皆様、この度のタッチケア協会のプロジェクトにたくさんのご支援をいただきまして本当にありがとうございます。
令和3年に手探り状態で始まった当協会も早や2年半が経過しました。
今まで「利用者様と職員の人間関係をよくする」「虐待を無くすための一助になる」と高い理想を掲げメンバー一丸となり活動してまいりました。
協会のメンバーはそれぞれに自分の本業をこなしながらも、このタッチケアを全国にお届けするために、毎月集まり理想を語りあい、今後どのようにしていけばタッチケアを全国の皆さんに届けることができるかを真剣に議論してきました。それは私達がこのタッチケアは福祉の世界を変えることができると信じているからです。協会メンバーの皆さんは本当に尊敬できる方ばかりです。
今回のクラウドファンディングへの挑戦はずっと手弁当で活動していた私達協会にとっても大きなチャレンジとなります。
このプロジェクトをたくさんの方に見ていただき、知っていただくことが私達にとって前に進んでいく勇気をいただくことになります。
私自身が障害者支援施設の現場でタッチケアを500回以上利用者様に施術し、自分自身にとってはたくさんの学びと感謝されることによる仕事のやりがい、利用者様には安らぎをお届けできたと強く実感をしています。
私達は全国のタッチケアを必要とする支援者、利用者様にこの想いをお届けしたいと願っています。
今後ともこのプロジェクトへの応援をよろしくお願いいたします。
石井