みなさまこんにちは。プロジェクト”MOONRAKERS”です。すべてのみなさまのお手元に商品が届きまして、しばしの期間も経過したところ、商品の実着も進まれているころかと思います。わたしたちの方でもすべてのみなさまのお手元に商品が届いたことを確認をしておりますが、もし商品が届かないなどの状況がありましたら、何らかの手違いが発生していると思われますので、遠慮なくお問い合わせください。また、商品に何らかの不備や疑問点などがございましたら、そちらも何でも遠慮なくお問い合わせをいただければ幸いです。商品の着用実感におきましてはすでにコメントもいただいており、またご愛用いただけているとのお話も伺い、わたしたちもたいへん嬉しく感じております。同時期に進めておりました「MOON-TECH®VネックTEE」にも応援をいただいた方も多く、「Vネックをアンダーにして、今回のTシャツ、ジャケット、パンツをセットアップで着ると、この時期でも軽やかで暖かく快適!」といったご意見もいただいており、MOON-TECH®の軽量性が重ね着にも生きることを、わたしたちも改めて確認させていただいております。みなさまからのお声は、わたしたちが前に進むための羅針盤であり、ぜひ良いことも悪いことも、お声をお聞かせいただければ大変うれしく思います。ぜひ、わたしたちが想いをこめて創造した商品を、ご愛用いただき、そしてかなうならばぜひお声をいただければ幸いです。そして本日は、もう1件。みなさまに大変嬉しいお知らせをさせていただければと思います。なんと・・・当プロジェクト「The DARK-SIDE of MOON-TECH®」が、キャンプファイヤーの2023年度アワード候補としてノミネートされました!突然の連絡にわたしたちもたいへん驚きましたが、なんと今年CAMPFIREから生まれた10,000件のプロジェクトからAWARDノミネートはわずか100件とのこと。希少な1%のプロジェクトに選ばれるという栄誉は、ほんとうに嬉しい出来事です。こうした栄誉をいただけたのも、すべてみなさまのあたたかい応援があったからこそ。改めてほんとうに深く御礼を申し上げます。実は先日、MOONRAKERSはマクアケでもアワードを受賞しています。(上記は代表の西田が授賞式に参加した際の画像です。)マクアケでもアワード、キャンプファイヤーでもアワード候補・・・ここまでくるともはや一体何がおこっているんだろう?と自分たちでも驚くような状況です。それは支援金額で言うと、わたしたちを大きく上回るプロジェクトもたくさんあるからです。しかし、その中でもわたしたちが選ばれ評価されるのは、今回の納期の遅延のような失敗もありみなさまにご迷惑をかけつつも、みなさまからほんとうにあたたかい声をいただき、そこから学び一歩づつではあるけれども成長していけているところではないかと感じています。みなさまと、ともに歩めているからではないかと考えています。わたしたちはまだまだほんとうに未熟なプロジェクトです。しかし、みなさまの声とともにある限り、わたしたちは前に進めると感じています。願わくば、今後ともみなさまとともに。すべてのMOONRAKERSとともに。私たちは止まることなく前だけをみつめ。この冒険の旅を歩んでいきたいと考えています。プロジェクト”MOONRAKERS”
みなさまこんにちは。プロジェクト”MOONRAKERS”です。商品の配送につきまして、先週末12月2日(土)にすべてのみなさまへの商品の出荷を完了したことを確認いたしました。今回、物流の混乱もあり、正確な出荷状況を確認するのに大変手間取りましたことを改めまして深くお詫びを申し上げます。まだ、若干物流の混乱が残っているとのことで、お手元へのお届けまで若干時間を要するかもしれませんが、遅くとも今週前半にはすべてのみなさまのお手元に商品が届くものと想定しております。もし、商品が届かないなどの状況がありましたら、こちらからも物流業者さまへの確認をおこなってまいりますので、遠慮なくお問い合わせをいただければ幸いです。たいへんお待たせしておりましたが、こうしてみなさまへの商品の発送完了の報告を行うことができましたこと、心より安堵しております。ぜひ、わたしたちが想いをこめて創造した商品を、ご愛用いただければ幸いです。先週より突発的に発生した今回の物流の混乱/遅延では、いつにもまして物流業者さまとやりとりを多く重ねてまいりましたが、そうした中で物流業には「2024年問題」という懸念があることをお伺いしました。それは、働き方改革法案により「2024年4月」より、ドライバーの労働時間に上限が課されることで生じる問題の総称のこと。 具体的には、ドライバーの時間外労働時間が年間960時間に制限されることで、一人当たりの走行距離が短くなり、長距離でモノが運べなくなると懸念されています。ドライバーの方々の過剰な労働が緩和されることは望ましい改革ですが、一方でそのことにより従来のままの非効率な物流では、モノを今までのように素早く運ぶことができなくなるとのことです。逆に言うならば、現在の利便性はドライバーの過剰な労働によって成り立っていたとも言えます。対策を行わなかった場合、必要とされるものが運べなくなったり、水産品や青果品などで新鮮なものが手に入らなくなったりする可能性もあるという身近な問題。しかしお恥ずかしながらわたしたちはそんな大きな問題があることを知りませんでした。しかし、不足する輸送能力は来年、2024年ですでに14%、何も対策をしない場合2030年には30%を超えるとの試算がなされています。わたしたちのようなD2Cプロジェクトにとっては非常に大きな影響を与えることは確実ですし、またそれにもまして一人の生活者としてそうした問題をしっかり意識して、自分たちにできるところから少しでも物流の負荷を下げていく動きをおこなっていかなければならないと強く感じました。わたしたちは、従来より出来るだけ無駄をなくす為のモノづくりに取り組んできました。また、再配送などを少なくすることを目的に、Tシャツの単品などはヤマト運輸さまの「ネコポス」などで郵便受けに投函できるサイズでの配送をさせていただいておりました。ただ、それだけでは十分ではなく、物流についてもモノづくり同様に、いかに効率を上げあるべき姿としていくか、より真剣に取り組んでいく必要があるように感じています。来年4月。待ったなしです。時間はもうほとんど残されていませんが、わたしたちは知恵を絞り、出来るところから急ぎ対応を進めていきたいと考えています。また、ぜひ、みなさまからも解決に向けたお知恵をいただければ幸いです。みなさまに不便をおしつけることなく、喜んでいただける物流のあるべき姿。わたしたちは真摯に向き合い、知恵を絞りたいと考えています。 プロジェクト”MOONRAKERS”
みなさまこんにちは。プロジェクト”MOONRAKERS”です。本日は今週突発的に発生した物流の混乱を踏まえました、みなさまへの商品の配送についてのご報告です。工場での生産は順調に進行し、すべての商品の工場出荷は先週末に完了しております。ただ、(すでに報道もされております通り)現在日本国内での物流量の急増により、弊社で物流をお願いしております佐川急便さま、ヤマト運輸さまといった物流業者さまにおいて配送の遅延が発生しており、配送センターへの商品の到着が通常より3日程度遅延している状況です。配送自体は順次進んでおりますが、上記状況により、確実なお届け時期のご連絡がいただけておらず、みなさまへのお届けも数日程度の遅延が発生する可能性がある状況となっております。誠に申し訳ありません。本日も終日佐川さま、ヤマトさまとやりとりを重ねておりますが、現時点におきましてはみなさまへの確実なお届け時期の報告が難しい状況となっております。ただ、両業者さまとも混乱の回復に全力で対応をいただいており、遅延が極端に長くなることはないとお伺いしております。引き続き連携を密に、状況の把握に努めてまいります。たいへんお待たせしておりますところ、たいへん恐縮ですが、11月末にお届けがなされないみなさまにおかれましても、数日程度の遅延で配送がなされるものと想定しております。今しばし、商品の到着をお待ちいただければ幸いです。今週より突発的に発生した今回の物流の混乱/遅延は、わたしたちにとっても大きな驚きでした。佐川さま、ヤマトさまに状況をお伺いすると、想定外に物流量が急増したことが要因とのことで、それはブラックフライデーなどの「セール」の影響も大きいのではないか・・・とのことでした。今回の物流の混乱をまねいた「セール」。「セール」はまるで当たり前の常識としてファッションビジネスとともにあるものです。本日はその「セール」について、わたしたちの考えをみなさまと共有させていただければと考えます。少し長くなりますが、お付き合いをいただければ幸いです。わたしたちは、先端技術を知ってもらうこと、必要とされる分だけ生産すること、ファンを大切にすることを重視するところから、無理に売ろうとしない=意味のないセールは行わないことを基本とするブランドです。それは、「セール」がユーザーにお得な価格を提示するメリットは理解しつつも、定価で買っていただいたほんとうのファンをがっかりさせるものではないか?という気持ちがどうしても拭い去れないからです。売り上げを上げるため、不要につくった在庫を処理するための、ファン不在の売り手側の都合ではないのか?との思いがよぎるからです。それであれば、ほんとうのファン、商品のお届けを待っていただけるみなさまにメリットを出す方が良いのではないか?との思いから、わたしたちはクラウドファンディングの受注生産の仕組みを最大限活用する道を選びました。すぐに手に入れたい方のために定価での一般販売も行いつつ、在庫などが少なくなった場合は、(お届けは少し先になるけれど)クラウドファンディングの受注生産でお得な価格を提示させていただき、必要としていただく数量だけ生産を行う。それはファンでいてくださるみなさまに「ファンだから定価で買ったのにセールになってがっかり」と思わせることなく、「最初から選択肢をお渡しし、ご都合に合わせて選んでいただく」ほうが良いのではないか?との思いから生まれた手法です。わたしたちの手法は、すくなくともわたしたちの知る限り、ファッション業界では前例のない取組でした。しかし多くのみなさまよりご支持をいただいたことで業界の多くの方々からも注目をいただき、現在その仕組みを透明に開示し、コラボレーションの形で多くのブランドにもその仕組みやノウハウを知っていただき、その仕組みを広げています。もちろん、わたしたちMOONRAKERSがそれができるのは、わたしたちの商品をご愛用いただき、こうした仕組みに共感いただけるすばらしい方々、みなさま「MOONRAKERS」がいるからこそ成り立つ仕組みです。よってすべてのブランドがこうした手法を取れるわけではないと感じています。しかし、今回のコラボレーションを共に歩んだ「O0u」、今までともにコラボレーションをしていただいたすべてのブランド、そしてこれからみなさまにも見ていただく新しい仲間、新規コラボレーション先のすべてが、わたしたちとともにこうした取り組みに挑戦していく意思を示していただいています。それはもちろんまだまだ小さな動きです。しかし大きなムーブメントとなり、いままでの常識を変えていく可能性を感じさせるものです。みなさまから始まり、みなさまの声を羅針盤に進んだ「MOONRAKERS」が、世界を変えていく。わたしたちは必ずその「未踏」に辿り着くと決意しています。そしてその姿をみなさまに誇りをもって見ていただきたいと考えています。お得な値段で買えること。それは誰しもにとって嬉しいことです。わたしたちは「モノづくり」をリスペクトし、生産サイドに適切な対価を支払いつつ、合理性と効率を突き詰めお得な値段を達成する努力を継続していかねばなりません。しかし、その選択肢が「セール」だけなのか?わたしたちは、みなさまとともに、その答えを見出していきたいと考えています。前例のない試み。前に誰もいない道なき道。それは時にわたしたちをひどく不安にします。踏み出す足が震える時もあります。しかし、そんなとき必ず仲間が、そしてみなさまがいてくれました。届かぬ夢を追うために馬鹿者であれる人たち。「MOONRAKERS」がわたしたちを後押ししてくれました。わたしたちは進みます。それがどれだけ常識外れだろうと。周りから笑われようと。不可能だと言われたとしても。わたしたちは進み続けます。ともに歩む仲間がいる限り。わたしたちを見守り、応援いただく方々がいる限り。プロジェクト”MOONRAKERS”
みなさまこんにちは!プロジェクト”MOONRAKERS”です。大変お待たせいたしました!いよいよみなさまへの商品の配送が24日(金)より開始いたします。たいへん多くの応援をいただきましたので、現状すべての発送は11月末までの約1週間をかけ順次実行の予定です。いよいよ、応援いただいたみなさまに商品のお届けができますことを、大変嬉しく感じています。お待たせして恐縮ですが、今しばし、商品の到着を楽しみにお待ちいただければ幸いです。寒さと戻りの陽気が交互に入り、季節の変わり目を感じる時期。わたしたちのプロジェクトも大きな変化を迎えました。様々な変化は一言は言い表せないものですが、それでもあえて一言で表現するならば、「Next MOONRAKERS」の始まりと言えるのではないかと感じています。従来の「MOONRAKERS」が東レグループの持つ先端技術を使用した「モノづくり」をメインとしたプロジェクトとするならば、「Next MOONRAKERS」はそれに留まらず、「日本を再び元気に」するためのプロジェクト。日本の再活性化に向けた様々な活動をより多くの仲間と推進していくものになります。手前味噌ではありますが、それは今まで誰も挑戦していなかった新しい形の産業の創造とそれを通じた社会変革を目指すもの。そしてそこに今非常に多くの共感と応援の輪が広がり始めています。今後、そうした動きにつきましても、適宜みなさまにご報告をさせていただければと考えています。こちら活動レポートでももちろん発信をして参りますが、可能であれば末永くわたしたちの活動をご覧いただけますよう、ぜひ下記私たちの公式WEBサイトのTOPページ(中段のあたり)にあるメルマガへの登録もお願い出来れば幸いです。https://moonrakers.jp/技術はある。夢は、あるか。夢があるならば。MOONRAKERSがいる。わたしたちには夢があります。夢があるからこそ、すべてのMOONRAKERSが共に進もうとしてくれるのです。わたしたちは、全ての挑戦の心を持つ方々との共創で、必ず日本を変えていきます。そしてみなさまとともに、誰もたどり着いたことのない「未踏」に、必ず辿り着きます。どうかそんなわたしたちの冒険の旅を。あたたかくお見守りいただければ幸いです。プロジェクト”MOONRAKERS”
みなさまこんにちは。プロジェクト”MOONRAKERS”です。本日は、みなさまへのお届け商品の生産進捗の報告です。現在、すべてのみなさまの商品について先週末で生地の裁断とプリントが完了しております。そして今週よりいよいよ最終工程となる縫製を開始いたしました。たいへん多くの応援をいただきましたので、出荷は順次となりますが、みなさまへのお届けは来週末から11月末を目途に段取りしている状況です。 いよいよ、みなさまへのお届けの時期が迫ってまいりました。お届けまで今しばしお待たせすることとなり恐縮ですが、商品の到着を楽しみにお待ちいただければ幸いです。「O0u+MOONRAKERS」わたしたちは今回のコラボレーションをベースに、お互いの足りないところを補い、みなさまに「未来の生活」をお届けするプロダクトの創造に、そして既存のファッションビジネスを変える仕組みづくりへの取り組みを始めました。それはいままでにないもの。前例の存在しないもの見たことのない景色を見るために道なき道を行く、冒険の旅です。目指すところを同じくする兄弟のような存在であっても、いや、だからこそ。わたしたちは、夢を同じくしつつもお互いのやり方の違いに戸惑い、あるべき姿を見出すためのすり合わせに多くの時間を費やしています。それは時に苦い思いを双方にもたらし、ともに歩むことの難しさを感じる日々でもあります。しかし、わたしたちはそのたびに膝を突き合わせ、言葉を尽くし、目標を同じくすることを確認し、その目標への道筋をお互いの納得する形で決めるべく議論を尽くしています。なぜそこまで。ともに歩もうとすることにこだわるのか。それは、単独のブランドではできないことができるようになるからです。単独のブランドだけでは難しい、ファッションビジネス変革の可能性があるからです。コラボレーションは難しい。今回のわたしたちの目指すコラボレーションのように、表面的ではない本質的なものはなおさらです。しかし、わたしたちは決してあきらめず、その難しさに向き合っていきたいと考えています。共創による新たなファッションビジネスの創造。いま、わたしたちは本気で、その「未踏」向かおうとしています。そんなわたしたちの歩み。ぜひ、今後もみなさまに御覧いただきたいと考えています。プロジェクト”MOONRAKERS”