Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Check our Terms and Privacy Policy.

福岡アジア美術館「カンカク展#1」出展経費支援プロジェクト

8/31〜9/5に福岡アジア美術館にて開幕される「カンカク展#1」に出展するにあたって必要経費を支援していただきたいです。

現在の支援総額

980

0%

目標金額は100,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/18に募集を開始し、 2023/08/31に募集を終了しました

福岡アジア美術館「カンカク展#1」出展経費支援プロジェクト

現在の支援総額

980

0%達成

終了

目標金額100,000

支援者数1

このプロジェクトは、2023/08/18に募集を開始し、 2023/08/31に募集を終了しました

8/31〜9/5に福岡アジア美術館にて開幕される「カンカク展#1」に出展するにあたって必要経費を支援していただきたいです。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに・ご挨拶

東京でテクスチャーアートというアート作品を製作しております。TAKUTOと申します。

インスタ

テクスチャーアートとはアクリル絵の具やモデリングペースト、ジェルメディウムという盛り上げ剤を使用して立体的な質感を表現するものです。

現在派遣社員として平日の昼に勤務をしながら平日の夜と土日祝日の隙間時間にアート製作をしております。

私は幼少期から周囲と比較され、常に劣等感を抱きながら生きてきました。

社会では必ず『生産性』を求められます。会社にとって不都合である人材であれば「不良品」「存在価値がない」というレッテルを貼られます。私はコミュニケーションを取るのが苦手で上手く環境に適合出来ず、パワハラとモラハラに合い、20歳で新卒入社するもわずか5年で退職することになりました。私は世間に対して絶望と憤りを感じることになりました。

その後も職を転々とし、現在の職場に定着しますが、一昨年の2021年8月にコロナ陽性者となります。当時デルタ株が流行し保健所には連絡が取れない、救援物資も届かないという危機的状況でした。母親に救援物資を届けてもらい、私は何とか助かるのですが、この出来事が私の中の絶望と憤りを加速させました。

その後は自分と向き合う時間が非常に多くなり、ふとこの感情をポジティブな方向に変えることはできないだろうかと思うようになりました。そう思った私は何となく2022年11月頃に折り紙、クレヨン、お絵描き帳を買ってアート製作を始めました。

最初は「デジタルアート」や「NFT」に興味がありましたが、ある方の個展がキッカケでテクスチャーアートを始めることになりました。

二次元では表現できない質感、引き込まれるような感覚に非常に感銘を受けその方のWSを受けて2023年の3月末より製作を始めました。

徐々に沢山の方に自分の作品を見ていただきたい欲求が芽生え、7月には銀座の某ギャラリー様に出展させていただく機会を得ることができました。

そして今回は

▫️2023/8/31〜9/5

✨カンカク展 #1✨

🖼️・シンジダイヲアートスル ・🖼️

at 福岡アジア美術館 7階 🏙️

に🔥入選🔥させていただき、展示にあたって皆様のお力をお借りしたいと思いクラウドファンディングに挑戦させていただきます。

※公募展名や公募展に関する画像の使用を一般社団法人空間芸術TORAM様より許可を頂いております。

⭐️カンカク展

・シンジダイヲアートスル・とは

自然や人工物、具体的なものや抽象的なもの、感情や距離、すべての作品の中に含まれる作り手のカンカクそのものを幅広く題材とした作品展です。




⭐️アジアとの交流拠点、福岡

福岡市は、古代からアジア文化の受容窓口であったという地理的、歴史的な特質をふまえて、長年にわたり、アジアの交流拠点都市としての役割を歴史的に果たしてきました。福岡アジア美術館は、その福岡市のアジアとの交流への先進的な取り組みのひとつとして1999年に誕生しました。以降も次のような活動によって、日本をはじめ、アジア、世界からの注目を集めています。

写真:空間芸術TORAM様 展覧会より

⭐️世界に唯一、アジアの近現代美術の専門館

福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。それらの作品は、西洋美術の模倣でもなく、伝統の繰り返しでもない、変化しつづけるアジアの「いま」を生きる美術作家が切実なメッセージをこめて作り出した、既製の「美術」の枠をこえていくものです。広範で質の高いアジアの近現代美術作品の展示は、世界のどの美術館とも異なる独自性と魅力を持っています。

写真:空間芸術TORAM様 展覧会より

⭐️創造・発信する交流の場

福岡アジア美術館は、アジアの美術作家や研究者を招へいし、滞在制作やアジア美術の研究など様々な美術交流を通して、人々がアジアの美術・文化に親しむ場として機能してきました。福岡・日本とアジアが、また市民と美術にたずさわる人々が、たんに出会うだけではなく、互いに理解し、共に創造し発信していくことを目指す交流型の美術館です。


☟🖼️出展予定の作品はこちらの二点です🖼️☟

※本プロジェクトに使用している作品の画像は全て完全オリジナルです。

☟他の参考作品も掲載させていただきます。

このプロジェクトで実現したいこと

より多くの方々に私の作品を見ていただき「力をもらえたので何かに挑戦してみよう、頑張ってみよう」という前向きな気持ちになれるメッセージを届けられるアーティストになりたいです。

プロジェクトをやろうと思った理由

作品を製作から出展に当たって多額の費用がかかります。

・画材費用: (私は約月1万/3〜4作品程です。作品により異なります。)

・出展費用:(今回は22000円です。)

・搬送費用: 東京⇔福岡間往復で4400円程

より多くの方に知っていただくためにインスタの広告宣伝費が別途かかります。

一つ一つの費用は安く思えるかもしれませんが円安も相まって物価が高騰している分、毎回費用が重なると派遣社員としての収入だけではなかなか継続していくのが困難な状況でございます。

そのためにお力添えをお願いしたいと思っております。

これまでの活動

2022年11月 

折り紙、クレヨン、お絵描き帳を買い、デジタルアート製作を始める。

2023年3月

3次元での表現、質感に魅せられテクスチャーアート製作を始める。

2023年7月

銀座の某ギャラリー様の企画展に出展









金の使い道

・画材代: ¥10,000

・出展費用: ¥22,000

・搬送費: ¥4,400

・梱包、開梱手数料: ¥5,500

・展示証明書: ¥5,500

・インスタ広告宣伝費: ¥41,100

・CAMPFIRE成功報酬手数料: ¥17,000

リターンについて

・¥980 ⇨一週間以内にお礼のメッセージ

・¥2,300⇨一週間以内にお礼のメッセージ+今回出展させていただく作品のポストカードのどちらか1枚(ランダム)

・¥3,500⇨一週間以内にお礼のメッセージ+今回出展させていただく作品のポストカードを各種1枚計2枚

・¥4,700⇨一週間以内にお礼のメッセージ+今回出展させていただく作品のポストカードを各種3枚計6枚限定10名様

・¥6,980⇨一週間以内にお礼のメッセージ+今回出展させていただく作品のポストカードを各種5枚計10枚限定3名様

今後のスケジュール

8/27 作品の梱包、発送

8/30 福岡アジア美術館搬入日

8/31 クラウドファンディング終了

8/31 9:30〜 9/5 17:00 作品の展示

9/6 搬出

9月上旬〜10月下旬目処にリターン送付


最後に

キャリアをコツコツと積んで超実力派アーティストを目指していきます。今後も美術館やギャラリーの公募に積極的に参加して沢山の方の心の支えになれるような作品を作っていきます。

インスタで作品の作成風景などをアップしておりますのでご興味があれば是非ご覧ください。

よろしくお願い致します。

インスタ


<募集方式について>

All-or-Nothing 方式

目標金額を達成したら、集まった支援金を受け取れます。


支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト