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「学校の体育館がみんなの劇場になる日」を成功させたい!

いろえんぴつプロジェクトの活動の柱として継続中の「学校の体育館がみんなの劇場になる日」。子どもの貧困化、環境や経済状況による体験格差が生まれている現代、それでも失って欲しくない「想像力」を引き出し育むために、誰もが「無料」で芸術に触れ、参加できる場を地域にひろげたい!

現在の支援総額

794,000

79%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/19に募集を開始し、 131人の支援により 794,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

794,000

79%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2023/10/19に募集を開始し、 131人の支援により 794,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

いろえんぴつプロジェクトの活動の柱として継続中の「学校の体育館がみんなの劇場になる日」。子どもの貧困化、環境や経済状況による体験格差が生まれている現代、それでも失って欲しくない「想像力」を引き出し育むために、誰もが「無料」で芸術に触れ、参加できる場を地域にひろげたい!

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とても懐かしいビジュアルをご紹介します!
1996年に「グレイッシュとモモ」をはじめて上演した際の宣伝ビジュアルです。

初演当時、生き辛さに喘ぐ子どもたちに「生きていくエネルギーとなる想像力を失わないで」と伝えたくて、テーマに賛同する表現者、スタッフにより「グレイッシュとモモ」という物語は生まれました。初演から27年経ちましたが、物語に込められたメッセージはより強い思いとなって、関わる皆の中にあり、それ故いろプロでは「誰もが観劇できるように無料で上演すること」を貫いています。

さて、こちらの宣伝ビジュアル、まるで映画のセットの中にいるようですよね?!撮影場所には、凝りに凝って、無人島の「猿島」を選んだのです!

カメラマン、演出家、出演者、スタッフ、みんなでフェリーに乗り込んで、猿島の神秘的な森の中で撮影を決行しました。(撮影終了後は海辺でバーベキュー大会!でした)

真っ白な衣装を着けモモを表現した少女は、当時何かとお世話になった劇団若草に在籍していた少女です。猿島へはお母さんと一緒に来てくれました。今では彼女もお母さんになっているかもしれません。(さて、現在も舞台で主演のモモを演じる東野さんは、どこにいるかわかりますか?)

少女の背景にある、青いオブジェの正体はなんと、今でも使わせていただいている、体育館公演の舞台幕です!今は亡き、舞台美術家のキヤマ晃二さんがグレモモ のために遺してくれた宝物です。

舞台美術のキヤマさん、そして今は亡き照明の戸谷光宏さん、お二人の大先輩もこの作品をとても愛してくださっていました。

今もきっと見守ってくださってることと思います。



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