私の夢は「みんなの夢を実現させること」
私の夢は「世界中にGranmaの商品使われて、着物の存在がもっと認知されている社会をつくること」
「これから夢を描いて進む人たちの応援をすること」です。
世の中には「やりたいこと」「夢を持っている人」がたくさんいます。でもその思いを実現させる機会がないまま夢をあきらめている人達がいるのも事実です。
私は去年までの10年間ずっと専業主婦でした。
どこにでもいるお母さんで、目立って何かをするタイプでもなかった。
自分の夢なんて考えたこともなく、子供の夢が自分の夢のようになっていました。
でもやりたいことを見つけて、言葉にしたら、みんなが支えてくれて
私の話を笑うことなく聞いてくれた人がたくさんいたんです。
私1人の力ではこのプロジェクトはできてなかったし、今でもできません。
でもこのクラウドファンディングを通して私はたくさんの人に支えてもらっています。
皆さんに支えていただいた分を、これからはGranmaを通して支える存在になりたいと思っています。
「やりたいこと」「変わりたい気持ち」「応援したい気持ち」を持っている方
このクラウドファンディングで夢を一緒に実現させませんか?
ワクワクした未来のプロジェクトメンバーの一員になりましょう!
応援よろしくお願いいたします
自己紹介
はじめまして
Granma代表の大石あづみです
Granma(グランマ)は着物リメイクとみんなの夢を実現させるお店です。
日本の代表ともいえる伝統的な着物。着れば無意識に背筋がピンと伸び、ふるまいや仕草も自然ときれいになるものです。
きっかけは2人の祖母
私が着物を好きになったのは2人の祖母の存在でした。
父方の祖母は縫製の仕事をしており退職後は着物を洋服にリメイクして着ていました。大きなミシンをカタカタと鳴らしながら服を作る姿を今でも思い出します。
母方の祖母は着付けの資格をもっており、結婚式や夏祭りの浴衣など私が着物を着るときはいつも祖母が着せてくれていました。そしてクリーニングや風通しなどこまめにお手入れをし着物をとても大切に扱う人でした。
祖母は私が今でも尊敬する人の1人です。
そんな2人の祖母のお陰で着物は私の生活の身近にあるものであり、大切にしないといけない存在となりました。
そんなすばらしい着物ですが、現在は結婚式や成人式など行事でしか着られないものになっています。
暗い押し入れに入ったままや「もう着ないから」と処分されてしまう着物がたくさんあります。
まだまだ使えるすばらしい物なのにもったいない!
もっと着物が日に当たる場所で使われてほしい!
そんな思いでGranmaを作りました。
大切な人との思い出の着物を子、孫へと形を変えて
思い出と一緒にいつでも見える場所で見守ってくれる。
そんな世界に1つだけのあたたかい物を作ってみませんか?
〜こんな人はいませんか?〜
★着物をタンスにしまったまま使う予定がない
★七五三で着た着物がある
★和室に日本らしさでさらにおしゃれに変えたい
★海外の友達にプレゼントがしたい
★お店で販売、展示したい
このような方はぜひご検討ください!
捨てられてしまう着物を回収しリメイクをする以外にも思い出の着物をお預かりして、世界に1つのオーダーメイドインテリアを作ることができます。
書道家 竹腰迪代さんとのコラボ商品
まず私がこのクラウドファンディングの計画をし、リターン品を考えたときにまず一緒にやりたいと思い浮かんだのが竹腰先生でした。
竹腰先生は大垣市赤坂にある「桃苑書道教室」で書道を教えてみえます。その教室は空き家で解体されてしまう古民家をリフォームし活用をすることで地域活性化を図り、さらに『人と人のご縁をつなぐ』ことを大切にされており、書道を通して起業家同士の交流や地域の方との交流をされています。
着物と書道はどちらも日本の伝統的なもので、この素晴らしいものをもっと広めたい!という2人の想いが合致し、今回このコラボ商品が完成いたしました。竹腰先生ありがとうございます。
Granmaのこだわり①
Granmaは廃棄されてしまう着物を回収しリメイクをすることでSDGsを意識し、質の良い着物インテリアを世の中に送り出します。
Granmaのこだわり②
私の育った七宗町は人口3400人の小さな田舎町です。きれいな川が流れ、毎日夜になると満点の星が見えます。行けばゆったりした時間が流れ都会にはない魅力があります。そんな地元ですがやはり子供の数が減り社会問題となっています。
そんな地元の木材を使ってインテリアを作ることで七宗町という町をもっと知ってもらい、少子高齢化している地元の地域活性化に取り組んでいきます。
Granmaのこだわり③
書道家竹腰迪代さんとのコラボインテリアで使用される額にもこだわりがあります。
一言で額といっても色んな種類があり、額が違うだけで作品の印象が変わります。
額は大垣市にあります「オイダ額縁店」さんで仕入れをしております。
オイダ額縁店さんは60年以上続くお店で、作品を持っていけばその作品に合わせてどの額に合うかをすぐに判断し、額の提案をしてもらえます。
そのセンスの良さが作家さんにも認められており、長くお店を続けられている理由の1つなのだと思います。
現在、額縁の仕入れは海外の物が多い中、この額縁は日本の木材を使用しており【かまぼこ型】という日本に昔からある形で丸みがある特徴をしています。
触れてみるととても感触がよく、しっかりとした造りになってますので何十年先も作品を守り飾ってもらえます。
日本の伝統的な着物と書道、日本の木材を使ったこだわりの額は海外でも十分に評価、認知される存在になると考えております。
Granmaの未来
クラウドファンディングではインテリアですが、いずれは着物を気軽に着られるコートにしたいと思っています。見渡せば世界中でGranmaのコートが着られていて、笑い合いおしゃべりしながら街中を歩く。
暗いタンスに入っているだけだった着物の存在が、世界中で日の目を浴び日常生活の一部になっている。
このクラウドファンディングを通して私はそんな未来を目指します。
スケジュール
8月 リターン品 交渉
9月 クラウドファンディング開始
11月 クラウドファンディング終了
12月 クラウドファンディング
交流会、講演会開催
12月 クラウドファンディング
ノーマルリターン品 順次発送
R6年1月 クラウドファンディング
オーダーメイド品着物の受け取り、 聞き取り、制作開始
R6年2月 オーダーメイド品 順次発送
R6年3月 直接販売、ネット販売開始
資金の使い方
いただいた支援金は下記にご使用いたします。
・材料費(木材、テープ、接着剤、糸、道具など)
・木材加工費
・梱包材費
・配送費
・講演会費
・着物リメイク(海外展開)への準備金
・手数料
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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