JR和歌山駅前から西へと続くけやき大通り沿いの約2kmをイルミネーションで彩る99日間のライトアッププロジェクト「KEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe」の点灯式を11月23日(木)に開催しました。
和歌山信愛中学校・高等学校のハンドベル部の演奏で開幕
開会式は和歌山城ホール前の特設ステージで盛大に行われ、和歌山信愛中学校・高等学校のハンドベル部による美しい演奏で幕を開けました。
開会挨拶
続いて、実行委員長である株式会社タカショーデジテック代表取締役の古澤による開会挨拶の後、特別顧問・和歌山市長の尾花正啓氏、顧問・和歌山県知事の岸本周平氏、国会議員・鶴保庸介氏から熱いメッセージを頂戴しました。
カウントダウン&ライトアップ
その後、点灯式では参加者全員でカウントダウンを行い、約75万球のイルミネーションが一斉に点灯されました。
レセプションパーティー
わらいや和歌山城でイベントに協賛いただいた企業の関係者が集まり、参加者たちは美味しい食事を楽しみながら交流を深めました。けやきライトパレードに関連する様々なイベントや講演会の計画についても話し合われました。
「KEYAKI LIGHT PARADE by FeStA LuCe」は2023年11月23日(木・祝)から翌2024年の2月29日(木)までの99日間を予定しています。その約3ヶ月間、JR和歌山駅から和歌山城をつなぐ延長2kmにわたるけやき大通りが光輝くイルミネーションの並木道に変身します。
当初の予定では約230本の樹木に70万球のイルミネーションを設置する計画でしたが、より人が集まりやすいよう、よりキレイに見えるよう計画を見直し、最終約75万球のイルミネーションをけやき大通りの中央分離帯、側道、歩道の街路樹合計278本に設置しました。
和歌山のメインストリートを光で彩り、自慢できる冬の風物詩にしていきます。