるんです」という声もお聞きします。教育・子育て支援の活動をされている企業・団体の方々に想いをお伝えしていきます。逆境が立ちはだかりますが、先日の人権講演会で学んだ「逆境との和」の精神で精進します!引き続きPRを続けていきますので、よろしくお願いします!式町水晶