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井戸水汲んで薪で沸かす「五右衛門風呂」を再生!~詩人の家をことばと向き合う場所へ

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

詩人・永瀬清子は戦後の混乱期に生家に戻り、日々の農業・子育て・家事の生活の中から、多くの詩や「ことば」を紡ぎました。明治初期建築の家に残る「五右衛門風呂」を再生し、生家「清子の家」を詩人の暮らしの体験の場、「ことば」と向き合える滞在型の場所(ポエジスト・イン・レジデンスの場)にしていきます!

現在の支援総額

1,312,000

36%

目標金額は3,600,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 89人の支援により 1,312,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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1,312,000

36%達成

終了

目標金額3,600,000

支援者数89

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 89人の支援により 1,312,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

詩人・永瀬清子は戦後の混乱期に生家に戻り、日々の農業・子育て・家事の生活の中から、多くの詩や「ことば」を紡ぎました。明治初期建築の家に残る「五右衛門風呂」を再生し、生家「清子の家」を詩人の暮らしの体験の場、「ことば」と向き合える滞在型の場所(ポエジスト・イン・レジデンスの場)にしていきます!

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五右衛門風呂再生プロジェクトにご支援、誠にありがとうございました。

昭和20年の冬、ちょうど今頃永瀬清子は4人の子どもを連れて生家へ戻りました。
頼れる知り合いもなく、わずかに残った田畑を見よう見まねで耕し、家族の命をつないでいったのです。

 その家を私は好きだった
 まわりの見も知らなかった共同体が
 私と子供たちをかばってくれた

         永瀬清子『その家を好きだった』より抜粋

みなさまのおかげで 詩人が愛してやまない生家、その改修の最後の仕上げ、五右衛門風呂再生工事に着工できます。
為し終えた来春にはどうぞ生家へいらしてください。

「私の家へいらっしゃいよ」
今もあの家にけむらう永瀬清子の魂がみなさまをお迎えします。

NPO法人 永瀬清子生家保存会 理事長 横田都志子


<事務局より>
今後のプロジェクトの状況はこのサイトの「活動報告」やSNSなどでお知らせいたします。

郵便局・ゆうちょATMで振込ができる、振込票(払込取扱票)は、まだご利用いただけます。
お手元にお持ちの方はご支援いただきましたら幸いです。

今後とも永瀬清子生家保存会の活動を応援ください!どうぞ、よろしくお願いいたします。

永瀬清子生家保存会 問い合わせメールフォーム ✉ 0217@nagasekiyoko-hozonkai.jp       事務局 電話番号 070-3783-0217 (ショートメールOK)
    ホームページ https://www.nagasekiyoko-hozonkai.jp/
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