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ハワイに思いを寄せる作家・写真家が集結。マウイ島本で復興支援を!

2023年8月8日、ハワイ・マウイ島の山火事でラハイナが壊滅的な被害を受けました。「マウイ島の本をつくり、売り上げを寄付しよう」。賛同してくれた12名の作家や写真家たちの心に刻まれたマウイの姿を、いまこそ紙の本で残したい。本の売り上げによる利益は、増刷にかかる経費や税金を除く全てを寄付します。

現在の支援総額

1,534,000

51%

目標金額は3,000,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 155人の支援により 1,534,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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ハワイに思いを寄せる作家・写真家が集結。マウイ島本で復興支援を!

現在の支援総額

1,534,000

51%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数155

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 155人の支援により 1,534,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

2023年8月8日、ハワイ・マウイ島の山火事でラハイナが壊滅的な被害を受けました。「マウイ島の本をつくり、売り上げを寄付しよう」。賛同してくれた12名の作家や写真家たちの心に刻まれたマウイの姿を、いまこそ紙の本で残したい。本の売り上げによる利益は、増刷にかかる経費や税金を除く全てを寄付します。

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本の売り上げを寄付することで、
永続的な復興支援を目指すプロジェクトです。
そうそうたるメンバーが集い、
これまでにないマウイ島本づくりがスタートしました!
(以下賛同者、50音順、敬称略)

今井栄一(フリーランス・ライター&エディター)
岩根 愛(写真家)http://www.aiiwane.com
岡崎友子(オーシャンアスリート) https://www.tomokookazaki.com
近藤純夫(エッセイスト、翻訳家、写真家)<Facebook>kondo.sumio
笹尾としかず(イラストレーター、絵描き)
佐藤秀明(写真家)https://www.hideakisato.com
高砂淳二(写真家)https://junjitakasago.com
永田さち子(ライター、編集者)<instagram>naganaga88/
野口祐一(写真家)https://yuichinoguchi.com
東 理夫(作家、エッセイスト)
平川 亨(ハワイ研究者・日本ハワイ移民資料館リサーチアドバイザー)
宮澤 拓(写真家)


-----------------

↓全文はこちらより
https://www.gofundme.com/f/please-pray-for-maui-from-japan

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あらためまして、自己紹介

20年ほど前、雑誌の取材ではじめて訪れたマウイ島は、
あたたかなものに包まれる心地よさがありました。
ハレアカラの雄大さに圧倒され、
港町ラハイナでは人々の笑顔に元気をもらいました。

増本幸恵
(リトルギフトブックス)

マウイ島西部の山火事を受けて、
何かできることはないだろうかと考えたとき
マウイを応援する本を作れないかと思い立ちました。

この企画を支えてくださる近藤純夫さんをはじめ、
多くの作家や写真家が共鳴してくださり、
本作りがスタートしました。

近藤純夫
(エッセイスト、翻訳家、写真家)


「My Dear Maui 〜11人のマウイ島物語〜」(仮)
ページ数:200p前後
定価:2500円前後+税
初版部数:2000〜3000部(随時増刷)
発行・発売:リトルギフトブックス

<本の売り上げの寄付先>
本の売り上げは、本の増刷に関わる経費と税金を除く全てを、
ハワイ州とマウイ郡が推奨している「マウイストロング基金」に寄付します。
https://congrant.com/project/htj2023/8132
*2024年4月末に、寄付の第1弾を行います。
その後、増刷分の売り上げなどに伴い、寄付を続行。
リトルギフトブックスのwebサイトにて随時ご報告してまいります。
https://littlegiftbooks.com


プロジェクト立ち上げの背景

2023年8月8日、
ハワイ州のマウイ島で大規模な山火事が発生しました。
変わり果てたラハイナの町をTVニュースで目にして、言葉を失いました。
自然が牙を剥いた。

BBC放送の映像より

かつてハワイ王朝の首都であった歴史的な地に。
国立歴史保護地区に指定された美しい町に。
それだけではなく、島のあちこちで、雄大な自然が焼け野原になっている。


はじめてマウイ島を訪れた20年前の美しい風景が、
ありありと思い出されました。
ハナのさらに先にある道 ph.今井栄一

微力ながらできることは、マウイ島の本を作ること。
ハワイに思いを寄せる人たちが寄稿するスタイルで、
マウイへの愛が詰まった一冊。
単なる復興本の域に留まるのではなく、
「マウイ島を知ることができる本」として
後々も欲しくなるような一冊。
「マウイってこんなにすてきな島なんだよ」と
誰かにプレゼントしたくなるような一冊。
ラハイナ  ph.今井栄一

未曾有の山火事で、木々や建造物は焼け落ちたとしても、
そこに息づく文化も、自然も、日々の生活も、必ず取り戻すことができる。
本の売り上げを寄付することが、その一助になればと思いました。

ラハイナ、パイア。ph.今井栄一ハワイのジョシュ・グリーン知事は、
山火事から1ヶ月がたった9月8日、
ラハイナを除くマウイ島西部地域へのアクセスを
10月8日に再開すると宣言。

旅行者に対し、マウイ島を訪れることで
地元の企業と労働者へのサポートを呼びかけました。

この本を手に取ってくれた読者が、
マウイ島を訪れてくれることを願っています。


今後のスケジュール

〜10月末:原稿や写真などの編集作業→デザイン→校正
11月30日:クラウドファンディング終了
1月上旬:印刷所へ入稿
2024年2月上旬:本が完成、リターン発送
2024年2月8日:書店で一般発売開始
2024年5月末:売り上げによる利益の寄付 第1弾(増刷に伴い、随時寄付)


資金の使い道

みなさんから預かった目標300万円は、
本の出版とリターンのために使います。


<目標額より多く集まった場合>
本の印刷部数を増やす、販促のための写真展開催
または寄付(マウイストロング基金)に当てるなどで対応させていただきます。


<目標の金額に届かない場合>
本の売り上げから一部を製作費にあてさせていただきます。

本の製作費(デザイン、印刷、製本、流通など):約 230 万円
クラウドファンディング手数料:約33万円
リターンのカードセット製作費:約18万円
リターンの本の送料(500名の場合):約19万円
合計:約300万円


このプロジェクトを立ち上げるとき、一つ、迷いました。
支援いただくお金を本の製作費に充てるのではなく、
そのまま寄付するほうがずっとシンプルで、
ダイレクトで、スピーディなのでは? と。

でも、いまこそ、作家や写真家やたちの心のヒダに刻まれた
「マウイの姿」を紙の本として、形に残しておきたいと思いました。

ゆくゆくは、
完成した本の英語版をつくり、
マウイの人たちに届けたい。

日本で応援している人がこんなにいるよ、と伝えたいと思っています。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • リターンのお届けが遅れてしまいます

    2023/11/26 11:41

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • もっと見る

  • 高砂淳二さんが、なぜこんなにも自然や動物たちと親密な写真が撮れるのか、不思議に思っていました。届いた文章を読んで納得。心ふるえる写真を寄せてくださっています。---僕にとってのマウイ島との出合いは、ALOHAとの出合いでもある。動物を撮るとき、大地を撮るとき、植物を撮るとき、ALOHAを意識することはそこに気持ちを通わせることになる、という大事なことをマウイで学ばせてもらった。(高砂淳二) もっと見る

コメント

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