自己紹介
私たちは、沖縄の保育園で働いている保育士です。生まれ育った、沖縄で働く保護者の力になりたい!!子どもたちの輝く未来を築くために、子どもの居場所を作りたい!!私たちに何ができるか考えてみた結果・・今まで「保育士」として学んできたことを元に、「沖縄の宝」でもある子どもたちの為に立ち上がることにしました!!
私たちの「夢」は、沖縄の「心」と「経済」の貧困を、「やりたいことをするためには、どうしたら良いか」考える力養い、心も経済も貧富の差を縮めること。子どもたちに、「夢」を叶え続ける、後ろ姿を見せることで、子どもたちに「夢」は叶う!!と希望を持ってもらいたい!!と学童という場で、一緒に子どもたちのやりたいことをやって行きたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
知・徳・体のバランス力を養い、生きる力や豊かな心を育成していきたい!
「知」・・・基礎基本の知識を身につけ、五感を使い、様々な経験を通して自ら考え、学び、判断して行動できるよう育んでいく。
「徳」・・・選べる環境づくりを行い、異年齢を通して「見て(興味を持つ)・して(真似る)・学ぶ(考える、教える)」に取り組むことで他人とも協調し、思いやる心、感動する心を養う。
「体」・・・5つの快(快食・快便・快眠・快話・快清)を実施し、基本的生活リズムを整え、運動あそび等を行い体力の向上を目指す。
上記の「知・徳・体」をベースに、子どもが安心、安全に過ごすことができ、個性や発達段階を大切にしながら、様々な経験を通して健やかな心身を育てたい。学童保育を必要とする小学校児童の豊かで、かつ健全な放課後の地域に開かれた居場所づくりを提供したい。異年齢間の集団生活の場を生かし、様々な生活体験を通して得た知識を子ども自身の興味に繋げ、社会性を身につける為に、学校、保護者、職員、地域が連携、協働を重視することで、児童が安心と信頼をもてる家庭的な生活の場となるよう努めていきたい。
プロジェクト立ち上げの背景
長年、保育園で働く中で保育園が足りないと保護者から悲痛な叫びがSNS上で発信され、「保育園不足」が問題となっています。その後、保育園が次々と設立されていったのも記憶に新しく、次の社会問題として「♯学童落ちた」とSNS上で発信され、児童クラブの不足により仕事を辞めざるおえない状況や時間短縮を余儀なくされ、生活困窮世帯や子どもが社会で孤立している現状にあります。放課後も安心・安全な環境の下で子どもたちが生きる力や自分で考え、未来を切り開いていく力を身につける場所が必要だと感じ学童を設立し、子どもの居場所を作りたいと決意しました!!
現在の準備状況
・南城市放課後児童クラブ運営事業者の公募へ応募
・物件探し、修繕の見積もり依頼
・インスタグラムでの資金造成の依頼
リターンについて
・沖縄のマース(塩)を使用した、子ども達手作りお守り
スケジュール
2023年 9月 南城市放課後児童クラブ運営事業者の補助金公募結果発表→第一交渉獲得!!
10月上旬 物件の契約完了
10月中旬 物件の修繕見積もり依頼
11月 物件修繕開始
12月 学童開設準備
2024年 1月 クラウドファンディング終了
2月 物件修繕完了
3月 学童開設準備
4月 天風児童クラブオープン
6月 リターン発送
資金の使い道
⭐︎第1ステップで50万円の支援金の使い道
物件で使用する予定だった建物が・・築年数が不明の平家の古民家!!雨漏り・・床の張り替え・・と問題は山積み。まずは雨漏りの修理から!!と思い、修繕の見積もりを取り依頼していましたが、なんと!!!まさかのコンクリートの爆裂がおこっており、物件が使えない状態になってしまいました。
そこで、物件の隣の庭にプレハブを建てて学童をすることにプランを変更!!
プレハブの学童を設立するためには、1600万円必要なんですが・・まずは50万達成して、工事の一部として資金を使用したいと思っています。
手数料(17%+税):約9.35万円
最後に
南城市の玉城地域は、学童が足りず働きたくても困っている親が多くいます。働く親が安心して、働くことが出来るようにすることが、沖縄の経済の発展へつながり、子どもたちのよりよい未来のためになることだと私たちは考えています。沖縄の子ども達の輝く未来のために、居場所をつくり、職員や地域の方々と共に地域を盛りあげ発展させていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします☆
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る解体が始まりました!
2023/11/05 09:22こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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