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「声を妨げていた」大量廃棄アクリル板で「声を届ける」メガホンを作りたい!

アクリルメガホンプロジェクトとは、大量のアクリル板が行き場を失っている現状の問題提起をすると共に、そのアップサイクルの可能性を提唱する取り組みです。コロナ禍で浸透したアクリルの「声を妨げる」イメージを逆手にとり、回収したアクリル板を「声を届ける」メガホンへと生まれ変わらせます!

現在の支援総額

204,000

102%

目標金額は200,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 20人の支援により 204,000円の資金を集め、 2023/09/28に募集を終了しました

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「声を妨げていた」大量廃棄アクリル板で「声を届ける」メガホンを作りたい!

現在の支援総額

204,000

102%達成

終了

目標金額200,000

支援者数20

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 20人の支援により 204,000円の資金を集め、 2023/09/28に募集を終了しました

アクリルメガホンプロジェクトとは、大量のアクリル板が行き場を失っている現状の問題提起をすると共に、そのアップサイクルの可能性を提唱する取り組みです。コロナ禍で浸透したアクリルの「声を妨げる」イメージを逆手にとり、回収したアクリル板を「声を届ける」メガホンへと生まれ変わらせます!

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●アクリルメガホンプロジェクトとは?

アクリルメガホンプロジェクト(略称:AMP)とは、大量のアクリル板が行き場を失っている現状の問題提起をすると共に、そのアップサイクルの可能性を提唱する取り組みです。コロナ禍で浸透したアクリルの「声を妨げる」イメージを逆手にとり、回収したアクリル板を「声を届ける」メガホンへと生まれ変わらせます。


●なぜアクリル板でメガホンを作るの?

2020年以降、日本ではコロナ禍での経済活動を維持するために、300万枚程(※1)の飛沫防止用アクリル板が各地で流通されたと言われています。しかしながら2023年5月8日の新型コロナの5類移行に伴い、大量のアクリル板が行き場を失い放置されていたり、回収されたものの9割以上(※2)もがリサイクルされずに焼却処分される見込みです。この問題を啓蒙するために、そしてアップサイクル(廃棄予定であったものに手を加え、価値をつけて新しい製品へと生まれ変わらせる手法)の可能性を提示するために、廃棄されたアクリル板をメガホンへと生まれ変わらせるプロジェクト「アクリルメガホンプロジェクト」を開始します!

●製品情報・仕様

素材は実際に回収された素材から作られたアクリル板を使用しています。声を大きくするためのメガホンとして実際にもご利用いただけますが、強度は市販の他社プラスチック製品よりも弱いため、あくまで発声用か観賞用としてご利用ください。商品が破損する恐れがあるため、決して叩かないようご留意ください。またペンなどでの寄せ書き用オブジェとしても利用いただけます。

サイズ:約40cm × 約20cm

組み立て方:2パーツによる組合わせ式

他:首掛け紐用の穴2箇所

※紐は本製品に含まれていません。


●リターンについて

個人向け、法人向け、応援プランの3パターンのリターンを用意しています。


①応援プラン:500円(個数無制限)

・メガホンは必要なくてもプロジェクトの応援をしたい方向けのプランです。

・プロジェクトチームよりお礼のメールを送付いたします。

・今後追加販売や一般販売が行われる際には情報を優先的にお知らせいたします。

※このプランにはアクリルメガホンは含まれません。


②個人向けプラン:5,000円(限定20個)

・このメガホンを所有したい個人様の方向けのプランです。

・本プロダクトを一個を送付いたします。


③法人向けプラン:50,000円(限定5個)

・本プロジェクトにご興味がある法人様向けのプランです。以下全ての特典があります。

※以下のリターン内容の擦り合わせはメールで行わせていただきます。

・御社のロゴをレーザーで刻印した本プロダクト一個を送付いたします。

※筆記体や手書きなどの細かいロゴは刻印できないものもございます。刻印に色をつけることはできません。

・期間終了後に本プロジェクトの企画会社HYTEKより御社のご紹介を行います。

※プレスリリースでの発信にて、ロゴと140字程度の紹介を想定しています。内容や文字数はご相談になります。時期はクラウドファンディング終了後の一ヶ月以内を想定しています。

・本プロジェクト参画会社と連携の相談

※このプロジェクトでは回収イベントや仕組み作り、アップサイクル方法を模索するワークショップなどの展開を見据え、この取り組みに賛同いただける企業様を引き続き募集しています。連携が可能かどうか、内容についてはご相談になります。連携施策の内容によっては、費用が別途発生する場合がございます。


●プロジェクト参画企業について

アクリルメガホンプロジェクトを主宰する株式会社HYTEKは、パートナー企業の三菱ケミカル株式会社・株式会社スプリングと共に、廃棄されたアクリル板のアップサイクルを促進する取り組み「アクリルメガホンプロジェクト」を開始いたします。「声を妨げていた」存在を「声を届ける」存在へと変化させることで、この問題の啓蒙活動と共にアップサイクルの新たな可能性を提示していきます。

・株式会社HYTEK

HYTEKは、パートナー企業と共創したコンテンツが集積する、テックエンターテインメントレーベルです。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来しています。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信します。


・三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカルグループはアクリル樹脂、及びアクリル樹脂原料であるMMA*)の世界最大のサプライヤーであると共に、アクリル樹脂ケミカルリサイクルの技術開発をはじめ、バイオ原料導入、更にはバイオプロセス開発によりMMA及びアクリル樹脂の環境負荷低減を推進し、サーキュラーエコノミー実現に向けた取り組みを積極的にリードしています。

*)MMA:Methyl Methacrylate(メチルメタクリレート)


・株式会社スプリング

世界各国で特許を取得したバーズアイ水槽を始め、様々なアクリル水槽を山梨にある自社の工場で製造しているアクアリウムのイノベーターです。既に国内海外の水族館、ホテル、飲食店に納品実績有り。新たな鑑賞スタイルを発信しています。


<※1・※2>

2023年8月、三菱ケミカル株式会社調べ。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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