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児童精神訪問看護を広めていき多くの子ども達に笑顔になってもらいたい

子どもの精神科聞いたことがありますか?大人同様子どもににも精神科があります。 それが「児童思春期科」です。 町で見かける子ども達、学校でのトラブルや親からの虐待や自分では止められない衝動性に悩んでいるかもしれません。 生きづらさを抱えた子どもとその家族を専門にした訪問看護を拡大し広めていきたいです。

現在の支援総額

96,000

9%

目標金額は1,000,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 12人の支援により 96,000円の資金を集め、 2023/12/07に募集を終了しました

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児童精神訪問看護を広めていき多くの子ども達に笑顔になってもらいたい

現在の支援総額

96,000

9%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数12

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 12人の支援により 96,000円の資金を集め、 2023/12/07に募集を終了しました

子どもの精神科聞いたことがありますか?大人同様子どもににも精神科があります。 それが「児童思春期科」です。 町で見かける子ども達、学校でのトラブルや親からの虐待や自分では止められない衝動性に悩んでいるかもしれません。 生きづらさを抱えた子どもとその家族を専門にした訪問看護を拡大し広めていきたいです。

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自己紹介

はじめまして!精神訪問看護ステーションブラキオです。2023年10月に開設した児童思春期に特化した精神訪問看護ステーションです。発達障害やADHD、自閉症スペクトラムや家族の育てづらさなど、多様化する現代社会で生きづらさを抱えている方や周囲の方が主に。地域から信頼される関係を築き、個々の強みを理解しその人らしく生活できるような関りを目指し活動しています。




訪問看護ステーションブラキオの由来

子どものも成長発達を見守っていくには数日、数週間ではなく数年、数十年必要になってきます。短い期間ではなく長い時間をかけて支援していくことになります。
そこで恐竜のブラキオザウルスの首が長い特徴と子ども達を長く支えていくということをかけてブラキオにしました。



児童思春期って聞いたことありますか?

児童思春期という言葉に馴染みが無いかと思いますが一言で言ってしまえば「子どもの精神科」です。児童思春期というニッチな分野といえど該当する疾患や発達特性は様々であり、分かりやすく不登校を例に挙げてお話させていただきます。近年の日本の不登校者数は分かっているだけでも19万6127人(令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査)となっており増加傾向であり且つ過去最多です。幼少期学童期は将来その人を形作る重要な発達段階でありこれだけの人数がその大事な時期を不登校として過ごしているという現実があります。子ども達それぞれに特性があり、自宅が安心で安全に過ごせる子や学校がストレスで腹痛や嘔吐、動悸などの二次的な症状を起こしてしまう子など様々で不登校が悪いわけではありません。そういった子たちに傍でサポートする環境が少ないのが問題なのです。現代では少しずつ不登校に対するサポートとして不登校のための学校や専門とする医療などが見られ始めましたがそれでもまだまだ諸外国より遅れを取っています。アメリカでは不登校の子に対して心理カウンセラーが必ず介入してくれていたり学校と契約しているメンタルヘルス会社も存在しています。



子ども達が人と仲良くできない、自傷がしたいという内容や過去に身体的、性的虐待を受けたエピソードなど悲痛な思いを訴えてきたら皆さんは何を感じますか?どう声をかけてあげますか?


「自傷するしないは私の勝手でしょ!私の体なんだから!」   

「傷があるのが私って感じなの、傷がないのは私じゃないみたい」                          

「じゃあなんで私の言うこと聞いてくれないの!?」


「私は里親で育ちました。けど兄弟からお風呂場をのぞかれたり体を触られたりして親に言ったけど聞いてくれませんでした」 

「あのね入院してくる前はねオジサンとね300円でセックスしちゃった!私スリーコインズかよ!アハハ!」       

「親と喧嘩して家出してSNSで泊まらせてくれる場所を探したら泊まっていきなって。8人ぐらいの人としたよ」


「出て行って下さい。私はだまされて連れてこられました。すぐに帰れるって言ってたのに」              

「殺してくれー----!!!・・・・もう辛いよぉ・・・」

これは実際に病棟で働いていた時のほんの一部のエピソードです...

本来子どもは無邪気で明るいもの、なにが彼らをそうさせたのでしょうか。裏世界のようなお話ですが、関わってみると意外と他の子どもたちと同じだったりします。アニメやゲームが好きだったり、好きなアイドルや憧れの人に恋焦がれていたり。スタッフの愚痴を言ったりしょうもないボケで笑ってくれたり。どんなに壮絶な経験をしてきた子でもその本質はしっかりと子どもで。しかしいつまでも手を差し伸べずにいると心の傷はどんどんとその子の心を侵食して社会生活に支障をきたすようになります。そうなる前に皆様の応援のもと、子ども達に少しでも力を貸していただけないでしょうか


このプロジェクトで実現したいこと

いろんな方々に児童精神訪問看護を知ってもらい,施設を拡大し多くの子ども達を支援していきその子らしい生活を送れるようにしていきたいと思っています。


リターンについて

本プロジェクトに支援してくださった方にはスタッフがデザインした雑貨やTシャツを用意しました。
 

●3000円:恐竜ステッカー

●5000円:恐竜キーホルダー +(ステッカー)

●10000円:恐竜Tシャツ +(ステッカー、キーホルダー)


※5000円支援してくださった方にはキーホルダーとプラスでステッカーも提供いたします。
 10000円支援してくださった方にはキーホルダー、ステッカー、Tシャツを提供いたします。


スケジュール

来年10月頃に茨城または千葉に2店舗目オープン


資金の使い道

クラウドファンディングで応援頂いたお金は今後の訪問看護ステーション運営や効率よく訪問するための車両購入費に当ててたいと思います。

車両費:50万

新規スタッフ雇用の人件費:50万


最後に

一人でも多くの子どもが虐待や自傷、いじめや援助交際、社会の闇や辛さから抜け出し明るい社会へと向かって歩き出せるようにみんなで支え合い、笑顔で進んでいきたいと思っています。必ず皆様の期待に応える活躍をしますので応援のほど宜しくお願い致します。!!!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • プロジェクトの方にも載せていますが、より皆様に知ってもらいたいことなので再度、載せたいと思います。私たちの訪問看護ステーションはブラキオといいます。その理由というのが、子どものも成長発達を見守っていくには数日、数週間ではなく数年、数十年の関わりや支えが必要になってきます。短い期間ではなく長い時間をかけて支援していくことになります。そこで恐竜のブラキオザウルスの首が長い特徴と子ども達を長く支えていくということをかけてブラキオにしました。 もっと見る

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