🔶はじめに　ご挨拶

この度は数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます！

滋賀県彦根市にある、築１００年の古民家を修繕し、自然派カフェとして生まれ変わらせ

地域で愛される飲食店を開業を目指しています。

その名は「宮田町カフェ」。

私たちは、その宮田町カフェ設立メンバーです。

どうぞ最後までご覧いただきますよう宜しくお願い致します。

12月10日の追記

今回、トップの写真とリターンと文章を刷新させていただきました。

というのも、商品やサービスの魅力を発信し応援者を募るクラウドファンディングで

わたし達自身が自店の『魅力』に気づけていなかったから。

自然の、天然の資源が　当たり前に　そばにあり

人を想う気持ちを具現化させた農作物を　当たり前に　作っていること

当たり前に　飲食でご提供しようとしていることが、

結果的に　自然派飲食店　であり、　それがわたし達の大切な『魅力』であるということを

支援者がなかなか集まらないのは何故なのか？を

自問自答し、見つめ直す中で

気づかせていただきました。

そこで、今回の気づきを生かして

わたし達の本当の『魅力』を、明確にし

支援者の方々の心に届くように　発信し直させていただきました。

どうか、ご支援と拡散に、お力を貸していただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

※資金使途に変更はございません。

🔶このプロジェクトで実現したいこと

コンセプトは、「くつろぎ・癒し・まなび処」

日頃のストレスなどが軽減できて、気持ちをゆったりさせ、休息できる。

お帰りには、気持ちも心もやわらいで落ち着いていただける。

そして笑顔になっていただく「くつろぎ処」。

そんな落ち着いた隠れ家的カフェを形成していきます。

そして当店の名代『湧水オーガニック珈琲』。※リターンでは『宮田町珈琲』と表記

自然の恵みの鈴鹿山系・天然湧水、彦根市日夏町弥八の「細胞を若返らせる水」を使い

滋賀県内から取り寄せた、有機JAS認定を受けた

オーガニックコーヒー豆で淹れる珈琲はもう

何処に行ってもこんな美味しい珈琲は飲めないと断言できるほど、格別・・・・。

さらにフロントには宮田町農園で収穫した新鮮な

当地比９割節減農薬野菜の販売の棚もあり、

その奥にテーブル６、客席３２席を設け、落ち着いた　BGMが流れています。

ご提供のお料理はもちろん宮田町農園の節減農薬野菜。

安心・安全で美味しいお料理とドリンクをご提供し

ご来店の皆さまにとっての

お身体の「癒し処」でありたいと思います。

時にはミニライブと称し、コンサートを行うほか、

読書会、講演、婚活、結婚相談など月替わりのイベントなどを実施し、店舗運営を盛り上げていきます。

また、もう一軒を「離れ」と称し、貸切食事の他、会合、マッサージ、エステ、ネイル、占い　

他にも書道、華道、着付け、お香や髪飾りの手作り等「まなび処」としていろんな教室に利用していただきます。

・場所

「宮田町カフェ」の場所は　滋賀県彦根市宮田町７０２　です。（ナビで彦根市宮田町７０２で設定してください）

エレベーターの会社「フジテック」（エレベーター実験棟がある 因みに滋賀県では大津プリンスホテルに次いで高い建物）

の近くです。

彦根方面からお越しの方は、彦根署近くにある「船町」交差点を長浜・米原方向に進み、ガソリンスタンドを越えて下水道施設の高架をくぐり、暫くすると二手に分かれる信号機のある交差点があります。それを道なりに米原駅方向に進んでください。暫くすると大きな交差点（信号機なし）があります。その交差点を右に進んでください。（無人野菜販売の旗が立っています）JRの高架をくぐり、宮田町野菜無人販売所を越えると直ぐに橋があります。その橋を渡って頂いたらすぐそこが「宮田町カフェ」です。駐車場は約２０台。

米原方面からお越しの方は、フレンドマート平和堂米原店の前の道を彦根方面に進んでください。高架をくぐると直ぐに大きな交差点（信号機なし）があります。その交差点を左に進んでください。（無人野菜販売の旗が立っています）JRの高架をくぐり、宮田町野菜無人販売所を越えると直ぐに橋があります。その橋を渡って頂いたらすぐそこが「宮田町カフェ」です。駐車場は約２０台。

鉄道は、近江鉄道「フジテック前駅」から徒歩で約１５分です。

タクシーは、JR米原駅西口から５分、料金は約1,500円です。

・外観

１００年の古民家で、本屋と離れを使用します。

なんと、店外でも緩やか〜に、当店のBGMが流れているんですよ。

周辺に住宅があると、なかなか出来ませんよね。

・玄関

玄関の暖簾は、麻の生地を宮田町カフェメンバーが縫い

仕上げました。

・庭

自分たちで工夫し、ししおどしを造りました。

仕組みは、水を循環しながら

竹が勢いよく石にあたり音を出します。

手前の長椅子は、赤い布を敷き緋毛氈にします。

・外トイレ

便座を新しくする以外は、内外装はこのままで

清潔あるお客様のお手洗い（男性用）とします。

・玄関　カウンター　

ジモティーで、廃業された理髪店（彦根市内）のカウンターを頂きました。

レジは、電子マネーやカード決済が出来るものを備え、その横には生け花の演出と

宮田町農園の新鮮野菜を直売します。

・部屋１

玄関で履物を脱ぎ、最初の部屋　和室８畳です。　

衝立があり、５人掛けの席を用意しました。

・部屋２

掘りこたつのある和室８畳の部屋です。

座布団に座り足を延ばして４人がゆったりと座れます。

窓側には、テラス席を２か所設けてあります。

・部屋３

６人掛けのゆったりとしたソファーを設置しました。

大きさは８畳の間です。

・廊下

　庭を眺めながら女性専用とお手洗いと、離れに行く通路です。

・離れ

6畳の間が2か所あります。床の間もあり、素敵な和を感じ取れます。

離れは、予約席の他、整体、書道、ネイル、生け花、占いなどや

いろいろな教室、会合など貸し切りにも御利用いただけます。

・イベントに使用する音響機器を備えています。

🔶宮田町カフェメンバーになろうと思ったきっかけ

宮田町農園で、何度か曽根さんにお会いして話を聞いていると曽根さんの人柄、優しさ、お野菜に対する愛情がとても伝わってきました。

カフェを始める話を聞いて、持っていた調理師免許を活用したい！

愛情たっぷりに育った美味しい宮田町農園の節減農薬のお野菜をもっと皆に知って食べてもらいたい！

と思い始めるようになりました。

気軽に皆さんにお越しいただいておしゃべりをしたり、お越しくださる皆さんが笑顔に

なれるような、ホッとする美味しいご飯を作っていきたいと思います。

時間がゆっくりと過ぎていく空間、その中で人と人が笑い楽しく居られる・・・

そんな、寛げる場所がこの宮田町カフェで、私もこの場所で一緒に楽しくやっていきたいと思いました。

この場所で、自分も癒されながら料理を作って・・・接客をして・・・　凄く楽しみです　(^^)

🔶プロジェクト立ち上げの背景

ご覧いただきありがとうございます。プロジェクト代表の曽根です。

「宮田町カフェ」・・この立ち上げの経緯をお話しさせていただきます。

この建物は、約６年前に両親が他界し、空き家となっておりました。それが気になって早期退職をして東京の地を離れ、昨年６月１５日Uターンしました。

約３カ月間は、両親の遺品整理や家の片付けを行う日々を過ごしました。

そして、当初から計画していた畑をすること。つまり新鮮野菜をつくり、地域の方々に提供したいと考え、先ずは農園を立ち上げ野菜作りを勉強しました。

先生は、叔父さんです。分かりやすく丁寧に教えて頂いています。

お陰で、多くの美味しい野菜を育てることが出来ています。

そして、叔父さんや友人の助けがあって

宮田町無人販売所と作業小屋を真夏の炎天下でコツコツと仕上げました。

なんと、無人販売所では珍しい、PayPay決済が可能📱

いつの間にか、大人気の無人販売所に☺️

来店くださるお客様の口コミノートには沢山の「美味しい！！」のお言葉があります。

必ず全てのお言葉に返事を書いています。

本当に、ありがとうございます。感謝しております。

これら新鮮な節減農薬野菜を宮田町カフェのランチなどに使用し、お客様に提供します。

また、昼間だけではなく、宮田町カフェ夜の部として、お洒落なワンプレート式で夕飯を提供し、お酒やビールもメニューに加え展開します。

また、一人暮らしの高齢者なども気軽に食事できる場を設けます。

更に、鳥居本学区内にお住まいに方々は御一人様から送迎無料としてドアtoドアでお客様を招き入れ、

住民に親しまれる場として運営していきます。

当店で使用している天然湧水についてですが、彦根市日夏町弥八から約４００年前の地下水が

湧き出ているところがあります。

水道法４６項目全てをクリアしたミネラル分を多く含む「細胞を若返らせる水」と言われている名水です。

珈琲は、私の大好きな飲み物で、東京在住の時に都内の色んなカフェ巡りをしたり、人気カフェが行う美味しい珈琲の入れ方教室で勉強もしました。腕には自信があります。

そして、注文が入ってから手焙煎して下さる滋賀の珈琲販売所から取り寄せたオーガニック珈琲豆を

天然湧水で淹れると、口当たりが優しく、まろやかに溶け込んでくれて、

極上の味わいに仕上がってくれます。

　宮田町カフェの名代

『湧水オーガニック珈琲』

是非ご来店の際は召し上がってみてください。

この宮田町カフェは、店長がいて接客スタッフ、厨房スタッフがいて、

その人たちを雇い人件費が発生するといった通常のスタイルではなく、

マルシェを行ったり、カフェをやりたいけど店舗・家賃など資金の面や、毎日は無理とか言った人たちの夢を叶える為に

間借り形式といった形で、宮田町カフェメンバーからその売り上げの一部を貰い利益とします。

この方式により、お客の有無にかかわらず人件費が発生すると言った運営赤字にならないように考えています。

🔶クラウドファンディングにより集めた資金の使い道

修繕費（材料、部品、工賃含む）：３００万円

購入費（材料、取付工賃含む）　：１００万円

合計　　　　　　　　　　　　　：４００万円

修繕箇所の詳細

・トイレ

現状、汲み取り式の和式トイレ。衛生面などの理由により、現状を解体し水洗式の洋式トイレに交換します。

・廊下

経年劣化の為、床板がブカブカです。板の張替えを行います。

・畳

一部の畳の端がボロボロの為新しい畳に交換します。

・建築士による床の調査

断熱材を畳の下に敷き部屋の温度を快適にします。また、一部の柱の傾きを調整します。

購入箇所の詳細

・エアコン　５．６Kw　２台　　４Kw　１台

部屋に空調設備がない為、エアコンを設置します。

・室内照明

一部の部屋または廊下に照明設備がないため、設置します。

・厨房ガスコンロ

調理を行い際のガスコンロが無い為新品を購入し設置します。

・給湯器交換

給湯器が壊れているため、新品を購入し設置ます。

🔶スケジュール

２０２３年１０月１日　クラウドファンディング開始

２０２３年１２月末　クラウドファンディング終了

２０２４年　２月　工事開始

２０２４年　３月末　工事完成

２０２４年　４月上旬　リターン発送　

２０２４年　4月下旬　 宮田町カフェ　OPEN

🔶最後に

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

「これを夢物語で終わりたくない」「なんとか夢イコール実現に結び付きたい」と考え

クラウドファンディングに挑戦させていただきました。

是非この計画に賛同いただき、ご協力下さいますようお願い申し上げます。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。