遅ればせながら、11月11日・12日に第74回徽音祭は無事開催され、盛況の中閉幕いたしました。
文面でのご挨拶で恐縮ですが、この場をお借りして、みなさまのご理解と温かなご支援に、心より感謝申し上げます。コロナ禍が明け新たな一歩を踏み出す高揚感とは裏腹に、通常規模での開催も危ぶまれる状況だった7月当初。
しかしながら、みなさまからのご支援、それ以上に温かい言葉の数々をいただき、当日2日間で合計14,000人もの方々の笑顔に触れることができました。みなさまのご支援・またそれ以上の温かな言葉の数々をいただかなければ、決して開催することができなかった、私たちが触れることができなかった輝きでした。
ここで、委員は代を替えてまた新たな1歩を踏み出します。
来年度以降も、よりみなさまにお楽しみ頂ける徽音祭の開催に精進し、挑戦し続けていきます。
引き続き、お茶の水女子大学徽音祭をどうぞよろしくお願いいたします。今年このような出会いをいただき、また来年みなさまにお会いすることのできる一期一会のご縁に感謝して、結びの言葉とさせていただきます。