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目指せ“もう一つの公教育”!地域そのものを学校化した子どもの居場所プロジェクト!

子ども達が安心して生きる力を育める第三の居場所を京都府城陽市に作りたい! 放課後に畑仕事をしたり、収穫した野菜を販売先に納品したり、料理好きな子は収穫物を保存食に加工したり、大工仕事が好きな子はDIYで居場所を居心地よくしたり、それぞれの過ごし方で子ども達が様々な大人と交わる拠点を目指しています!

現在の支援総額

342,010

20%

目標金額は1,696,781円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/31に募集を開始し、 29人の支援により 342,010円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

342,010

20%達成

終了

目標金額1,696,781

支援者数29

このプロジェクトは、2023/08/31に募集を開始し、 29人の支援により 342,010円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

子ども達が安心して生きる力を育める第三の居場所を京都府城陽市に作りたい! 放課後に畑仕事をしたり、収穫した野菜を販売先に納品したり、料理好きな子は収穫物を保存食に加工したり、大工仕事が好きな子はDIYで居場所を居心地よくしたり、それぞれの過ごし方で子ども達が様々な大人と交わる拠点を目指しています!

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クラウドファンディングスタートして1週間が経過しました!
しかしいまだ達成率4%。汗

通常であれば3日目の段階で30%くらい行かないとかなり絶望的な状況という中、ここから巻き返したら奇跡とも言えますが最後まで諦めない心で向かっていきたいと思います。

この調子で行くと寺子屋として開放出来る日が週1回くらいになってしまう(それ以外の日は別の仕事をしないと生活出来ない)のでなんとか引き続き頑張ります!


さぁ今回寺子屋として開放しようと考えてるテナントを動画で紹介しました。
具体的にどんな場所が子ども達にとって本当に必要な場所なのかについても少し触れていますが、この寺子屋では「こちらから何を提供するのか」というプログラムを具体的に決めずに「子ども達のやりたいこと」を引き出すことを目的にしています。

例えば日によって今日はエネルギッシュな子が多いから畑に行って身体動かそう!とか、
考えることが好きな子が多いからパズルゲームをやってみよう!とか、
その時その場にいる人の空気感で一応は基本のテーマは決めますが、みんなで同じことをする必要はないので他にやりたいことがあるならそれを優先していい場所にします。

普段おうちや学校でやるべきことを押し付けられてしまう子も、この場では「どうしたい?」と常に問われます。
本来教育の中で最も大切なのがこの問いだと思うからです。


僕も親なのでよくわかりますが、親としては大切な子どものことをずっと見てきているので「この子はこういうことが得意だからこれをした方がいい」と言ってしまいがちですが、そう言われると子どもは自分で考える前に親の選択を正解だと思い込んでしまいます。
しかし第3者としてたくさんの家庭とお話していく中で、実は親も本人もまだ知らない側面というものがあってそれは思いもよらない経験によって花開くということもとても多いと感じています。

最初はこの場で何をしたらいいかわからない子達も、色々な人と出会って色んな経験をすることで自分が何をしたいのか答えられるようになると思うのです。
きっとそういう経験は家庭でも学校でもなく、第3の場所にこそ出来るはずなんです。
ぜひこの場作りにみなさんのお力をお貸し下さい!

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