皆様こんにちは!
阿賀野川ござれや花火実行委員会、企画部の小林と申します。
本プロジェクトオーナーの一人として、日夜奮闘中。
私から“阿賀野川ござれや花火”の魅力をほんの少しだけですが、お伝えさせていただきます。
日本海に流れ込む阿賀野川河口で毎年8月25日に開催される“阿賀野川ござれや花火”は今年で44回目を迎えます。
■阿賀野川ござれや花火の特徴
①感動の二尺玉
阿賀野川河口は川幅が広く、新潟市内の花火大会では唯一『二尺玉』が打ち揚げ可能です。
間近で観られる二尺玉は身体に響き、その振動と目の前で降りかかりそうな花火を全身で感じられます。
目の前で打ち揚がる二尺玉は見逃さないように気を付けてください!
↓“二尺玉”は絶対に間近で見ないと損です!
②児童のデザイン花火
周辺地域の小学6年生を対象として「デザイン画コンテスト」を2007年から始め、今年で12回目となります。
児童が描いたデザイン画は例年選考が非常に困難ですが、厳選し実際の花火として打ち揚がります。入賞した児童はご家族と一緒に特別席で花火を鑑賞していただいております。
ご家族にとって夏休み最後の想い出もに繋がっているのではないかと思います。
↓過去の受賞作品
③最後に打ち揚がる超特大スターマイン“花鳥風月”
2007年から始まった“花鳥風月”は、従来のスターマインよりも長く、盛大に打ち揚がります。
例年、夏の終わりと秋の始まりを感じさせつつも、人の繋がりや故郷の素晴らしさを実感できる感動の作品と多くの皆様よりお声をいただいております。
そして、今年の“花鳥風月”は…まだヒミツです。
↓2017年花鳥風月
➃何といっても花火女子!
はい。何と言っても花火女子です!!
詳細はクラウドファンディング、プロジェクト本文に記載しておりますが、実行委員会だけが花火を企画するのではなく、地域参加型のプログラムとして好評をいただいております。
↓2018年花火女子の皆さま
■今年の“阿賀野川ござれや花火”は…
今年の大会テーマは「宴(えん)」
大会を通して、宴(うたげ)の様に楽しい雰囲気を楽しんでいただき、阿賀野川ござれや花火を通して周辺地域に広がる縁(えん)を大切にしていきたいという想いがございます。
周辺地域の多くの皆様の協力があって成り立つ“ござれや花火”らしさを大会を通じて皆様にお届けできればと願っています。
↓2018年大会ポスター
(昨年の松浜本町商店街の賑わいと花火が融合)
■最後に
毎年8月25日と夏休み最後の花火大会として子供の頃から親しんできた花火大会です。
ござれや花火が終わると学校が始まる、、
なんてことをいつも思い出しています。。
夏の終わりを告げ、秋の始まりを奏でる“阿賀野川ござれや花火”
是非ともご来場いただき、間近でご覧いただければと思います!
また、プロジェクト本文にも記載いたしましたが、本プロジェクトを通して周辺地域の魅力を発信できればと願っております。
皆さま、ご支援の程どうぞよろしくお願い致します!!