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もしも音楽アーティストが本気でポイ捨て問題に挑んだら

音楽、ファッションなどカルチャーを発信する一方で、 ゴミの問題になると注目される街、渋谷。 そんな渋谷で活動する音楽アーティストが名乗りを上げ、 喫煙所からポイ捨て問題に挑戦するプロジェクト“SHIBUYA400”

現在の支援総額

320,500

106%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/07に募集を開始し、 41人の支援により 320,500円の資金を集め、 2018/06/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

320,500

106%達成

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支援者数41

このプロジェクトは、2018/04/07に募集を開始し、 41人の支援により 320,500円の資金を集め、 2018/06/20に募集を終了しました

音楽、ファッションなどカルチャーを発信する一方で、 ゴミの問題になると注目される街、渋谷。 そんな渋谷で活動する音楽アーティストが名乗りを上げ、 喫煙所からポイ捨て問題に挑戦するプロジェクト“SHIBUYA400”

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ページを開いてくださった皆様


REAR PROJECT 代表の片野健太(かたの けんた)と申します。

 

REAR PROJECTとは

 

「ポイ捨て問題の解決」を使命に

禁止や罰則などの規制ではなく「捨てない選択肢」を提案し続け、

ポイ捨て問題の解決を通じて

様々な社会課題を解決することを目的とする組織です。

 

2013年12月31日大晦日。

「リアカー引いてゴミ拾ってたら面白いんじゃないか」

 

親友と3人で始めたゴミ拾い。

そんな不純な動機で始めたゴミ拾いも、

 

街の人が「花で街を綺麗に」という思いを込めて植えられる植え込みに隠されるように捨てられるゴミや、

大通りは綺麗でも、人気のない道に大量に捨てられるゴミを見て、

 

 

 

罪の意識を隠そうとする人間の醜さや弱さを感じ、

 

「これ、もっと多くの人が問題視した方がいいんじゃないか?」

 

と、人生の軸に置くことを決意。

 

「ポイ捨て問題の解決を仕事にする」と喉が枯れるほど叫び続けていても、

 

「そんなんじゃ社会じゃ通用しない」

「まだ中学生みたいなことやってるのか」

 

と、何度も心無い言葉をぶつけられたりもしました。


情熱だけで具体的な道筋も示せない僕を見て仲間も去っていき、

一人で活動を余儀なくされた時代もありました。

 

 

それでも僕は活動を辞めようとは思いませんでした。

絶対に必要なことだと信じていたから。

 

そして4年目を過ぎたあたりで、共感してくれる人や応援してくれる人が増え、
今では新しく3人の仲間もできました。

 

(旅人、村松不在。未だに全員の写真がない。仲が悪いわけではない。) 

 

 

「捨てる」の反対は「拾う」ではなく
「捨てる」の反対は「捨てない」。

 

「ゴミ拾い」をビジネスにしたり、

「ゴミ拾い」をイベントにしたりは考えてません。

 

僕たちにとって「ゴミ拾い」は

「現場活動」であり、「目的」ではないからです。 

 

僕たちは、

 

「拾うという選択肢」ではなく、

「捨てない選択肢」を提案し続けます。

 

 

 

 

ポイ捨て問題と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?

 

渋谷の朝方の街並みや、
富士山でのゴミ問題などが取り上げられますが、


ポイ捨て問題は、どこにでも起きています。

 

環境問題としてももちろん問題視していますが、
僕が最も問題視しているのは、

 

「創造力」の問題です。

 


世界一分かりやすいたとえ話をします。

 


目の前には一枚の紙があったとします。

 

 


その一枚の紙に皆さんの「創造力」を掛け合わせて何ができるでしょうか?

 


好きな人を想い浮かべて、ペンを走らせればラブレターになり、


鶴を折れば、異国の地で日本の文化を伝えられ、


人生や物語を綴れば本にもなります。

 

しかし、その紙を手の中で丸めて手放せば
人はそれを「ゴミ」と呼びます。

 

ポイ捨てをしていた人たちに
「なぜ捨ててたんですか?」と聞くと、

 

ほとんどの人が、

 

「なんで捨ててたんだろうね」

 

と答えます。

 

そう、「なんとなく」なのです。

 

 

モノは創造力を掛け合わせると、豊かさを生み
モノは創造力を欠如させると、ゴミになります。

 


「塵も積もれば山となる」


「なんとなく」の積み重ねが、社会で起きている問題を作っているのです。

 

だからこそ、

社会課題の解決をボランティアやNPOに人任せにするのではなく、

 

多くの人たちに自分事として捉えて頂くために、

 

ボランティアでもなく、
NPO法人でもなく、

 

資本主義のど真ん中で挑戦するのです。

 


これが、ポイ捨て問題であり、
これが、REAR PROJECTです。

 

 

REAR PROJECTの「現場活動」でもある、

毎週月曜日朝7:00から行われる素手でゴミを拾ってるある日の事。


「喫煙所の地面に」捨てられる大量の吸い殻を見て、

 実際に数えたところ、その数なんと400本

 


「ゴミ箱を増やせ!」
「喫煙所をもっと増やせ!」

 

という提案が最善策ではないと確信しました。

 

そこで喫煙所に着目し、

街を歩けば禁止の張り紙ばかりの渋谷で、

 


僕たち REAR PROJECT は、禁止や罰則とは逆行した全く新しいポスターを

渋谷で活躍するレゲエ、J-POPアーティストと制作する事にしました。

 

その名も、【SHIBUYA 400】

 

 

 

400 本の吸い殻は、
400 人のエゴ。

その 400 人に向けたプロジェクトです。

 

僕はこのプロジェクトで、
ポイ捨て問題の突破口を見出したい。

ポスターという可能性に挑戦したいのです。

 

是非とも、助けてください。

 

もっと詳しくお話が聞きたい方は、
電話でも、メールでも1000%の情熱を持ってお話しします。

宜しくお願い致します。

 

 

4つの喫煙所を、渋谷で活躍するレゲエ、J-POPアーティストがそれぞれを担当します。

 

従来の「ポスターからの発信」という機能に加え、

 

アーティストが自分の喫煙所を担当し、SNSや自身のイベントで発信し、

 

一つひとつの喫煙所を一人ひとりのアーティストと協力して解決を目指します。

 

 

 

1年に1度開かれる横浜で開かれる最大のビックイベントを始め、


燦々と輝く太陽の下で聞くレゲエや、

夕焼け色に染まる空に包まれた中聞くレゲエ、

夜になり月明かりに照らされ聞くレゲエ。

 

野外という「空間」の中でレゲエを堪能する時間。

 

 

しかし様々な理由で現在は

スタジアムなど野外使用することができなくなっているという例もあります。

 

その一つの原因は「観客のモラル」

 

 

イベント後に無残に捨てられるゴミの数々。

 

音楽アーティストは、音楽で表現することを選択した人

 

その表現者たちが表現する場所が奪われてしまっています。

 

これは一例で、音楽業界ではゴミの問題で会場を使用することが困難になっているのが現状です。

 

そこで音楽の表現者たちが、

 

自分の表現する場所を、
音楽を愛する人の場所を守るために立ち上がったのです。

 

 

 Raggamuffin Reggae Deejay

 ◯なぜ協力しようと思ったのか 

単純明快で心が揺れたから

◯本プロジェクトで達成したい事
喫煙所でオレと目を合わせる事

◯本プロジェクトで、音楽業界、レゲエ業界に還元したい事
Positive Vibrationの共有


【MaTaNe / 貫太郎 & OGU】

 

 

 

人の口だけでReggaeを始めブラックミュージックを奏でるHuman Beatbox Band。

 ◯なぜ協力しようと思ったのか

環境改善は勿論ですが何より仲間達の社会活動の背中を押すため。

◯本プロジェクトで達成したい事
タバコのスポンサーをつける(アメスピもしくはhighlight希望)

◯本プロジェクトで、音楽業界、レゲエ業界に還元したい事
自分たちの音楽活動がより社会へ、皆んなの人生にいい効果をもたらしてる事の証明ができたら幸いです。ジャンルで嫌な目をされない未来を望みます。

 

【Original/Tach-B ft. NATURAL VYBZ】

 

 

こんなJ-POPが世界に広がれば良いのに

 ◯なぜ協力しようと思ったのか

▪その行動力に魅せられたから(貫太郎)

▪幼い頃は吐き気がするほど嫌いだった煙草ですが、成人するとともに何故か親しみを感じるようになり、一時期は携帯灰皿を持参する程まで好きになりましたが、今回このプロジェクトを知り、まず何故ゴミのポイ捨てと煙草が紐付けされるのかなと疑問にも思い、興味が湧いたので、参加させて頂きました。
(AAACHAN)

▪受動喫煙含めて気になっていた問題だったので。(HASE-T)

 ◯本プロジェクトで達成したい事

▪狭い視野からの脱出(貫太郎)

▪一表現者として、心身ともに健康的な喫煙者の方々と知り合って、今後の人との関わり方に新たな楽しみを見出したいです♡
(AAACHAN)

▪ゴミ、タバコ以外の問題も含めて今を変えれるということを伝えたい。(HASE-T)

 ◯本プロジェクトで、音楽業界、レゲエ業界に還元したい事。

▪音楽で社会貢献出来ること。(the WOB)

【26:00 - the WOB 】

 

栃木県足利市出身。【人生楽しく】を目標に活動するDEEJAY

 ◯なぜ協力しようと思ったのか

今回の企画主の片野健太君の活動と思想に心を打たれて協力したいと思いました!


◯本プロジェクトで達成したい事
難しい事はわかりませんが確実に良くなってきてるってわかるくらいに効果を出したいです!


◯本プロジェクトで、音楽業界、レゲエ業界に還元したい事
このプロジェクトで学んだことを共有していきたいです。

 

 

 

4月上旬 原宿駅竹下口改札前喫煙所<喫煙所工事終了後>


5月7日(月) モヤイ像喫煙所 掲載開始
5月12日(土) SHIBUYA 400 告知イベント@東京
5月19日(土) SHIBUYA 400 告知イベント@福岡
6月4日(月) スクランブル交差点喫煙所 掲載開始
7月2日(月) ビックカメラ渋谷東口店 本館前喫煙所 掲載開始
7月7日(土) SHIBUYA 400 TALK & SHOWCASE EVENT
8月30日(日)   全ポスター掲載終了

 

 

●【ゴミにならない1000%の愛情のこもったラブレター】

 

金額:3,000円


リターン内容:簡単に手放されないうよう感謝の気持ちを詰め込んで、

「ゴミにしない紙切れ」をコンセプトにした1000%の愛情を込めたラブレターをお礼としてお送り致します。

チケット枚数:100枚


●【SHIBUYA 400 TALK & SHOWCASE EVENT招待券】

 

金額:5,000円

 

リターン内容:7月7日に開かれる「SHIBUYA400 TALK&SHOWCASE EVENT」にご招待致します!

4組のアーティストのトークセッションやライブが行われ、

そして4組のアーティストによる合同曲を当日初披露です!

 

チケット枚数:無制限

 

●REAR PROJECT「旅人(広報)枠」

【あなたの人生を、ちょっぴり豊かにする本を3冊選んでお届けします】

 


金額:8,000円


リターン内容:旅をしながら、「人生を変えた一冊書店」という本屋の店主をしている村松が、未熟ながらあなたに「なにか」を与えてくれそうな本を3冊選んでお届けします。(簡単な質問をメールで送らせていただくので、ご返答ください。その答えをもとに選ばせていただきます。)

 チケット枚数:8枚 

 

●REAR PROJECT「カメラマン枠」

【REAR PROJECTカメラマンによる1日撮影権利】

 

金額:10,000円


リターン内容:数々のレゲエイベントで培った「温度を切り取る」ことを武器とした
REAR PROJECTカメラマンによる1日撮影権をお送りいたします!

関東圏外でも撮影希望される方は別途交通費いただければ全国どこでもいきます!!

 

※本文中の写真は全て片野友祐によるものです。

※3人の集合写真はセカンドカメラマンの新谷隼人によるものです。

 

チケット枚数:5枚

 

 

●REAR PROJECT「副代表/デザイナー枠」

 【REAR PROJECTデザイナーによる名刺デザイン】

 

 

金額:15,000円

 


リターン内容:REAR PROJECTのロゴマークからポスターデザインを手がけるREAR PROJECTデザイナーによる
あなたの為の名刺デザインを心を込めて制作させて頂きます。

 

※データとしてのお渡しになります。(形式はご相談ください)

※印刷をご希望される方は別途印刷代が発生します。

 

 

●【Rise Again/貫太郎 ダブプレートプレゼント】


金額:20,000円


リターン内容:レゲエ業界には「ダブプレート」という文化があります。
アーティストの既存の歌を誰かのために詩を書き換えた楽曲のことです。

本企画に協力頂く「Reggae Deejay 貫太郎」の代表作「Rise Again」のダブプレートを貴方の為の詩に書き換えてお送り致します!

 

【RISE AGAIN/貫太郎】Short ver.

<PV近日公開!!>

 

チケット枚数:5枚

 

●【片野健太を好きなように使ってください!】

 

 

 

金額:50000円


僕は圧倒的な強運の持ち主で、
とてもありがたいことに
僕の周りには面白い方がたくさんいます。

その方々と協力して、

例えば…

 

■住む地域・お店が抱える課題を解決
その問題を解決するにあたりアイデア出しやデザインや写真を駆使したり、
必要であれば必要になる人をこちらで繋ぎ解決策を提案させて頂きます!

■出張イベント
イベントを打つことも、企画したテーマに合った人をお連れすることも可能です!

■拓人への出演権(年齢指定なし!!)
次世代を担う若者へ焦点を当てたトーク番組「拓人」にご出演いただけます。
https://s2916kenta417.wixsite.com/rear-project/takuto

■その他無理難題にも、前傾姿勢でのぞみます!

 

※倫理的、法的に反する事は絶対しません。

※誰かが不幸になる事は絶対にしません。

 

 

 

僕がポイ捨て問題を諦めたら、解決しないと言えるくらいやってきたつもりです。

 

そしてこれからも。

 

皆さんの大事な大事な紙切れを集め、

スペシャルサンクスに書ききれないほどの皆さんの名前を乗せて、

全国に発信したいです。

 

 

どうか、宜しくお願い致します!!!!!

 

 

最新の活動報告

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  •   【SHIBUYA 400第二弾モヤイ像喫煙所にポスター掲載!】   5月11日(金) SHIBUYA 400 第二弾のポスターを掲載いたしました。   今回の掲載場所は「モヤイ像」喫煙所。   この喫煙所では「地面に捨てられる灰」を問題視しており、 風が吹くと地面に捨てられた灰は舞い上がり、雪のように降ってきて   お気に入りの洋服やカバン、 時間をかけてセットした髪を白く汚します。   そんな喫煙所の問題解決に協力してくれたのが、   NATURAL VYBZ     本ポスターを、   剥がれたりしてゴミにならないように、 安易に破かれたりしないように、   喫煙所のパーテーションの清掃を入念にし、 掲載しました。       もっとも混雑している喫煙所のパーテーションは、 何万人の吐き出すヤニによって茶色く汚れ、 雑巾を一瞬でヤニ色に染めました。   途中、塗装業を営むおじさんが自分の使う薬品を持ってきてくれたり、 色々とご教授いただくなど、 心揺さぶられる体験もし、無事掲載。     渋谷に2つ目のポスターが掲載され、 少しずつ拡まりつつある「捨てない」という価値観。   残り2つ。 大切に制作、掲載を行なっていきます。     REAR PROJECT  代表 片野健太   もっと見る

  • 4月9日(月)AM 7:00   第一弾である、原宿のポスターが掲載開始しました!   早朝から駆けつけてくれた皆さん。 心から感謝です。     当日は父親も実家の相模原駆けつけてくれたり、   世界を自転車旅する西川昌徳さんが駆けつけてくれたり、   高校時代のサッカーの先輩が5年ぶりに駆けつけてくれたりと、   僕の5年間の想いと、 大切な人たちの想いがこのポスターに乗っかったように感じました。   渋谷から全国に。 スペシャルサンクスに書ききれないほどの名前をもとに   ポイ捨て問題の突破口を見出して行きます!   引き続きREAR PROJECTをよろしくどうぞ!!       もっと見る

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