さちみりほ原作漫画｢夢やしきへようこそ」ミュージカル化プロジェクト！

はじめに・ご挨拶

｢若手にミュージカル出演の場を作りたい」

そんな想いで2015年から私、阿川建一郎主催で始めたCMC(Company Musical Concert)も今年８月の公演で14回目を迎えました。2020年コロナ禍に突入してからも、CMC vol.11でオリジナルミュージカル第一段｢半分のメロディー」(原作米原沙樹、作曲久田菜美)を製作上演しご好評頂きました。その時もCAMPFIREでご支援頂き、無事に終演いたしました。

この度、オリジナルミュージカル第三段として、さちみりほ原作漫画｢夢やしきへようこそ」のミュージカル化へ向けて、企画制作の大場千聡、大日方絢子、野々村紗香と進めて参りました。

当たり前なのですが、やはりミュージカルは舞台・衣裳・小道具・音響・照明他、様々な事にお金がかかります。皆様のご支援を励みに、より安心して、より奮闘してもの作りを進めて行けたらと願っております。どうぞご協力の程、よろしくお願いします。

このプロジェクトで実現したいこと

チケット代を戴いて満席目指して上演したいところですが、正直まだ規模の小さな団体なので動員においての問題が多々あります。

動員は私たちの課題でもあり今後への改善が必要です。ただコロナ禍はいつも以上の資金不足と赤字ギリギリ運営が現状です。贅沢をし過ぎず、ただお客様に物語をしっかり伝えられる衣裳や小道具を集めたり、配信実施にあてる他、安心して上演出来る環境作りにご支援頂けましたら幸いです。

さちみりほさんの心温まる物語と、そして今回も作曲久田菜美さんにより物語の世界感が広がります。このクラファンを通じて一人でも多くの方にこの作品が届けられる事を願います。

プロジェクトをやろうと思った理由

今までは60名ほどのキャパでの公演が主でした。今回は5倍の300名近いキャパのホールでの上演です。

CAMPFIREを通じてより多くの方々へこのイベントが届いてほしい想いがあります。

そして今までCMCから大舞台へ羽ばたいていった出演者と同じように、未来あるこれからの若手が没頭して芝居出来る場を作りたい想いがあります。

ただ役者は演じていればいいだけでなく、主宰の阿川も劇団四季や他でそれまで様々な動員活動をしてきました。お客様あっての公演なので、これからの若手にも動員への意識は持っていてほしく思います。ただご支援を頂くことで、心強く後押しして頂けたらキャストたちの舞台への想いも更に強固なものになることを願っています。

これまでの活動

我々が運営する団体A music companyとは阿川建一郎が主宰する団体で、プロの演奏家とこれからの音楽界を担う若手が共に作品を上演する「Company Musical Concert」を2016年に立ち上げ、公演を行ってきました。

｢生演奏」と｢芝居｣にこだわり、今日までに番外編も合わせ全20回71公演、出演者は290名を超えました。

オリジナルミュージカルにも力を入れ、2020年には「半分のメロディー｣、2023年には「A Midwinter Noon’s dream〜夢が醒めないうちに〜」を初演。これからも新たな作品と演奏に挑戦していきます。

資金の使い道

8/19〜20 『A music company ミュージカルコンサートin キューブホール』運営資金

・会場費

・音響設備費

・配信費

・スタッフ人件費

・衣裳、小道具製作費

・プログラム製作費

・リターン費

・クラウドファンディング手数料

リターンについて

・3,500円

『A music Festival』ご招待&出演者ブロマイド付きお手紙ご送付

・6,000円

『A music Festival』か『うたFes!』ご招待(1席分まで)