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目指せ“もう一つの公教育”!地域そのものを学校化した子どもの居場所プロジェクト!

子ども達が安心して生きる力を育める第三の居場所を京都府城陽市に作りたい! 放課後に畑仕事をしたり、収穫した野菜を販売先に納品したり、料理好きな子は収穫物を保存食に加工したり、大工仕事が好きな子はDIYで居場所を居心地よくしたり、それぞれの過ごし方で子ども達が様々な大人と交わる拠点を目指しています!

現在の支援総額

342,010

20%

目標金額は1,696,781円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/31に募集を開始し、 29人の支援により 342,010円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

342,010

20%達成

終了

目標金額1,696,781

支援者数29

このプロジェクトは、2023/08/31に募集を開始し、 29人の支援により 342,010円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

子ども達が安心して生きる力を育める第三の居場所を京都府城陽市に作りたい! 放課後に畑仕事をしたり、収穫した野菜を販売先に納品したり、料理好きな子は収穫物を保存食に加工したり、大工仕事が好きな子はDIYで居場所を居心地よくしたり、それぞれの過ごし方で子ども達が様々な大人と交わる拠点を目指しています!

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大変ご無沙汰しています!
マゼルプロジェクトの中川です。

前回のクラファンを実施して1年、ご支援頂いた皆さまには報告やご連絡がほぼ出来ない状態が続いてしまい大変申し訳ありません。子ども達の学びの場作りは現在も死守していますが、昨年9月以降様々な逆境があり、運営、資金繰りに奮闘しておりました・・・。

本当にお伝えしきれない様々なことがありましたが、兎にも角にも「城陽農育クラブ」や不登校支援の「ポルンチ」に参加してくれている子ども達の成長や変化を実感する日々を過ごせていることに、ご支援頂いた皆様のお陰様と感謝しても仕切れません。

イベント『畑で子ども食堂』の様子

不登校の子ども達と作ったニワトリ小屋

ニワトリ飼育も始めました!

元々、資本力のない中で始めたかなりハードルの高い事業ですが、なんとか正常な運営状態を目指してきて今、少しづつ可能性が見えるところまで立て直してきたという所で、“あと一歩”をご支援頂きたいという所で、性懲りも無く新たなクラウドファンディングにチャレンジします!
《プレビューページ》
https://camp-fire.jp/projects/786259/preview?token=2gyaesmj&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
本公開は10月26日予定!!


一部では寄付や支援に頼ることへのご批判も頂いています。
これは自分の中でもとてもとても考える所ですが、「お金は社会的価値ではなく、個人的需要に流れる」という市場原理がある限り、今現在の社会の中では“本質的な教育環境”にお金は流れにくいと考えてます。

その上でこれまで教育とは別に効率の良い副業をしながらの運営にもトライしようとしましたが、子ども達が抱える様々な問題と対峙する為にはもっと私の時間を空けなければ向き合いきれないというジレンマを抱えるようになりました。

一時的に事務局を事務局をかって出てくれたボランティアスタッフなどにも恵まれたおかげで、今後の戦略を練る時間を作ることができ、これから様々なことを実行する予定です!
箇条書きですが↓に今後の見通しをシェアします。

・クラファン事務局を設置!支援者さまへの定期的なご連絡を行える体制作り

・3ヶ月に1度のクラファン挑戦!継続的な支援をお願いする体制作り

・野菜を使った通販商品の開発と製造!商品のご購入がご支援に繋がる仕組み作り

・2025年度中にNPO法人化!更なる助成金、寄付獲得出来る体制作り


そして、その先で目指しているのが教育や子育ての本質に迫る書籍の出版です!

私ならではの独自の人脈で、教育業界内外の賢者へ、教育の在り方を問うインタビューを実施し書籍化を目指そうと動いています。

この出版が実現し、私の知名度を広めることでご支援の数が増えれば、一人当たりの支援金の額を減らしていくことができます。


なんで支援金の額を減らすねん、取れるだけ取ればいいと思われそうですが、この事業は子ども達ととにかく向き合うという性質上、極小のスケールで実施するべきだと考えていますし、ご支援者一人一人の金額を減らしていくことで依存度を減らして独立性を担保することが重要だと考えています。この辺りややこしい話なので改めて活動報告で考え方を発信します。

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