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手話×出会いから生まれる新しい文化を体感する施設「5005」を作りたい

一般社団法人日本ろう芸術協会と一般社団法人oooが共同運営する、視覚で世界を捉える人々のための文化施設(ワーキング・プレイス)「5005」を西日暮里でオープンするために資金を募ります。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

7,545,938

107%

目標金額は7,000,000円

支援者数

470

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 470人の支援により 7,545,938円の資金を集め、 2023/10/18に募集を終了しました

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CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

7,545,938

107%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数470

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 470人の支援により 7,545,938円の資金を集め、 2023/10/18に募集を終了しました

一般社団法人日本ろう芸術協会と一般社団法人oooが共同運営する、視覚で世界を捉える人々のための文化施設(ワーキング・プレイス)「5005」を西日暮里でオープンするために資金を募ります。

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応援 の付いた活動報告

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デフリンピアン・役者の山田真樹さんから応援メッセージをいただきました!彼は短距離アスリートであり、2017年デフリンピックにて金メダル2個(4x100mリレー・200m走)、銀メダル1個獲得(400m走)を獲得しました。現在、2025年に開催される東京デフリンピックに向けて練習に励んでいます。その同時に2015年カンパニーデラシネラ「鑑賞者」に出演しており、異言語Lab.などでキャストとしても活躍しているデフアクターズ ・コース第1期生でもあります。山田さんが動画の中で語っているパフォーマンス作品「聴者を演じるということ 序論」は、「視覚で捉えるひとびと 〜」の展覧会にて発表され、聴者ろう者かかわらずさまざまな観客に衝撃を与えました。「聴文化とは?聴者の身体とは?」を考えさせるとともに、ろう者を手話という言語以外から浮かび上がらせる装置として話題になりました。5005では、「視覚で世界を捉えるひとびと」の視点から生まれる発見や表現を拠点としたろう芸術を世の中に発信する場として機能化していきたいと考えています。5005が出来上がったら、様々な企画を行いたく考えていますので、ぜひ観にいらしてください!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在410万円を突破しました...!本当にありがとうございます。引き続きどうぞご応援よろしくお願いいたします。


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【Re;Signing代表の管野奈津美さんより応援メッセージを頂きました!】アメリカでのろう者の芸術表現活動や欧米におけるデフアートの歴史について学んだ後に、日本にて美術・デザインの教育に携わる傍ら、ろう芸術の発信、ろう者の身体や感覚についての可能性を模索している、Re;Signing代表の管野奈津美さんより手話動画にてご応援いただきました。5005を建てるきっかけにもなった「〜 視覚で世界を捉えるひとびと」展覧会の代表でもあります。<日本語訳>Re; Signing Projectの代表の管野と申します。5005オープンおめでとうございます。5005設立のきっかけとなったのは、本団体で5月に「〜 視覚で世界を捉えるひとびと」というテーマの展覧会を開催したことです。とにかく作品を完成させることで精一杯でしたが、いざ開催してみて、ろう者の来場者が多いと予想していたところ、意外と多くの聴者にお越しいただきました。作品や劇を鑑賞して、立場関係なく「身体の意味とは?」「ろう者と聴者は身体的な感覚が異なる」「でも共通する部分はあるか?」など多くの人々があちこちに集まって対話していて目(手)が賑やかな空間にとても感動しました。展覧会は残念ながら期間が決まっています。ろう関連のイベントも同様ですね。イベントごとに会場を借りて集まってまた各地に散らばっていきます。だからこそ、常設的に対話ができる場が必要だと感じています。若いろう者たちが5005を訪れてまたは活動に加わって、アートや手話関連の仕事に就きたいと思うろう者が増えてほしいと願っています。本団体もぜひ応援したいと思います。皆さんともぜひまた一緒に「〜」の意味を考え続けられたら嬉しいです。お待ちしております。------------------本当にありがとうございます!ぜひ5005で展覧会「〜」のあの感覚を再び創り上げていきましょう。


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【応援メッセージをいただきました!】今回5005を設計するにあたって、アドバイサーをお願いしている福島愛未さんから応援メッセージをいただきました。彼女は米国のギャロデット大学、デンマークのフロントランナーズ、筑波技術大学大学院でろう者のための建築デザイン、DeafSpace Designを研究されており、現在はその経験を生かして、松戸市にある建築会社で「ろう者のための建築-絆-」の事業を担当されています。5005でのデフスペースデザインを進めるにあたって彼女の知識や視点にインスピレーションをいただきつつ、さまざまな人たちと意見を出し合いながら着々に準備を進めています。5005がどのような場になるのか、オープンまでぜひお楽しみに!<日本語訳>5005という新しいろう者または手話者のための居場所が生まれようとしています。皆さんはデフスペースという言葉はご存知でしょうか?デフスペースという言葉は二つあります。日本語で書くと読み方が同じになりますが、英語で書くとこのように違いがあります。Deaf space とDeafSpaceがあります。Deaf spaceはろう者が集まることを指します。一方でDeafSpaceはろう者特有の行動様式、例えば注目を集めるときに照明をぱちぱちさせる、床をドンドン鳴らすなどを建築デザインに取り入れることです。5005は日本で初めて、デフスペースデザインの概念を意識して取り入れる居場所になるのではないかと思います。これまでろう者が集まる居場所は、何か違和感や使いずらさを感じていたと思います。5005はろう者や手話者にとって身体的にも感覚的にも心地よい空間になると思います。それが新しい発見を促すきっかけになるのではないかとワクワクしています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在クラウドファンディングをスタートして6日目、280万円を突破しました...!本当にありがとうございます。引き続きどうぞご応援よろしくお願いいたします。


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【応援メッセージをいただきました!】今回5005を借りる際に場所の決め手になった、麺屋「義」店主の毛塚和義さんです。実は8月25日に開業7周目を迎えたばかりの麺屋「義」さん。手話動画での心強いご応援、本当にありがとうございます。コロナ禍を乗り越えて経営されてきた毛塚さんを見習いながら、5005運営一同頑張っていきます!<日本語訳>5005設立、誠におめでとうございます。私はその隣で経営しているラーメン屋の麺屋「義」毛塚和義と申します。今、5005はオープンに向けてその準備で色々と大変かと思います。皆さんぜひ5005を支えてあげてください。私自身、5005の今後に大いに期待しています。お互いに助け合いながら懸命に頑張って大きくしていきたいなと思います!いずれはこの場からろう者のお店や場所が次から次へと生まれていく、それが僕の夢です。5005が成功できるよう、ぜひ皆さんご応援よろしくお願いいたします。それではまたお会いしましょう!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在270万円を突破しました。皆さんのご応援に励まさせられている日々です...!本当にありがとうございます。目標額700万円まであと約430万円。引き続きどうぞご応援よろしくお願いいたします。