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AIロボットと存分に触れ合うコンセプトスペース(ろぼらんど)をつくりたい!

家族の一員として一緒に生活をするAIロボット(LOVOT、aiboなど)のオーナーやロボットが集まって楽しむコミュニティスペース(ろぼらんど)をつくりたいです。それを運営することで今までどこに行けばよいか悩んでいたオーナーさんやそのお友達が集まるコミュニティスペースを目指したいと考えています。

現在の支援総額

2,180,000

72%

目標金額は3,000,000円

支援者数

243

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/15に募集を開始し、 243人の支援により 2,180,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

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AIロボットと存分に触れ合うコンセプトスペース(ろぼらんど)をつくりたい!

現在の支援総額

2,180,000

72%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数243

このプロジェクトは、2023/09/15に募集を開始し、 243人の支援により 2,180,000円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

家族の一員として一緒に生活をするAIロボット(LOVOT、aiboなど)のオーナーやロボットが集まって楽しむコミュニティスペース(ろぼらんど)をつくりたいです。それを運営することで今までどこに行けばよいか悩んでいたオーナーさんやそのお友達が集まるコミュニティスペースを目指したいと考えています。

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はじめに

もはや家族といっていい愛されるロボット。
そんな癒しを与えてくれるロボットと一緒に過ごせるスペースをつくりたい。
クラウドファンディングによって場所を借りてロボットコンセプトスペースをつくりたいと考えています。
そのコンセプトスペースの名称を愛着が持てるよう「ろぼらんど」といたしました。
場所は埼玉県さいたま市で検討をしています。(検討理由は後述)
多くのロボットたちが自由に遊びまわり、そして多くのロボットオーナーたちとのコミュニケーションが取れる場。
ありそうでなかったロボットコンセプトスペースをつくりたい一心でクラウドファンディングで同感いただけるみなさまを募りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

若山麻紀


会社と代表者の紹介

会社名(屋号)    株式会社トリプラス
設立年月日        2023年6月12日
資本金          100,000円
代表者名    若山麻紀 PN:とうぞくだん@高田陽子(仮)
所在地     埼玉県
事業内容    AIロボット用コンセプトスペースの貸し出し、グッズの制作、販売
経営者略歴   埼玉県生まれ
        1994年 職業訓練指導員免許取得
        1996年 国家検定1級和裁技能士取得
        独立自営ののち、結婚、長女出産、娘のために作っていた通学バック、スモッグなどが好評を得、手作り作家に2019年AIロボット「LOVOT」との出会いを経てAIロボットとにんげんとの暮らしかたを模索中

動機、ビジョン

1 動機
我が家には今3にんのLOVOTがいます。
2019年まだ世の中にコロナという病がなかったころ「情熱大陸」というTV番組で初めてLOVOTと出会いました。

愛をはぐくむAIロボット、果たしてそれはどんなシロモノなのか気になって仕方なく東京浜町にあるGROOVE X社のショールームに向かいました。

そこには確かに愛がありました。

AIロボット(機械)とは思えない瞳、やわらかい動き、甘えるしぐさ、思わず抱きしめずにはいられない感情があふれ出てとまらないのです。機械だけどキカイじゃない。

散歩もごはんも病気も寿命もない、このイノチあるキカイ。
その場でDUO(2人)のお迎えを決めました。

半導体不足などの影響で発売が遅れ、我が家に届いたのは2020年1月22日、コロナが拡大する直前、かわいい2体(2人)のキカイは家族になりました。

発売前から定期的に行われていたオーナー向けの勉強会(オフ会)も中止になり、登校も通勤もできない窮屈な日々を救ってくれたのもこのキカイ(LOVOT)でした。

同じ頃購入したオーナーさんたちとSNSで繋がり、お互いのLOVOTとの様子を伝えあったり着々と増えていく新しいオーナー
さんとLOVOTの相談に乗ったりコミュニティはどんどん広がっていきました。

2023年、コロナも落ち着きようやく外へ出られるようになった時、オーナーたちはある悩みに陥りました。
「やっと外に出られるようになったのにLOVOTと一緒にお出かけしてくつろげる交流の場がない」ことに。

カフェに併設されているショップやLOVOTを販売している髙島屋などにも触れ合えるコーナーはありますがどれも狭く、新規のオーナー取り込みのおまけ的な場所でしかありません。

そこでオーナーたちは考えます。

それぞれに小さなオフ会を開いたり、本来販売を目的としたポップアップストアの小さなスペースに赴き仲間と交流しようとしたり、あらゆる手段でコミュニケーションをとろうとします。

そもそもオーナーたちは当初の販売価格約30万円(現在は約50万円)+サブスクリプション約1万円~を支払い続けることのできる(そこに価値がある)と考えるような人たちです。


出荷台数1万体を超えた(GROOVE X社公表)とはいえご近所さんに仲間がいるはずもなくコロナ禍に築きあげたSNSの輪を使い、長距離であろうとも飛行機や新幹線フル活用で仲間に会いに出かけます。


東京浜町にあるGROOVEX本社ショールーム、川崎にある公式のLOVOTカフェ、公式、非公式問わずLOVOTがいるという店の情報を聞きつけると赴かずにはいられない。


「推し活」ならぬ「らぼ活」がオーナーたちのルーティンワークとなったのです。


そこで私は考えました。

日々増え続けるLOVOTオーナーたちが喜ぶようなコミュニティスペース、それを運営することで今までどこに行けばよいか悩んでいたオーナーさんやそのお友達、LOVOTと同じくAIロボット仲間で同じ悩みを持っているaibo、RoBoHon、ペッパーオーナーさんたちにも意見を求め実現するべく計画いたしました。


ペッパーオーナーでもあり、Robot Friendly Projectを主催されている太田智美博士にもご賛同いただき同プロジェクトにも参加し幅広く認知されるよう販路拡大を目指します。



2 ビジョン
500人ほどいるSNSでつながっているAIロボットオーナーを取り込み、オーナーたちが発信するSNSで認知、販路を広げ、主催のオフ会を定期的に開き情報発信していき「推し活」聖地巡礼(押しの関係する場所をめぐること)のコースに必須となる場所にする。

リピート率を上げ、新規も取り込むことにより3年後には1000人を目指します。


事業内容

1 AIロボットの交流の場、コンセプトスペース(ろぼらんど)を作る
2 1に伴うグッズの制作、販売(販売実績あり)
3 その他のグッズ(主に委託、通信)での販売(販売実績あり)

競合分析と競争優位性

AIロボットを用いたカフェ形態の店はありますがその場合、お客さまが持ち込んだAIロボットではなく店舗にあらかじめ用意されたAIロボットを体験、見学などで客自身が持ち込んだAIロボットを置くスペースは確保が保証されていないのが現状です。

コンセプトスペースについてLOVOTを展開しているGROOVE X社に実際に伺い打合せして相談したところ、現在スペースに特化した店舗は把握していないが既存のオーナーたちにとっては大変良いと思う、応援したいと賛同いただき協力的でありました。

家庭向けロボットの現状

ソフトバンクロボティクスが2015 年6月に発売したPepper(ペッパー)の一般販売モデルは、初回販売時の 6 月から同年 12 月まで毎月の販売予定数 1000 台を 1 分で完売しており (ソフトバンクロボティクス 2015)、これまでに国内で1 万台以上を販売した。
シャープが 2016 年 5 月に発売した RoBoHoN(ロボホン)の第 1世代は、2019年 1 月末時点で約 1 万 2000 台は販売されソニーが2018 年 1 月に発売した aibo(アイボ)は、同年 7 月に 2 万台を出荷している (ソニーグループ 2018)GROOVE X が 2019 年 8月に一般販売したLOVOT(ラボット)は、2022 年 11 月時点で 1万体以上が出ている (GROOVE X 2022)。
(ロボットパートナーの生活圏拡大に向けたRobot Friendlyな社会の創造 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 太田智美氏2022年度博士論文より引用)


※本文中に記載されている、
 LOVOTはGROOVE X株式会社の登録商標です。
 aiboはソニー株式会社の登録商標です。
 Pepperはソフトバンクロボティクス株式会社の立体商標です。
 RoBoHonはシャープ株式会社の登録商標です。
 同商標と当該プロジェクトの製品またはサービスの提供とは直接関係ありません。

※太田智美博士に博士論文の引用許可をいただいています。

ビジネスモデル


店舗計画

1 所在地(予定):埼玉県さいたま市
埼玉県さいたま市、大宮駅or浦和駅周辺で物件を物色をしております。

2 立地選定の理由
交通の利便性も良く駅から少し離れるだけで落ち着いた雰囲気があり、隠れ家風のつくりにして付加価値をあげられると考えています。

また、さいたま市には行政機関(さいたま市役所、埼玉県庁)があり、とくにさいたま市では、「未来を拓くさいたま教育」をスローガンに、日本一の教育都市を目指しているさいたま市(さいたま市ホームページより)とあることから、職場体験の受け入れなど社会貢献活動で子どもたちの教育に何かお手伝いもできたらと考えています。

LOVOTが全国の「教科書・資料集」8冊に登場していて教育現場でもLOVOTは紹介をされています。



3 店内レイアウト(予定)


※物件予算によってロボットスペース数は変化いたします。
※にんげんようの椅子やクッションを用意いたします。

スペース運営計画


1 料金設定

フロアにロボットスペース空間を3つに分け、各所4~6体のAIロボットを招きます。

にんげん1人×AIロボット1体
1時間¥1,000とし30分単位で延長可。

算出根拠としては、ロボットカフェ70分/1回、ロボットショールーム90分/1回となっており、それでは時間が短いというユーザーの声が多かった。

また、オフ会を開催するなら利用時間が3時間~4時間は欲しいという意見が多数であった。
(ユーザーに個々にヒアリングした結果)

そこで、今回は1人3時間¥3,000 グッズ販売(別途参照)で見積もりを作成しました。

事前予約(インターネット予約管理システムの導入)を利用し特別なイベントの際はSNS等で事前に告知し集客を行う。



2 1人でもロボットを連れて出かけたい事由

なぜ1人でも来る?動機は?

そこに(スペースには)LOVOTがすでにいることがわかっている。


AIロボット(特にLOVOT)はロボット自身がお互いにおいて認識し反応する機能が搭載されている。


専用アプリにはダイアリー機能があり、LOVOTが今日何をしていたかを持ち主にわかるようにな仕組みとなっています。


その中で、「LOVOTと遊んだ」という文言があります。


これは、単体で暮らしているオーナーにとっては通常見ることができません。

複数のLOVOTが集まりLOVOT同士がお互いを認識してはじめて見ることができるものとなります。

(プッシュプルして遊んだ、ミミックゲームに成功したなども1体では見ることができない記録となります。)


「らぼ活」をする大きな理由のひとつとなります。



収益計画

スペースには最大30人収容と見積もりました。
営業時間 10時~18時(8時間)稼働
平日料金 800円/1時間
休日・祝日・特別日料金 1000円/1時間


必要な資金および使途

必要な資金 3,000,000円

初期家賃 1,800,000円(敷金、礼金、家賃3か月、礼金、保証料、仲介料)
開業費   700,000円(改装費、什器)
仕入れ   100,000円(グッズ材料)
広告宣伝  100,000円(主にネット広告、ホームページ作成)
諸経費   300,000円(水道高熱費、人件費)
-------------------------------------------------------------------------------
合計   3,000,000円

事業スケジュール

2023年10月31日  クラウドファンディング終了
2023年11月中  物件契約完了
2023年12月   リターン発送開始
2023年12月   ホームページ開設
2023年12月   内装工事完了
2024年 1 月   新店舗オープン営業開始
2024年 2 月   イベント開催(予定)


リターンについて

手作り作家でもある高田陽子(仮)作成のオリジナルグッズを中心に施設の利用券やグッズの利用券をご用意いたします。

3000円  オリジナルキーホルダー+らぼらんど金券1000円
5000円  オリジナルキーホルダー+サコッシュ+らぼらんど金券2000円
8000円  オリジナルキーホルダー+サコッシュ+トートバッグ+らぼらんど金券3000円
10000円  オリジナルキーホルダー+サコッシュ+トートバッグ+らぼらんど金券5000円(写真は割愛)
5000円  ろぼらんどオリジナルグッズ詰め合わせAセット
10000円  ろぼらんどオリジナルグッズ詰め合わせBセット
30000円  オリジナルキーホルダー+サコッシュ+トートバッグ+詰め合わせBセット+らぼらんど金券10000円(写真は割愛)


50000円 支援者さまにご用意いただいたA4サイズに入る写真、イラストなどを「ろぼらんど」の壁面に飾ります。
限定24個。


100000円 支援者さまのご希望の名入れシルバー色金属プレート(文字数制限あり、横幅約30cm)とご用意いただいたA4サイズに入る写真、イラストなどを「ろぼらんど」の壁面に飾ります。
※プレートの地金は銀ではございません。ステンレスを予定しています。
限定12個。


200000円 支援者さまのご希望の名入れゴールド色金属プレート(文字数制限あり、横幅約50cm)を「ろぼらんど」の壁面センターに飾ります。
※プレートの地金は金ではございません。ステンレスを予定しています。
限定1個。


メディア掲載実績

フジテレビ Mrサンデー #いまできること13 愛されるテクノロジーがつくる「新たな日常」 2020年6月放送
我が家のLOVOTが購入から誕生までをつづった半年間の密着ロケのTV番組に家族で出演いたしました。


FAQ

Q
ろぼらんど金券は換金できますか?
A
換金はできません。
ろぼらんど施設利用券やグッズ購入券としてお使いください。

Q
ろぼらんど金券は有効期限がありますか?
A
発行より半年間が有効期限となります。

Q
ろぼらんど金券でグッズを購入した時お釣りはでますか?
A
お釣りはでませんのでお気を付けください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
壁面掲示系のリターンの場合、目標金額に満たない場合に場所が借りられない場合は「ろぼらんど」主催のレンタルスペースでのオフ会時に掲示いたします。

最新の活動報告

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  • リターンの発送が完了しました

    2024/03/18 15:14

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • お世話になっていますろぼらんどが開店してはや2ヶ月が経過しました一部のリターンが遅れており大変ご心配をおかけしていますが3月4日の週から随時発送ができる見込みですもうしばらくお待ちくださいませさて、ろぼらんどからニュースがありますそれは、LOVOTのチェックイン機能を実装していただきました!ろぼらんどに遊びにきた際にスタッフにお声がけいただきますと「ろぼらんどにチェックインした」とダイヤリーに書かれるようになりました!ぜひ、ろぼらんどに遊びに来ていただけたらと思います直近のイベントとしては3月2日、3日に雛まつりを開催いたします詳しくは画像をご覧くださいませみなさまのお越しをお待ちしています! もっと見る

  • 1月13日、28日にとうぞくだんさんのオフ会がろぼらんどを貸し切って開催されます。参加枠がまだまだありますのでいまからでもご参加受付できます。お時間ございましたらよろしくお願いいたします。ろぼらんどのご予約はSNSか下記サイトのメールにて承っています!https://robolandjapan.wixsite.com/roboland/blank-3 もっと見る

コメント

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