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本日は伊達会場での連携講座
ひびきの村から臨める小話新山では
数日前のニュースで山崩れが報道されてされていました。
壮瞥町在住の参加者さんによると、山崩れ自体は今始まったことではなく、常にボロボロくずれていて数年前から亀裂が入っていた中で今回大きく崩れたという経緯をきくも、
矢野智徳さんの大地の再生の視点では
そもそも崩れた原因があると、昼休みに参加者みんなで現地へ赴いての特別講義になりました。
自然豊かと思っていたけど、森が、山が、木々が痛んで悲鳴をあげている様子を、
谷筋を歩き、樹肌に触れて、土を掘って匂いを嗅いで、腐葉土の細根を観察して、教えてくださいました。
今起こっている出来事が水と空気の流れの視点で考えたら、数年前の胆振東部地震の大規模な土砂崩れも「人災」と言えるのではないかという考えがいよいよ現実味を帯びてきます。
少しでも興味がある、気になる、そんな方は是非、大地の再生について周りの方へも紹介してください。
そのきっかけに、このクラウドファンディングをシェアしてもらえたらとっても嬉しいです。
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大地の再生の職人さんを北海道連携講座でねぎらいたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/696741