はじめまして、わんさか東京メンバーのやぎと申します。
わたしたち わんさか東京メンバーは、NPO法人ETIC.社の「Beyondersプロジェクト」で出会ったフリーランス・会社員・大学院生など、多様なメンバーで構成されています。社会課題解決に取り組む「名もなき挑戦」に対して、共感したら、組織を越えて、友人の起業を手伝うように仲間として活動しようという取り組みです。そこで、わたしたちは株式会社わんさか・深田代表に出会いました。
沖縄・名護東海岸の集落や暮らしと向き合う、深田さん・スタッフさんたちの想いや、地域の抱える課題を持続可能な形で解決に導く事業方針に共感し、今年6月から、多様なバックボーンを持つ4名が「わんさか大浦パーク」の活動に携わっています。※写真はシーサーを意識したポーズです。
<わんさか東京メンバー紹介>
・中村さん:フリーランス。みんなのお兄さん的存在。通販事業マーケティング、新商品開発&クラファン返礼品を担当。写真一番右。
・チュウキさん:コンサル会社職員。目配り気配りのありがたいプロマネさん。複数プロジェクトを網羅的に管理。写真右から2番目。
・内間さん:沖縄出身の大学院生。通販サイト・SNS運営企画・原稿ライティングまで大活躍。イマドキの感覚とクリエイティブスキルが助かります。写真左から2番目。
・やぎお選手:シャッターチャンスを逃している一番左の者が、わたしです。保険会社職員。クラファン全体企画や求人メディアによる採用活動を担当。
< 締め切りまで 残り5日!! >
わんさか東京メンバーは、本プロジェクト「通販事業の立ち上げ」に携わっています。クラファンもいよいよ最終日の10月1日が迫ってまいりました。ラストスパートとして、今日から毎日、メンバーたち一人ひとりの目線で、沖縄・名護東海岸の紹介を兼ねたメッセージを発信してまいります。ご支援いただいた皆様も、はじめて知っていただいた皆様も、ぜひ一緒に応援してください\(^o^)/
ちなみに、わたしは、この事業に参画するにあたり、2週間ちょっと名護に滞在して、会社員としてのお仕事はテレワーク(ワーケーション)をしていました。
写真のように、あたいぐゎー農家(小規模農家)にお話をうかがいましたが、皆様とにかく優しくて温かい。そして、知らないことばかりのわたしには、新しい気づきが多かったです。個人的にビックリしたことを一つご紹介するなら、パイナップルの糖度確定タイミングですかね。
わたしにとって身近な果物といえば、バナナ。バナナは少し青い状態で買っても、追熟して甘くなりますよね。ところが、パイナップルは収穫したタイミングで糖度が確定するとのこと。皮の色は黄色く色づいても、追熟はしていないのです。驚きました。追熟しないパイナップルは、海外輸入品だと輸送期間の日持ちも考えて、早くに収穫しているのが現状。言い換えると、輸送や保管期間を短くできる仕組みをつくれば、糖度が高まる食べ頃を農家さんが見定めてくれたものを一番美味しいタイミングで味わうことができるのです。
現地で食べたパイナップルは、気分的に美味しく感じるのではなく、成分的に本当に美味しいのだなと、自分の中で驚きとともにすごく合点のいった体験をしました。
旬の名護の恵みを美味しく食べていただくことが、あたいぐゎー農家の支えとやりがいとなります。本プロジェクトで、わたしは、農家さんや地域のためと思って取り組んでいるだけでなく、現地で感じた美味しい体験を、全国にもお届けしたいと思っています。沖縄に御縁のあるかたも無いかたも、ご興味をお持ちいただいたら、あたいぐゎー農家さんの食べ頃商品を是非一度召し上がってみてください。
最終日10月1日(日)23時59分締切まで、あと5日!!
引き続きのご支援・シェア拡散・お声がけ等の応援、何卒よろしくお願いいたします!!