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【武蔵野美術大学芸術祭2023】入場制限撤廃!さらに活気ある芸術祭を!

武蔵野美術大学芸術祭は、今年度入場者数の上限設定を撤廃しての開催に踏み切ります!今もコロナ禍の影響が完全に消え去った訳ではありませんが、少しずつ以前の賑わいと日常を取り戻し始めています。ムサビの学生が創作活動を発信できる熱気溢れる大規模な芸術祭の運営費のため、是非ともお力添えをお願いいたします!

現在の支援総額

797,500

159%

目標金額は500,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 111人の支援により 797,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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【武蔵野美術大学芸術祭2023】入場制限撤廃!さらに活気ある芸術祭を!

現在の支援総額

797,500

159%達成

終了

目標金額500,000

支援者数111

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 111人の支援により 797,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

武蔵野美術大学芸術祭は、今年度入場者数の上限設定を撤廃しての開催に踏み切ります!今もコロナ禍の影響が完全に消え去った訳ではありませんが、少しずつ以前の賑わいと日常を取り戻し始めています。ムサビの学生が創作活動を発信できる熱気溢れる大規模な芸術祭の運営費のため、是非ともお力添えをお願いいたします!

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自己紹介

皆様初めまして、武蔵野美術大学芸術祭実行委員会執行部(以下『執行部』)です!

こちらのページをご覧いただきありがとうございます。私たちは、毎年10月末に武蔵野美術大学鷹の台キャンパスにて開催される芸術祭の企画・運営を行っている、武蔵野美術大学の学生のみで構成された公認団体です。

メインエントランスやオブジェなどの制作をはじめ、ステージの企画、ポスターやDM、パンフレットといった広報物及び公式Webサイトの作成などを行う部署や、企画参加者として当日芸術祭に参加する学生を取りまとめて大学側との橋渡しとして運営の役割を担う部署、当日の構内環境整備を行う部署など、担当する仕事ごとに全部で9つの部署に分かれて活動しています。


芸術祭について

武蔵野美術大学芸術祭は、1971年以来行われている本学の大きな祭典です。私たち執行部の学生が自主的に企画・運営を行っており、毎年個性豊かなテーマを設定してムサビ全体を彩ります。

(2018年アートマハル)


(2019年YoHo!)


(2021年電脳都市武龍)


(2022年まうじゃないか)




そしてきたる今年のテーマは、

「Dia de MAUertos (ディアデマウエルトス)」です!


「さあ行こう、芸術を愛する魂(アルマ)たちの祭りへ!」 


¡Hola,Amigos! おまえらあの祭に行くんだろ?何だ、知らないのか? その3日間、時間も空間も、生き物の枠をも越えて、芸術を愛する魂(アルマ)を引き寄せる最も愉快な祭、その名も“Dia de MAUertos”! みんなも知ってる芸術家(あいつら)も、ここらの芸術好きの学生も、そしてそこのおまえらも、日頃の自分を脱ぎ捨てて、誰も彼も芸術に恋焦がれた魂になるのさ! さあ、今宵の芸術との出会い、それからお前らとの出会いに感謝し、みんな楽しく祝おうじゃないか!  乾杯(サルー)!  

 

「Dia de MAUertos」というタイトルは、Musashino Art Universityの略称であるMAUと、今回のテーマの元となった死者の日、スペイン語で"Dia de muertos"を合わせてつけられています。 <芸術を愛する魂(アルマ)が、3日間武蔵野美術大学に集まり、祭りを行う>というコンセプトで考案されました。

参加している本学の学生が楽しむだけでなく、来場者という『引き寄せられた魂』を迎える祭りということで、ムサビ、ひいては美術・芸術の領域外からの方々にも楽しんでいただき、美術・芸術という営みの素晴らしさを体験して帰っていただけるような芸術祭としたいと考えております。

 

 

さて、本学の芸術祭はなんといってもムサビの学生たちが自ら作り上げる個性豊かでエネルギッシュなアートの数々が大きな見どころです。

作品の展示を行う「展示企画」、手作りのグッズや食べものなどを販売する「模擬企画」、団体・サークルごとにパフォーマンスやライブなどを行う「イベント企画」など、会期中は敷地内の至る所がムサビ生たちによる芸術で溢れかえります。

私たち執行部でも、単なる運営にとどまらずメインエントランスやオブジェなどの制作、ステージの企画、ポスターやDM、パンフレットといった広報物の作成などを担っており、「Dia de MAUertos」の世界観を作り上げるべく、前年度の芸術祭が閉幕した去年より、約1年をかけて準備を進めております。


近年の芸術祭運営について

コロナ禍以前は、学生だけでなく地域の皆様をはじめ学外の多くの方々にご来場いただき、非常に活気のある芸術祭を開催してまいりました。

しかし、2020年は中止、2021年はオンラインでの開催を余儀なくされ、昨年やっと3年ぶりの実地開催に至ったものの、完全予約制による入場者数の制限や学生による飲食物の販売の全面禁止などの措置を講じざるを得ず、まだまだコロナの影響の残るものとなりました。

執行部は学部の1年生、2年生だけで構成されています。今まで高校・大学という一瞬で過ぎ去っていってしまう時間の中で、多くの学びや体験の機会がコロナによって失われてしまった私たちにとって、勢いがありハツラツとしたコロナ禍以前の芸術祭の姿は憧れです。

今年度は昨年度と比べて作品展示や模擬店企画等での参加学生が増加したほか、飲食物の販売なども復活させる予定となっており、少しずつ本来の日常が戻りつつあるのを実感しております。

しかし一方で、規模を拡大しコロナ禍前の状態に戻していくためには資金が不足している、というのが現状です。コロナ禍を挟んだことに加え、近年の物価高騰なども相まって執行部の財政は不安定なものとなってしまっています。

クラウドファンディングによって資金面を安定させることで、来年以降も学生の創作活動の貴重な発信の場となる活気ある芸術祭を継続させていきたいと考えております。


開催に向けた費用

芸術祭は、毎年の繰越金、各企業様や法人様からのご協賛や企画参加者の学生からの参加費、大学からの支援金、当日の公式パンフレットやグッズなどの売上などを主な収入源とした、非常に規模の大きな祭典です。

この度皆様からご支援いただきました費用につきましては、来場者数の上限を撤廃しより多くのご来場者様をお迎えするため部数を増やすパンフレットやリーフレットの印刷費、ステージ企画にて使用する音響機材レンタル費、オブジェなどの材料費、コロナ禍を挟んでの初の飲食模擬店の実施に向けた衛生面対策の備品購入費用などといった今年度の芸術祭運営費及び来年度以降の運営に向けた繰越金、クラウドファンディングの返礼品費用などの一部に充てさせていただきます。今年度芸術祭の各部署の主な支出項目につきましては以下の通りです。


【デザイン部】 エントランスやオブジェ、大学構内の装飾などの材料費と制作費。また、飲食模擬店の復活に伴う飲食店エリアのゲートや柵の制作費等。/約180~200万円
【広報部】 リーフレットやパンフレット、ポスター、DMなどの印刷費、芸術祭公式グッズの制作費、駅構内に掲示する広告費等。/約180~200万円
【企画部】 オープニングショーやフィナーレショーなどを執り行う体育館ステージの設営費と音響機材費、出店やワークショップ、執行部主催の企画のための材料費等。/約190~220万円
【オンライン部】 芸術祭公式Webサイトの制作費等。/約5万円
【模擬部】 模擬店実施のための備品購入費等。/約5~10万円
【展示部】 展示に使用した教室の現状復帰用の材料費や、来場者を対象とした展示関連企画の準備費等。/約10~15万円
【警備部】 祭典当日の警備のための通信機材レンタル費等。/約5~10万円
【環境部】 祭典当日の大学構内環境整備や模擬店における飲食物の販売などに向けた備品購入費。また、飲食模擬店実施や大学構内での塗料を使用しての制作作業によって発生した汚水の処理費等。/約50~60万円

リターンについて

ご支援をいただきました皆様へのお礼といたしまして、私たち執行部員より返礼品を送らせていただきます。ささやかではありますが、お受け取りいただけますと幸いです。具体的なデザインにつきましてはイメージ画像から変更させていただく場合もございますのでご了承ください。

◯お礼のメッセージカード
ご支援いただきました皆様へ、執行部員より感謝の気持ちを込めてメッセージを送らせていただきます。

◯芸術祭執行部オリジナルグッズ
今年度のテーマ『Dia de MAUertos』にちなみ、執行部でデザインしたここだけの限定グッズです。毎年の芸術祭で販売している公式グッズとは異なり、こちらはクラウドファンディング限定のものとなります。お届け予定:12月より順次発送(お届け時期が前倒しになる場合もございます)

 

【1,000円】
・お礼のメッセージカード
・ステッカー(50mm×50mmサイズ) 3枚セット

 

【3,000円】
・お礼のメッセージカード
・ステッカー(50mm×50mmサイズ) 3枚セット
・ボールペン(インク色:黒)

 

【5,000円】
・お礼のメッセージカード
・ステッカー(50mm×50mmサイズ) 3枚セット
・ボールペン(インク色:黒)
・ハンドタオル(綿製 200mm×200mmサイズ)

 

【10,000円】
・お礼のメッセージカード
・ステッカー(50mm×50mmサイズ) 3枚セット
・ボールペン(インク色:黒)
・ハンドタオル(綿製 200mm×200mmサイズ)
・トートバッグ(コットン製 本体約260x330mmサイズ)


企業・法人様へ

こちらのクラウドファンディングは個人様向けのものになります。

このページをご覧いただき、もし芸術祭へのご支援・ご協賛を検討して下さっている企業様がいらっしゃいましたら、大変恐れ入りますがmaugeisai.sponsor@gmail.comまでお問合せください。ご協賛いただきましたお礼といたしまして、芸術祭のパンフレットやWebサイトにて紹介させていただきます。


最後に

最後までご覧くださりありがとうございます。

私たちが武蔵野美術大学の学生として芸術祭に参加できるのは限られた回数だけであり、その1回1回がかけがえのない大学生活における貴重な機会です。そしてその運営を行う執行部も、毎年学部の1, 2年生のみで構成された団体であることから、これまで先輩方が繋いできて下さった伝統を絶やさず受け継いでいくためには各々が多くの経験を積み、それを代々着実に引き継いでいくほかありません。今年度も私たち執行部員一同、最後まで全力で芸術祭を作り上げてまいります。

学生にとっての大きな学びとなるこの芸術祭の伝統の継承とさらなる発展のため、どうか皆様のご支援とご協力のほどよろしくお願いいたします!

 

また、10月27日から29日にかけて行われます武蔵野美術大学芸術祭2023『Dia de MAUertos』の開催を楽しみにお待ちいただければ幸いです。公式WebサイトやSNSなどでも情報発信を行っておりますのでぜひご覧ください。

◯公式Webサイト https://geisai.jp
◯Twitter(X) @MAUgeisai https://twitter.com/MAUgeisai
◯Instagram @maugeisai https://www.instagram.com/maugeisai/


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 皆様お久しぶりです。芸術祭執行部です!前回の活動報告から日が空いてしまいましたが、先月29日をもって無事、今年度芸術祭が閉幕致しました!お陰様で10月27~29日の3日間の来場者数は約2万5000人にのぼり、連日大盛況となりました。ご支援頂きました皆様にはこの場を借りて、改めて感謝申し上げます。また、3日間の芸術祭の様子を2分半にまとめたダイジェストムービーも現在公開中です。下記のリンクからご覧頂けますので、是非今年度芸術祭の思い出を振り返りながらお楽しみ下さい。https://youtu.be/_7I37FHhdjA?si=IixQQfLNThSmsH5sなお返礼品の発送も、予定通り12月以降順次行っていく予定ですので、ご支援頂いた皆様は今しばらくお待ち頂けると幸いです。 もっと見る

  • 皆様、こんにちは!芸術祭執行部です!先日、約1ヶ月に渡り公開していたクラウドファンディングの募集が終了いたしました。50万円を目標額に設定して開始しましたが、最終的に総額797,500円、111人もの皆様がご支援くださいました。改めまして本当にありがとうございます!!皆様からの期待に応え、無事に芸術祭を迎えることができますよう執行部員一同励んでまいります!また、皆様への返礼品は芸術祭閉幕後、12月ごろを目処に順次発送とさせていただく予定ですのでお待ちいただけますと幸いです。募集期間の終了した今後もこちらの活動報告は更新予定ですのであわせてお楽しみください! もっと見る

  • 皆様こんにちは!芸術祭執行部です!先日16日、皆様からの多くの温かいご支援をいただきまして目標額の50万円を達成することができました。本当にありがとうございます!!芸術祭執行部一同皆様に心より感謝申し上げます。また、本日より活動報告の投稿にも力を入れてまいります!本番まで6週間を切り、本格的に執行部が芸術祭に向けて動いている様子をできるだけクローズアップしてお届けしていきますので、お楽しみにお待ちいただけますと幸いです。本日の写真は委員長と広報部の部員がパンフレットの表紙について話し合っている場面です。このクラウドファンディングで皆様からいただきました支援金は、コロナ禍を挟んでの初の飲食模擬店の実施に向けた衛生面対策の備品購入費用をはじめとした今年度の芸術祭運営費の一部に充てられますが、そのうちの一つがパンフレットやリーフレットの印刷費です。入場者数制限を撤廃しての開催ということで、多くの来場者の方をお迎えするために昨年の芸術祭よりも印刷部数を大幅に増やしています。パンフレットは表紙デザインにももちろん多くのこだわりが詰まっていますが、中身もボリューム満点の1冊!芸術祭に足を運ばれた際はぜひお手に取ってご覧ください! もっと見る

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