自己紹介
当プロジェクトをご覧頂き誠にありがとうございます。早稲田大学esportsサークル(https://twitter.com/esportswsd )副幹事長の出島太智(HN:Shumai)と申します。
この度、私達は慶應大学eスポーツサークルTitanZz(https://twitter.com/TitanZz_Esports )と協力し、学生のeスポーツを盛んにし、eスポーツサークルという文化を確立していくための足がかりとして「eスポーツ早慶戦」を学生のみの運営で開催します。 学生のeスポーツないし日本のeスポーツをさらに盛り上げるためにご協力頂きたく、本プロジェクトを掲載しております。少し長くなりますが、最後までお読みいただけますと幸いです。
プロジェクト概要
当イベントは9/15(金)にASH WINDER Esports ARENA 高田馬場店(https://www.aw-a.net/ )様をお借りしてオフラインにて開催します。
使用タイトルは「VALORANT」で、早稲田大学esportsサークル、慶應大学eスポーツサークルTitanZzからそれぞれ代表チームを選出し、BO5にて勝敗を決定します。また、その模様はYoutubeにて配信予定です。
このプロジェクトで実現したいこと
1.Social Reach数 1万人
このイベントを多くの方に知っていただくことは、現在の学生eスポーツの盛り上がりや将来の展望を伝える素晴らしい機会と捉えております。ストリーマーやプロプレイヤーとの同時配信により、我々が一番大切にしているのは、どれだけ多くの人々にこのイベントを届けることができるかです。その人数が増えることで、「eスポーツを文化として浸透させる」というスローガンを実現できると信じています。この機会を通じて、普段ゲームを楽しんでいる方々にもeスポーツの楽しさを伝え、彼らがゲームをより一層楽しむ方法を提供し、それがコミュニティの拡大に繋がると確信しております。
2.オフラインでしか感じられない【eスポーツの熱】を来場者に伝えること
他のスポーツと同じく、オフラインの会場にしかない熱量や選手たちの情熱は、実際に会場に足を運ばなければ理解しがたいものと考えております。オフラインならではの熱を体験することで、個々の人々に深い感銘を与えられると信じています。これはオンラインの環境ではなかなか再現できないものであり、来場者一人一人の心に響くことで、eスポーツの価値や魅力をより強く伝えることができると考えています。
3.次のイベントにつなげること
当イベントは、学生eスポーツ文化の切り拓きとしての大きな一歩と位置づけることで、参加者に未来への期待感と熱狂をもたらすことができます。この舞台が、学生たちのeスポーツへの情熱を育て、成長させるための重要な礎となる可能性を謳い上げることも検討されます。未来のスポーツ文化の興隆に向けた鍵となるであろうこのイベントを通じて、我々を含めた学生たちの才能と情熱がどれほど大きな波を生み出すか、そしてその波が次世代のeスポーツ界を形作る力を秘めていることを示してまいります。
プロジェクト立ち上げの背景
eスポーツを文化に!
我々は、学生のeスポーツを文化にしていきたいという思いから、この早慶戦を企画しております。具体的に言うと、全国のeスポーツサークルのロードマップの作成とサークルの基盤作りの二つを行っていきたいです。今のeスポーツサークルは、ゲーム好きが集まり、そこで仲良くなったメンバーで突発的に行われる大会に出場し、それが終われば終了、というような、ただのゲーム仲間を集めるコミュニティの域を出ないようなものがほとんどです。実際去年まで我々もそうでした。
しかし、それは本当に「eスポーツ」と呼べるのでしょうか。ゲームをスポーツとして取り組むのなら、しっかりと目標をもって努力し、条件が近い他サークルと競い合い、認められる場があるべきではないか、と私はこれまでの活動を通して考えました(もちろん、コミュニティとしての側面も大切で、むしろそれがないと成り立たない部分も大きいとは思いますが、それだけでは不十分であるという趣旨です。)。また、そのような場所で同じサークル、同年代のeスポーツプレイヤー、これからのeスポーツプレイヤーが輝いているところを見たい、という気持ちが強くあります。そのためには、今の状態ではサークルも、参加する大会も不十分なのです。
eスポーツのロードマップ
まずサークルですが、先程述べたように「ゲーム仲間のコミュニティ」にとどまってしまっています。もちろんその性質も不可欠ですが、同じ目標をもって活動できるようになればさらに結束力が高まります。
次に大会についてです。学生向けのeスポーツ大会は現在もいくつか行われていますが、それらはどれも突発的で、定期開催が約束されているものではなく、さらにルール等の面で参加しづらいサークルが多くあります。
また、どれも企業様によって開催されていて、大人の都合で開催されなくなってしまったり、学生が負担を背負うことも少なくありません。これではeスポーツに取り組む学生は、スポーツとしてゲームに取り組むことがとても難しいでしょう。 そこで、我々はサークル同士で主催する大会や、サークル間でのロードマップの共有が必要だと考えています。
学生のサークルは、4月は新歓、5月は〇〇、6月は〇〇…といったような形で、年間のスケジュール(ロードマップ)がある程度決まっていることが多いです。これをeスポーツサークル同士で共有し、切磋琢磨できる環境を整えます。そしてサークル同士で学生が自分たちのための理想の大会を企画し、そのロードマップに載せます。そうすることで、 eスポーツがよりサークルとして取り組みやすくなり、学生の『eスポーツサークル』という文化が根付いていきます。学生のシーンが盛り上がれば、日本のeスポーツのプロシーンやアマチュアシーンがさらに盛り上がることは言わずもがなです。
そのために、まずは全国のサークルにこの姿勢のお手本となるようなものを見せなければなりません。最初から大きなことが完璧にできるとは我々も思っていませんが、この早慶戦でこういった姿勢を共有するための第一歩として、少し背伸びをしてでも、eスポーツで目標に向かって仲間と長期的に努力することの楽しさ、面白さを知ってもらう必要があります。この内容に少しでも共感いただけた方はご支援いただけると幸いです。
リターンについて
弊団体はこのイベントが初のイベントですので、上記のような活動に応援したい!と思ってくださる方に対しての気持ち
スケジュール
8/27 選手スクリム(1)
8/29 選手撮影会
8/30 大学対抗オフラインスクリム
9/3 選手スクリム(2)
9/8,9 オンライン大会
9/15 早慶戦本番
また上記に述べた簡単なロードマップは下記の図のようです。
資金の使い道
バルーンの配布: 80,000円
リストバンドの作成: 80,000円
トロフィー: 10,000 円
選手の撮影会(事前pv用): 80,000 円
ストリーマーウォチパーティ: 150,000 円
解説実況キャスター(2人): 300,000 円
当日運営スタッフ(地方から配信周りの人材を呼ぶため): 300,000 円
現在弊連盟の営業活動等もあり資金額が40万円ほど集まっていますが、我々は皆さんの力で開催したいという思いがとても強いため、ぜひともご支援のほどよろしくお願いします。
最後に
このプロジェクトを皮切りに、「関東だけでなく全国のeスポーツサークルをより盛んにし、eスポーツサークルという文化の確立と学生を含む日本全体のeスポーツの発展に貢献したい」というのが今回の運営を行っている学生たちの総意です。
まだまだ経験が乏しく地図を描く最中の学生ではありますが、ご助力を賜りたいと思います。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る